[情報] GM : ストリテラ「因習村」
[情報]
GM :
・あらすじ
その物語は、とある来客の訪問から始まる―。
豊かな森と自然に囲まれた、ありふれた田舎の小さな村。
一見のどかなこの村には、とある「因習」が潜んでいる。
村の平穏のため、儀式を成功させようとする者。
護りたいもののため、儀式を失敗させようとする者。
様々な策略が入り混じる中、彼らはどのように動くのか―。
[情報]
GM :
・シナリオ概要
交流×因習×村に潜む闇
参加人数:4人
所要時間:1~2時間
モード:エチュードモード
採用ルール:村名を決める/因習を決める
その他:内容の変更OK、続編作成OK、配信OK
このシナリオには以下の要素が含まれています:
裏切りの可能性、(展開次第で)キャラクターの死、舞台の壊滅
「因習村」は、因習を抱えた村を舞台に暗躍する人々の交流を楽しむシナリオです。
表向きにはしていませんが、この村はとある因習によって平和を維持していました。
しかしそんな中、外部の人間がこの村にやってきたことで物語は動き始めます。
村の平穏のため、儀式を無事遂行するのか。
はたまた護りたいもののため、儀式を失敗させるのか。
それぞれの思惑を抱えて行動しながら、この村の結末を皆さんで決めてみてください。
[情報]
GM :
・採用ルール解説
村名を決める:舞台となる村の名前を俳優内で相談し、自由に決定してください。
因習を決める:この村に伝わる因習の内容を俳優内で相談し、自由に決定してください。
[情報]
GM :
・プレイガイド:「因習」について
ここまで至る所に書かれているとおり、舞台となるこの村には「因習」が存在します。
因習とは古くから伝えられてきた風習のことですが、細かな内容は俳優の皆さんで相談して決めていただいて構いません。
ただし、この因習には「生贄が必要である」ことを忘れないでください。それさえ踏まえていれば、あとはどのように設定していただいても構いません。
例えば、村の平穏を維持するために若者を生贄に捧げる必要がある、村長を神格化するために村長の命を捧げる必要がある―等、考えられるシチュエーションは様々だと思います。
是非とも俳優の皆さんで相談し、この村に伝わる素敵で不気味な「因習」を決めてみてください。
[情報]
GM :
【オモテ】の配役リスト
・村長
あなたはこの村の村長だ。
過疎化が進むこの村のことを誰よりもよく知っており、また村の誰からも慕われている。
そんな折、この村に来客があったとの噂が入ってきた。
村にとって実に久しぶりの来客だ。どんな人か把握する必要があるだろう。
・村の若者
あなたはこの村で生まれ育った若者だ。
多くの同級生が様々な理由でこの村を去ったが、あなたはこの村を捨てることができず、ここにいる。
そんな折、この村に来客があったとの噂が入ってきた。
退屈していたところだし、少し話を聞いてみてもいいかもしれない。
・村の子供
あなたはこの村で生まれた子供だ。
生徒数こそ少ないがこの村の学校で勉学に励んでおり、将来を有望視されている。
そんな折、この村に来客があったとの噂が入ってきた。
もしかしたら一緒に遊んでくれるかもしれない。けど知らない人に会ったら怒られるかな…?
・外部からの訪問者
あなたはこの村に偶然やってきた人間だ。
理由は自由に設定してよい。かつてこの村で生まれ育ったのかもしれないし、観光目的でやってきただけかもしれない。
そんなあなたがこの村に降り立つと、心地よい風があなたの頬をくすぐる。
こんなに自然豊かな場所はなかなか無い。羽休めも兼ねて、しばらくこの村に留まってみよう。
[情報]
GM :
【ウラ】の配役リスト
・狂信者
あなたはこの村の因習を誰よりも深く信仰している。
この儀式を成立させるために生贄は必要不可欠なのだと、あなたは信じてやまないのだ。
それを邪魔する輩が現れたならば、背教者として処分するしかない。
目的:儀式を成功させる
あなただけのキーワード:「儀式は成功させなくてはならない」
・神主
あなたはこの村の因習を誰よりもよく知る神主だ。
あなたはこの儀式を滞りなく遂行し、また見守る役目にある。
そのためにはどんな犠牲も払う決意がある。たとえそれが、どんなものであろうとも。
目的:儀式を無事遂行する
あなただけのキーワード:神の力
・生贄
あなたは村の儀式に必要な生贄だ。
そうなるために生まれたのか、はたまた成り行きでこうなったのかは問わない。
あなたは儀式に必要不可欠な存在なのだ。そこに、あなたの気持ちは含まれない。
目的:儀式のために生贄となるか、この村から逃げ出す。
どちらにするかは、メインチャプターが終わるまでに考えよう。
あなただけのキーワード:必要な命
・背教者
あなたはこの村の因習に疑問を持つ者だ。
そもそも生贄が必要であるという前提がおかしい。他にも手段はあるはずだ。
この長い因習を断ち切るためにも、あなたは動かなくてはならない。
目的:生贄を助ける
あなただけのキーワード:「儀式は阻止しなくてはならない」
[情報] GM : エチュードモードだから観戦シャンからのキーワードも募集していることを教える
[情報]
GM :
2ページでわかる『ストリテラ』を遊ぶ流れ
https://fujimi-trpg-online.jp/archives/001/202203/storyteller_summary.pdf
[雑談] 多分ひぐらしPC使うシャン : !
[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談]
多分ひぐらしPC使うシャン :
参加シャンまだ揃ってないけど
オモテ:村の子ども
ウラ:神主
や゛り゛た゛い゛
[雑談] 気分で決めるシャン : わかった
[雑談] : まあこういうのは早いもん勝ちだし取りたいもんすぐ取るでいいんじゃねえか?
[雑談] 多分ひぐらしPC使うシャン : ワカッタ
[雑談] : というかひぐらしPCでその組み合わせだと大体キャラ予想つくなァ…
[雑談]
多分ひぐらしPC使うシャン :
それはそうなのですよ
にぱー☆
[雑談] GM : 今回はNPC出ないからPLに全て託す
[雑談] 気分で決めるシャン : やはり…か!?
[雑談] : 来たか…
[雑談] 気分で決めるシャン : わかった
[雑談] 多分ひぐらしPC使うシャン : 私でやるのですよ
[雑談] GM : 来たか…梨花
[雑談]
:
久々に見ただろ
シャンパラ以来か?
[雑談] 古手 梨花 : 改めてよろしくお願いするのです
[雑談] 古手 梨花 : 私に取りついてる邪神の方がよくここでは見たのですよ
[雑談] : そうだった🌈
[雑談] 気分で決めるシャン : 🌈
[雑談] : ほむら卓でNPCほむらにレズった神
[雑談] 古手 梨花 : こわ
[雑談] 気分で決めるシャン : すぎ
[雑談] : ちゃん
[雑談] 古手 梨花 : Z
[雑談] : Feardだろ?
[雑談] 気分で決めるシャン : 村の若者と狂信者選んでいースか?師匠
[雑談] 古手 梨花 : いいなのですよ~~~~~~~!
[雑談] 古手 梨花 : まだPC揃ってないですが、私のざっくりとしたロールプラン書くのですよ
[雑談] 古手 梨花 : 「村の神主として生まれ、儀式の際の神の代行者として、その役目を果たし続けているが、とあることがキッカケで外の世界を知り、今の村や儀式に疑念を抱き始めている」
[雑談]
古手 梨花 :
なのでなるべく、外部からの来訪者との交流RPとかを先にやってみたいところがあるのですよ
にぱ~☆
[雑談] 気分で決めるシャン : わかった
[雑談] GM : わかった
[雑談]
古手 梨花 :
儀式は割とやばいのだと、RPしやすいところがあるのです
そこらへんもコンセンサスして決めるのですよ、にぱ~☆
[雑談] 気分で決めるシャン : 他の人集まってから詳しくは詰めた方がいいだろうがしなかった際の被害とかもそれなりに大きくした方がいいかもしれねェなァ
[雑談]
古手 梨花 :
元ネタの世界線を繰り返す者みたいな部分も設定として盛り込みたいところはあるのですが
そこは盤面を見て色々考えたいのです
[雑談]
仮生贄 :
複製用しまっちった
笑ってくれ(^^)
[雑談] 古手 梨花 : (^^)
[雑談] 古手 梨花 : 来たですか…圭生贄
[雑談] GM : わかった
[雑談]
仮生贄 :
しまい返してくれると助かるんすがね…
早速で申し訳ねェがHOは生贄と外部の来訪者の組み合わせが面白そうなんでそれで通したいんすがね
[雑談] 仮生贄 : うわ!
[雑談] 古手 梨花 : いいなのですよ~~~~~~~~~~~!
[雑談] 古手 梨花 : 残る村長と背教者の組み合わせもめちゃくちゃ面白そうなのですよ魅音
[雑談] : 明日と明後日どっちなんだァ~~~
[雑談] GM : PLの都合に合わせる
[雑談]
古手 梨花 :
それはそうなのです
私はどっちでもOKなのですよ
[雑談] GM : とりあえずおれが4人目やってもいいから、本当に明日でも明後日でもどっちでもいい感じだな
[雑談] : 明後日なら行きたいけどなァ…
[雑談] GM : 気分で決めるシャンと仮生贄が明後日でいいなら明後日やるだろ
[雑談] 気分で決めるシャン : 明後日でも全然いいよ〜〜!
[雑談] 仮生贄 : いいよ〜〜〜
[雑談] 仮生贄 : 明後日俺も助かるからそっちでいいんすがね...
[雑談]
GM :
わかった
17日にやるぞ 来い
[雑談] : うわ!ありがとう!
[雑談] 古手 梨花 : わかったなのです
[雑談] 古手 梨花 : そういえばボクの一人称ボクだったのです🌈
[雑談]
明後日シャン :
HOが自動的に決まったなァ…
きたか 村長のくせに村を裏切る外道
[雑談] 古手 梨花 : 何やら色々深そうなのです
[雑談]
明後日シャン :
このHO、村長として生贄になる奴を助ける余所者とか生贄にされた余所者を助けようとする子供とか色々パターンが考えられてよくできてるだろ
狂信者の余所者とかでも歴史学者かなんかで全然通じるしなァ…
[雑談]
古手 梨花 :
わかるのです
色々組み合わせが考えられて超面白いなのです
[雑談] : この時間からもう4人埋まるとかこの人数何処から湧いてきたんだァ~~~!?
[雑談] 気分で決めるシャン : 無
[雑談] : ゾッ!?!?!?!?!?!?!?
[雑談] 明後日シャン : 明後日
[雑談] 古手 梨花 : 冥府ノ果テ
[雑談] : こわいこわいこわい
[雑談]
古手 梨花 :
ボクやっぱ、世界線繰り返してる設定ほしいのです
なのです口調の純粋な子どもが悲惨な運命を何度も乗り越えてきて
その果てに思考も大人になっていきつつ、ちゃんと子どもとしてのガワを被ろうとするみたいな、そこにボクの魅力がありそうな気がするのですよ
[雑談] 明後日シャン : 因習の設定と結びつけるといいんじゃねぇかお頭
[雑談]
古手 梨花 :
そうですね
そこらへんPC揃ったら話し合って決めていきたいのです
[雑談] 気分で決めるシャン : きたか 世界線滑り
[雑談] 明後日シャン : でもやりすぎると9割ひぐらしになりそうだろ
[雑談] 古手 梨花 : それはそうなのです
[雑談] 古手 梨花 : 雛見沢症候群が無ければ多分ひぐらしにはならないはず……なのです
[雑談]
古手 梨花 :
物語がどう転ぶのとか正直まだ見えませんが
綺麗なのは儀式がブッ壊れるパターンだとボクは思ってるので
なんかそういう方向のプロレスごっこをしたいのです
[雑談] 気分で決めるシャン : わかった
[雑談]
古手 梨花 :
儀式を遂行しないと、村が滅びるみたいな…?
それをボクが、何度も経験してきたとか……?
そうすれば、ボクのウラと合致しつつ、世界線を繰り返す者みたいなのとかもできる……?
[キーワード] : 君がいたあらゆる場所
[キーワード] : 「あなたは独りではないわ。今までもずっと。」
[キーワード] : すべてを癒すこの世界に書き残そう。決して癒されることのない私が。最後の贈り物は思い出にしよう。失われた千の想いの中から。一つ選んで、私の名前を思い出して欲しい。
[キーワード] : 風は『故郷に帰ろう』とささやく。だが私には不可能だ。
[キーワード] : 時には、肩にかかる責任の重さが文字通りの意味になることもある。
[キーワード] : 世の中には様々な強さがあるが、魂の強さを持っていれば、他はついてくるものだ。
[キーワード] : 彼の勝利は敵の打倒ではなく、生き残った者の救済から得られた。
[キーワード] : 我々が協力すれば、誰も予想だにしなかった秘密を解き明かせるだろう。その記憶を少しは残しておいてやってもいい。
[雑談] GM : なんだこのキーワード…
[キーワード] : いずれ分かる
[キーワード] : 私たちは今日、死のくびきを投げ捨てた。これが意味するのは永遠に循環する生命の本質か、それとも単なるお祭り騒ぎか、それはどちらに尋ねるかによる
[キーワード] : 闇黒剣月闇をお前に託す…
[キーワード] : 当然ですけど、尾行されてますよ。
[キーワード] : 今すぐ殺す!!!
[キーワード] : 全員殺す!!!
[キーワード] : 儀式など到底待てぬわ!!!
[キーワード] : 秘密を守る最良の手段はそれを忘れることだ
[キーワード] : 判事を回ったな…
[キーワード] : みろ!つかまっちまったじゃないか!!
[キーワード] : に…逃げろジャイ子!俺の精神と肉体が青だぬきに乗っ取られてしまう前…に…ホ…ホ…ホンワカパッパァァァ!!
[キーワード] : やばっ 和田アキ男が三人に見える
[キーワード] : L5
[キーワード] : ウジ虫病
[キーワード] : 雛見沢症候群
[キーワード] : 鬼隠し編
[キーワード] : 綿流し編
[キーワード] : 祟殺し編
[キーワード] : 目明し編
[キーワード] : 罪滅し編
[キーワード] : 皆殺し編
[キーワード] : 祭囃し編
[雑談] 気分で決めるシャン : choice 邪 正 (choice 邪 正) > 邪
[雑談] 気分で決めるシャン : choice 邪 正 (choice 邪 正) > 邪
[雑談] 気分で決めるシャン : わかった
[キーワード] : 集団ストーカーに襲われてまーす!!
[キーワード] : 俺はお前が俺を見たのを見たぞ
[雑談] 飛段 : ンじゃまあこんなもんでいいかァ
[雑談]
GM :
来たか…飛段
マジモンの狂信者じゃないか
[雑談] 飛段 : 折角いいシチュエーションだしこう言う役回り出来るならやりてェもんなァ
[雑談] GM : 説得して儀式やめさせるの大変そうだな…ルフィ
[雑談] 飛段 : どうせなら血生臭く行こうぜェ!(どうしても説得するというのなら途中で折れるのも考えるよ)
[雑談] GM : やさしい
[雑談] GM : 昨日のシナリオもサスペンスがなぜかCoCになったからなんかその場のノリでどうにでもなりそう
[雑談]
飛段 :
ほーうなるほどなァ……
[雑談] GM : まあおれがストリテラ初GMの時のやつはずっとシリアスだったんだが…
[雑談] 飛段 : 悲しいだろ
[雑談] GM : PC次第でどうにでもなるから好きにやってくれ(^^)
[雑談]
飛段 :
はいよ
オレとしては村が壊滅しようが死のうが何でもいいので上手い事やろうぜェ皆ァ
[雑談]
古手 梨花 :
来たですね、飛段
色々気遣いしてくれるのありがたいなのです
[雑談]
古手 梨花 :
飛段にはヒールの役目をお願いしちゃうことになっちゃうですが
ボクとしては飛段には飛段でおいしい思いができるような物語にしたいところなのですよ
[雑談]
古手 梨花 :
〇:オモテ ●:ウラ
〇神主として着任したばかりで、今年行われる儀式が初めての巫女としての仕事。
●儀式が成功すれば、一人の犠牲によって村が繁栄する。失敗すれば村丸ごと滅びる。その運命を幾度も経験してきた。
〇無邪気で、人懐っこく、みんなに愛される可愛い巫女様として知られている。「なのです」「にぱ~☆」「みぃ」が口調。
●精神年齢は既に20を優に越している。誰もが犠牲にならない方法を探すために、苦悩し葛藤を続けている。世界線を繰り返すために自殺も何度もしてきた。
[雑談]
古手 梨花 :
今ボクが考えているボクの設定なのです
儀式内容、こんな感じにしたいなって考えているのですが
みんなの意見を聞きたいところなのです!
[雑談] 飛段 : 他のやつにもよるがいいんじゃねェか?
[雑談] 古手 梨花 : 大体トロッコ問題にしておけばいい感じに盛り上がるかな?っていう愚直な考えなのです
[雑談]
古手 梨花 :
上に書かれている「一人の犠牲」が、外部からの来訪者なのです
村からすればよそ者だし、一番心が痛まないから、計画を進めよう、という感じになった……とすれば、多分流れとしては自然なはずなのです
[雑談]
古手 梨花 :
あとできることなら……どうしてボクがこんな過酷な運命を受け入れるようになったか?っていう部分に説得力を持たせたいので
外部からの来訪者PCと、世界線を乗り越える前からすごい仲良しだったみたいな……そんな設定があれば、ボクとしてはもう盤石の体勢になれるなのですが……
ここも、コンセンサス取りたいところなのですよ
[雑談]
明後日シャン :
今使おうと思ってるPCが出てるゲームやってるからキャラ出しは遅れる…笑ってくれ(^^)
風習はいいと思うことを教える
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談]
飛段 :
オレはガチの狂人やるがそこはキャラ的にも許してくれると助かるだろ
[雑談]
古手 梨花 :
ボクはいいですよ~~~~~~~~!!
このシチュなら、やっぱりそういう人物がいた方がホラーチックになってきっと楽しい楽しいなのです
[雑談] 飛段 : うわ!
[雑談]
飛段 :
村から出ない理由?
そりゃ儀式の血が見れるからとかそんなんだろう
[雑談] 古手 梨花 : うぐっ狂人なのですよ~!
[雑談]
飛段 :
ついでに生贄を供物にするとかそれの後処理とか諸々もオレがやってることにしてもらえると助かるだろ
[雑談] 古手 梨花 : 全然オッケーなのですよ~!
[雑談] 古手 梨花 : ボクが儀式の最高責任者で、飛段が執行人とかになるのでしょうか
[雑談] 飛段 : そんな感じだと思われる
[雑談] 古手 梨花 : イメージ固まってきたのでヨシ!なのです
[雑談] 古手 梨花 : あと追加したい設定だと……
[雑談]
古手 梨花 :
辺境の地にある田舎っていうことにして
流通とかもクソ不便で、じゃあどうして村人達は生活をやっていけるのか?ってなったら
それは、この土地では農耕や牧畜による生産が他地域に比べてすごく高く、自給自足が可能とされる、日本有数の地、みたいな感じにして
[雑談]
古手 梨花 :
そんなのあり得ないよね、どうして?って掘り下げたら
それがどうやら、「儀式」によって得られた神の賜物だってなったら
ホラーチックになっていきそうな気がするのです
[雑談] 古手 梨花 : 感覚的に言えば、神のドーピングによって古来から成り立ってきた村……みたいな
[雑談]
飛段 :
いいんじゃねェの?
他の皆の意見次第だと思うがオレは悪くないように感じたぜ
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!
[雑談] 古手 梨花 : 一応飛段が執行人する上で、ちゃんと表向きの理由を話せるようにすれば、RPもしやすいのかなと思ったなのです
[雑談]
古手 梨花 :
ドーピングをやめたらどうなる?強い反動、副作用が来ます
じゃあもう、駄目なことだと分かってても続けるしかないでしょ?
みたいな……
[雑談]
飛段 :
狂人とは言え流石に取り繕う諸々は欲しいからなァ
[雑談] 明後日シャン : ホラーにするなら実際にどうかは分からない、ただ信心深い村人はそれを信じているくらいがいいかもなァ…
[雑談] 古手 梨花 : 確かにそうですね
[雑談] 明後日シャン : ループしている梨花は絶対信じるし、飛段は真偽は分からないのに生贄を捧げる狂人、生贄からしたら迷信としか思えないのにとんだ災難になって見解の違いも生まれるしなァ…
[雑談] 古手 梨花 : うまい!うまい!うまい!
[雑談] 明後日シャン : きたか シャマレ
[雑談]
飛段 :
まァなら後は迷信で構わないが災難防止豊穣祈願とかそー言った厄を祓うみたいな内容はあってもいいかもなァ
[雑談] 古手 梨花 : そうですね、そんな感じの内容の儀式にするといい感じなのです
[雑談] 飛段 : 真偽はともかく何かしら無いと村の人間までオレと同レベルの狂人が何人かいる事になっちまうので建前として弱め程度の理由はねェとな
[雑談] 古手 梨花 : 村の上層部のみが知る事実、みたいな感じだとそれっぽいのですかね
[雑談] 飛段 : ああいや閃いた
[雑談] 古手 梨花 : !
[雑談] 飛段 : 儀式の後臓器売買してる事にして非合法で金得て村人もある程度恩恵受けてるとかにするかァ?
[雑談] 古手 梨花 : 神の御加護とはまた別……みたいな?
[雑談] 飛段 : ああ
[雑談] 古手 梨花 : あ~~~アリですね
[雑談] 飛段 : 迷信に近いがその年は金回りが良くなって貯蓄とかも捗るとかになると天秤吊り合ってやりやすくなるんじゃねェか?
[雑談]
飛段 :
んでだ、梨花はそこまでは知らない(知る前に世界線滑りで消えてるので)
とかもいいかもしれねェがここはお好みの範疇かもしれねえ
村長とオレだけ知ってるとかもやりやすくはなるしその逆も然りだァ
[雑談] 古手 梨花 : なるほど、それは面白そうなのです
[雑談] 古手 梨花 : つまりえーと……真実はオカルトではなく、すっごくリアルな話でしたみたいな感じなのです?
[雑談]
飛段 :
そんな感じかなァ
いくらなんでもオカルトだけじゃ村維持はキツすぎるからこの手もありだとは思う(村長の苦渋の決断とかにもなるし)
[雑談] 古手 梨花 : 確かに村長のRPの面白さで言えば、そっちの方が良さそうに見えるのです
[雑談]
明後日シャン :
アレレ~ッ
重い設定がドンドン盛られていくよォ~ッ
[雑談] 飛段 : まァまだ決まってないから他に案とかメンバー次第では設定は猿空間送りになるしそれでもいいと思うぜェ
[雑談] 古手 梨花 : 残るお二人のPC次第なのです
[雑談] 飛段 : (重い設定が色々とアレとかあるなら好きに変えれるから言っても構わないヨ)
[雑談]
明後日シャン :
使おうと思ったキャラの原作のフルリメイクが今日発売で
て笑
たっ
[雑談] 明後日シャン : 重い設定は重い設定で…いい
[雑談] 古手 梨花 : 聖者なのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
(お持たせして申し訳ありません。
一応の設定をメモに書いておきました。
粗い部分があれば教えてください。)
と書かれた紙切れを手渡す
[雑談]
須賀 孝太郎 :
(特に、一度儀式を邪魔した経験があるのに村長の仕事をしている設定にしています。
修正が必要だったり、改善点がある場合には、ぜひ教えてください。)
[雑談]
GM :
来たか…孝太郎
なんか村長若くない?
[雑談] 古手 梨花 : 来たですね 孝太郎
[雑談]
古手 梨花 :
これはすごく面白い過去なのです
村長の身でありながら背教者であることの説得力がちゃんとあってすごいなのです
言葉を発さず筆談だけでやり取りする部分もミステリアスで、ホラー作品の登場人物として相応しそうな雰囲気がありまくるなのです
[雑談]
古手 梨花 :
ボク視点では特に問題無さそうなのです
すごく面白そうなのです
[雑談]
古手 梨花 :
>一度儀式を邪魔した経験があるのに村長の仕事をしている設定
邪魔をしたことがあるからこそ、首輪をつけるような意味合いで
村の幹部達が見張るみたいな意味合いで名ばかりの村長の座につかされているだとかだと、それっぽそうな感じとかありそうなのです?
[雑談] 須賀 孝太郎 : (照れ顔)
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>邪魔をしたことがあるからこそ、首輪をつけるような意味合いで
>村の幹部達が見張るみたいな意味合いで名ばかりの村長の座につかされているだとかだと、それっぽそうな感じとかありそうなのです?
とてもいい案をありがとうございます 問題なければそのような形にさせていただきたいと思います
[雑談] 古手 梨花 : かわいいかわいいなのですw
[雑談] 古手 梨花 : どんどんすごくクソみたいな村になっていってボクはワクワクしてきたのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
(照れ顔再び)
梨花ちゃんの設定から見ると僕は余計なことをして村を滅ぼそうとしていることになりますが、ループしているなら僕の計画も知っていると考えられます
僕から見ると梨花ちゃんも(子供なのに村の因習に取り込まれてしまった意味で)村の被害者なので話してもらえれば話は聞くと思います
[雑談]
古手 梨花 :
あ~~~~~~……確かに、そこはそうですね
ボクもそこらへん拾ってみたいのです
[雑談]
古手 梨花 :
PCの利を考えた場合、ボクはぶっちゃけ村が滅ぶエンドが良さそうに見えてきたような気がするのです
もちろんここらへんは、流れ次第にはなりそうなのですが
[雑談] 須賀 孝太郎 : 訪問者さんについては村には無関係な方なので、儀式を破壊したときの騒動に巻き込まれないように、ご本尊の破壊より先に逃がそうとしたり村から離れさせようとするのを優先しようと考えています
[雑談] 古手 梨花 : とても聖者なのです、頼れる村長さんなのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
(褒められすぎて蹲る)
僕も村が滅びるエンドを見越しています
喋ることが出来ないので皆さんにはご迷惑をおかけします 僕の心情描写などは都合に応じて簡単に読み取っていただけるとありがたいです
[雑談] 古手 梨花 : かわいいかわいいなのですw
[雑談]
古手 梨花 :
本当にとても面白い設定なのでボクは迷惑とか全然ないのです
一応長く過ごしてきたから、なんとなく顔色を見て察する…みたいな感じのRPで、臨機応変に、フレキシブルにやっていきたいなのです
[雑談] 古手 梨花 : (むしろボクの設定がかなりみんなの負担になってる説まであるので、申し訳なさがあるのです)
[雑談]
古手 梨花 :
現代日本という世界観から見ても、やはり違法な行為で成り立っている村は……ドーピング村なのです
無くなった方がぶっちゃけ良いので、若干のビターさを交えたエンドが多分、面白くなりつつ、納得もありそうなイメージなのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
ありがとうございます(心の籠った文字)
梨花ちゃんの設定は大きな指針が出来たのと ご本尊の破壊という大きな計画を設定に付けやすくなったので 僕はありがたいと思っています
[雑談] 古手 梨花 : お褒めうわありなのです!!!照れ照れなのです
[雑談] 飛段 : 大体わかった
[雑談] 古手 梨花 : 孝太郎のおかげで、村の上層部、幹部という登場人物……黒幕的ポジションが見えてきたので
[雑談] 飛段 : 傀儡村で確定
[雑談]
古手 梨花 :
ボク、孝太郎、あと来訪者だけでは、数の暴力とか……あと多分猟銃とか
そういうのを向こうが持っているから、勝てないなのです
[雑談] 古手 梨花 : そこらんで、飛段というジョーカーに力を借りに行くみたいな感じだと……結構、燃える展開な感じがするかもです……?
[雑談]
古手 梨花 :
世界線をループしてるボク視点では、飛段は危険人物だから
力を借りるという発想が思い浮かばず(原作特有の無能発揮)
そこらへんを、来訪者が発想の転換で、そのプランに持っていくとかだと……面白そう……?
[雑談] 飛段 : いいんですか?こんな危険人物に助けを求めても
[雑談]
飛段 :
まァひぐらし風味少し強めになるなら数の暴力を覆すとかも別にいいとは思うからなァ
聞いてるか特殊部隊
[雑談] 古手 梨花 : 山狗こわいこわいなのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
僕としても飛段の表向きの顔にもよりますが 親友が生贄になった儀式に関わっていた場合は強い因縁を感じることになります
協力は訪問者さんにお任せしたいです
[雑談] 古手 梨花 : もしもあったら、超面白そうな因縁なのです……
[雑談] 飛段 : 関わってるだろうし普通に手を出してるだろうしその上で「そのまま村長のままにしようぜェ」くらいはやるやらないかで言えばやるので因縁だらけになるかもしれねェ
[雑談] 古手 梨花 : うぐっめちゃくちゃ面白くなりそうなのですよ~~~!!
[雑談]
飛段 :
孝太郎にもよる
オレとしてはどんな役回りでもこんなやつ使ってるから受け入れるのでオレに対する提案とかも是非是非やって構わねぇぜェ
[雑談]
古手 梨花 :
わかったなのです
ボクとしてはジョーカー的存在になってくれるとワクワクする物語になるかもくらいの認識なのです
[雑談]
古手 梨花 :
ヒール役をやり抜いてみたい場合はもちろんそういう方向でシナリオの流れを考えていってみたいなのです
にぱ~☆
[雑談]
須賀 孝太郎 :
飛段との因縁がないなら動きやすく、飛段との因縁がある場合は葛藤しやすいので、僕はどちらでもありがたいです
ただ、因縁がある方がお互い設定の説得力が強くなると思います
こちら側こそ因縁をつけてしまい申し訳ありません
[雑談]
須賀 孝太郎 :
提案は . . .
飛段の表の顔が頼れる兄貴分で僕もお世話になった経験があるとかだと 面白いかもしれません
[雑談] 古手 梨花 : いいなのです……
[雑談] 飛段 : いいよ〜〜!
[雑談] 須賀 孝太郎 : ありがとうございます
[雑談] 古手 梨花 : どんどん面白い人間関係になっていくなのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
はい
ただゲームシステム上、誰か一人とはシーンを作れないのでそこが難しいです
[雑談] 古手 梨花 : みぃ……そうなのですよ……
[雑談]
古手 梨花 :
メインチャプターに書いてある内容を見ながら、どういう組み合わせでやっていけば面白くなりそうなのか?
ここらへん吟味しながらやっていきたいのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : はい(深く同意する顔)
[雑談]
シャマレ :
ん…遅れて悪いね。
自己紹介は…こんなものでいいかな
[雑談] 飛段 : 来たか シャマレィ…
[雑談]
飛段 :
大体わかったぜェ
ここに引っ越した奴ってわけだなァ
[雑談]
GM :
来たか…シャマレ
これで4人揃ったな
[キーワード]
:
"I desire the acquisition of a potassium-rich fruit comestible of substantial magnitude."
馬鹿でっかいカリウムまみれの食い物を独り占めしてぇ。
[雑談]
古手 梨花 :
! 来たなのですねシャマレ
ふむふむ……これは、中々すごい設定なのです……!
両親がシャマレの体質を嫌い、生贄として勧めて村に送るという……濃い設定で、面白いなのです
[雑談] 古手 梨花 : ボクとしては今回の卓は……シャマレ視点で色々考えていきたいと思うなのです
[雑談] 古手 梨花 : 例えばOPでは、温かく自分を歓迎してくれる村
[雑談] 古手 梨花 : メインチャプター2つで、一気に闇を見せていき……
[雑談] 古手 梨花 : ファイナルチャプターで、どうひっくり返すか?みたいな……
[雑談]
古手 梨花 :
例えば、①メインチャプターをやる余裕とか、もしかしたらなさそうなのです……?
ボクとしては、①メインチャプターでシャマレと交流してみたいとか考えていたなのですが……
[雑談] 飛段 : 別に行けると思うぜ
[雑談] 須賀 孝太郎 : ……!(生贄の訪問者としてあまりにピッタリな子で驚愕する)
[雑談] 飛段 : 5回メインチャプターあるからそこで出番増やせばいいはずじゃねェか?
[雑談] 古手 梨花 : このシステムって、メインチャプター部分では……「主演」と「助演」を、1PCが1回ずつのみやっていくっていう感じなのです
[雑談] 古手 梨花 : あーでも……確か、主演助演以外にも、他PCを登場させてもよいみたいな……
[雑談] 古手 梨花 : そんなことがルルブにも書いてあったような……?
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>・俳優たちが望むなら、GMや観客もチャプターに出演してよい
とは書いてあります
[雑談] 古手 梨花 : かなり良い手に見えてきたなのです……
[雑談] GM : オプションルールの追加とかもできるからPL間で良いなら好きにやっていいんじゃないんすかね?
[雑談] 古手 梨花 : ちなみにGMさんに、少し我儘を言っても大丈夫なのです?
[雑談] シャマレ : ! 集まって来たね…悪霊みたいに…
[雑談] GM : なんすかね?
[雑談] 古手 梨花 : 村のこう……悪そうな幹部とか……NPCとして出してくれると、ありがたいなーーとか思ったりなのです
[雑談] 飛段 : (集まったが矢先に言うのもアレだが飯食べるから少しだけ離席すっぜ すまねェなァ!)
[雑談]
古手 梨花 :
町内会幹部のおじさん
表向きでは温厚で優しい人だけど、懐を温めるためにも儀式の際はちょっと怖いみたいな……
[雑談] 古手 梨花 : (わかったなのです)
[雑談] GM : 完全に投げるつもりだったから想定してなかったけど用意しておくかァ…
[雑談] 古手 梨花 : うわ!ありがとうなのです!
[雑談] 古手 梨花 : ちなみにボクは今回、キーワードはあまり拾わない方向で行くなのです……
[雑談] 古手 梨花 : 何故なら……
[雑談] 古手 梨花 : >目的:儀式を無事遂行する
[雑談] 古手 梨花 : >ファイナルチャプターでは、「フラグポイント」の最も高い俳優のキャラクターの目的が達成されます。
[雑談] 古手 梨花 : みぃ(^^)
[雑談] 古手 梨花 : ボクが頑張れば頑張るほど、ボクはループをする運命になるのです
[雑談] シャマレ : またループしちゃうハメになっちゃうね…
[雑談] 古手 梨花 : ここらへん原作あじ感じてボクちょっとくすりと来てるなのです
[雑談]
古手 梨花 :
ちなみにオープニングチャプターではシャマレにこう……
田舎に引っ越してきて、心機一転!みたいな、明るい方向のOP演出をお願いしたいなと考えているなのですが……
[雑談] 古手 梨花 : お願いしても、大丈夫そうなのです?
[雑談]
シャマレ :
ん……!明るい方向、だね……
生贄にされたことは村に引っ越した後に知ればいいから、その方向で動けるとは思うよ
[雑談] 須賀 孝太郎 : 梨花ちゃんがOPに出るという展開もありえると思います 新しい村にも期待していなかったが、友達ができると思って…というのもありです
[雑談]
古手 梨花 :
うわありなのです!
ボクもその方がホラーあじ強くなりそうな気がするなのです
[雑談] 古手 梨花 : ふむふむ…
[雑談] 古手 梨花 : あーじゃあ、伏線みたいな感じで……
[雑談] 須賀 孝太郎 : ここはシャマレちゃんの性格によるところだと思います(暗いなら梨花ちゃんに手助けしてもらう方がやりやすい)
[雑談]
シャマレ :
ファーストコンタクトはなしで……姿だけ見えた…ってのもありかもね
[雑談] 古手 梨花 : ボクはシャマレに、何度も会ってるのですごいフレンドリーに接して、みたいな……?
[雑談] 古手 梨花 : シャマレ視点では、なんでこの子こんなに良く接してくれるんだろう?みたいな疑問を感じるみたいな……?
[雑談] 古手 梨花 : (あとGMさん、今回もメインチャプターは30分縛りで大丈夫そうなのです?)
[雑談]
シャマレ :
そうだね……アタシはその方が助かるかな……
見ての通り内向的だから、村に来たってことよりも、梨花が会いに来てくれたことが、前向きに見えると思える
[雑談] シャマレ : お願い……してもいい?
[雑談] 古手 梨花 : わかったなのです!
[雑談] シャマレ : うわあり…!
[雑談] 古手 梨花 : ループしてるゆえに、シャマレも何か感じるものがあったりすると、ちょっとミステリーさが、ほんの少し醸し出されることにもなるかもです?
[雑談]
シャマレ :
あ、アタシもご飯食べてくる……
ちょっとの間失礼するね……ごめんね
[雑談]
古手 梨花 :
わかったなのです!
それでボクとシャマレの交流後は、それを遠くから見ていた孝太郎が意味深な感情、動作を露わにしてみるとか……?
[雑談]
シャマレ :
そこはそうだね…
フレンドリーな変な人だと思いつつも、でも悪くはないかな…みたいな感じでやる予定だった
[雑談] 古手 梨花 : 生贄としてやってきた女の子を見て、憤怒のようなものを抱いたりとか……
[雑談]
GM :
皿洗ってた
30分いいよ~
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!
[雑談] 須賀 孝太郎 : 実は僕もご飯ができました 少し離れます
[雑談] 古手 梨花 : わかったなのです!
[雑談]
古手 梨花 :
飛段もなるべくOPでは、気さくな兄ちゃんみたいなのを出せると
中盤あたりに発露される狂人さが映えそうな気がするなのです
[キーワード] : 皿洗ってた
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>それでボクとシャマレの交流後は、それを遠くから見ていた孝太郎が意味深な感情、動作を露わにしてみるとか……?
わかりました
生贄の話は届いていると思うので、巫女と生贄が接触したことに危機感や疑惑を覚えることになりそうです
[雑談]
古手 梨花 :
うわありなのです!
いいですね、焦燥感を村長の青年が抱いているってことで
この村に、何か不穏なものがあるみたいなのが匂わせることができそうなのです
[雑談] GM : なんかキーワードにされててダメだったんすがね…
[雑談] 古手 梨花 : にぱ~☆
[雑談] 飛段 : 戻ってきたぜェ
[雑談] 古手 梨花 : おかえりなのです
[雑談] GM : おかえり
[雑談] 飛段 : 雑談ログを追ってくる
[雑談]
飛段 :
新鮮な生贄だァァ!!
と言うわけで上手くとどめるように最初からやる予定だったから丁度いいぜぇ
[雑談] 古手 梨花 : 中々計算高くて面白いムーブなのです
[雑談] 飛段 : 見てないけど多分一回どこかでしくじってるから丁寧にやってる
[雑談] 古手 梨花 : めっちゃありそうなのです
[キーワード] : 考え直せ。それともおれが考え直させてやろうか
[雑談]
飛段 :
読み切ったぜ
[キーワード] : お前の子供時代の夢がかなったな。もう死んでもいいときだ。
[雑談]
飛段 :
流れとしてはまァそれでいいと思うぜ
強いて言うなら孝太郎がまだ村長の立場として立ち回るシーン(歓迎とかの次のシーンのための布石)とかにするのもありな気がするぜェェ
[雑談] 古手 梨花 : あ~~~~~じゃあ~、そうですね……
[キーワード] : この村を危機に陥れようとしてるのお前ら?
[雑談]
古手 梨花 :
飛段の言う通りなのです
というか理想は、PC全員が顔合わせできて、そこそこの自己紹介ができればそれでいいみたいな……そんなところがあるのです
[キーワード] : あっ、今性欲すごい
[雑談] 須賀 孝太郎 : お待たせしました 戻りました
[雑談] GM : おかえり
[雑談] 飛段 : おかえりィィィ
[雑談] 飛段 : じゃあアレするかァ
[雑談] 飛段 : オレとか他の村人に来訪者知らせる役とかもやってシーンフェードアウトしたりインしたりしておくぜェェ
[雑談] 古手 梨花 : おかえりなのです
[雑談] 古手 梨花 : あ~~~~~~それ良さそうなのです!
[雑談] シャマレ : ん…遅れちゃったね、ただいま
[雑談] 古手 梨花 : おかえりなのです
[雑談] GM : おかえり
[雑談] 古手 梨花 : あ~~~~じゃあじゃあじゃあ
[雑談] 古手 梨花 : ボクは、オープニングチャプターの最後にシャマレと会話をするみたいな!
[雑談]
古手 梨花 :
歓迎役とかはそれこそ、村長とかも役目かもなのです
あと、生贄をなるべく逃したくない飛段
[雑談] 飛段 : ループでそこに来るタイミングとか知ってるから先会うのもアリ
[雑談] 古手 梨花 : ……たしかにっ
[雑談] 古手 梨花 : 一応神主のお仕事で遅れちゃうみたいな言い訳は、できるといえばできるなのです
[雑談]
須賀 孝太郎 :
考え終わりました
僕の出番は少しの方がよさそうです(OPではひとまず不気味な雰囲気だけ出す方がよさそう)
[雑談] 古手 梨花 : ふむふむ、じゃあやっぱり……ボクが最初にシャマレと会うって感じで!
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談]
シャマレ :
ん~~~……
梨花のやりたい事にもよるけど……
村で前向きになるっていうRP方針なら、梨花と会っておきたい気持ちはあるかな…
[雑談] 古手 梨花 : ようこそ〇〇村へ!はじめましてなのです!みたいなコミュを取るなのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : 梨花ちゃんと話したあと、僕と飛段さんが案内役として現れる という展開がいいかもしれません
[雑談] 古手 梨花 : 良さそうなのです!
[雑談] 古手 梨花 : ボクがやりたいのは、オープニングでは明るいあざとい女の子ってくらいなのです
[雑談] 古手 梨花 : それでシャマレとグッドコミュニケーションを取れたらいいなくらいなのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : 詰め込みすぎてもいけないので、僕と飛段さんは顔見世くらいになると思います
[雑談]
古手 梨花 :
わかったなのです!
ではでは、シャマレにオープニングチャプター導入、お願いするなのです!
[雑談]
シャマレ :
ん...わかった
じゃあやらせてもらうね
[雑談] シャマレ : あっと...何村だっけ?
[雑談] 飛段 : 今からスタートかァ!わかったぜ
[雑談] 古手 梨花 : ……確定RPで好きに決めてもらえれば、それに合わせるなのです!
[雑談]
飛段 :
・採用ルール解説
村名を決める:舞台となる村の名前を俳優内で相談し、自由に決定してください。
[雑談] 飛段 : (((^^)))
[雑談] シャマレ : 特にないなら...適当にぼかせばいいかな?
[雑談] シャマレ : (^^)
[雑談] 古手 梨花 : いい感じの名前を決めてくれるとボクも、〇〇神社の神主って自己紹介ができそうなのです!
[メイン]
シャマレ :
〇オープニングチャプター
のどかな風景が広がる、山間の村。
雛見沢村は、そんなどこにでもあるごく普通の村だ。
電車なんてものは通っておらず、あるのはバス停一つのみ。そのバスも一日一本しか運行していない。
そんな雛見沢村のバス停に、見慣れない人影が降り立つ。そう、シャマレだ。
外からの人間がこの村にやってきたという噂はあっという間に広がり、村中を駆け巡った。
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[雑談]
須賀 孝太郎 :
悩むなら古手村でもいいかもしれません
巫女の名字が村の名前なら儀式の重要性も伺えます
[雑談] 古手 梨花 : (((^^)))
[メイン] : 「ねぇ…どうしていつも、シャマレちゃんは一人で遊んでるの?」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 回想はホラーのオープニングとして28000000000000000000点くらいあると言われています
[メイン] : 「私と遊ぼ!1人より2人の方が楽しいもん!」
[雑談] 古手 梨花 : 早速雰囲気があるのです
[メイン] : 「っ、きゃああああぁぁぁっ!!!いたいっ、いたいいいっ!!!」
[雑談] 古手 梨花 : こわい
[雑談] 飛段 : その点数…500億
[メイン]
:
「やめて!!!もううちの子に近づかないで!
あなたがなにかしたわけじゃないのはわかるけど────」
[雑談] 須賀 孝太郎 : ……(^^)!?……(^^)!?
[メイン] : 「あなたは......呪われているのよ」
[メイン] :
[メイン] シャマレ : がたん、ごとん、ゆらゆら。
[雑談] 飛段 : ひゃあっ新鮮な忌子だァ
[雑談] 古手 梨花 : (((^^)))
[キーワード] : おちんちん見せて
[メイン]
シャマレ :
初めて乗ったバスって乗り物は、テレビで見たことあるのよりもボロボロだった。
それにガタゴトと、結構うるさい。
[雑談] 須賀 孝太郎 : とてもいい出だしですね(感嘆のあまり震える文字)
[メイン]
シャマレ :
それでも……何でも良かった。
「モルテ」がうるさいって騒ぎ出さないなら、どんな乗り物でもアタシにとったら落ち着いてられる。
[雑談]
古手 梨花 :
あ、ちなみにゲーム説明なのです
オープニングチャプターはキーワードの回収とかは必要ないなのです
[雑談] 古手 梨花 : キーワード回収を始めるのはメインチャプターなのです!
[雑談] 飛段 : なるほどな
[雑談] 須賀 孝太郎 : (こくりと頷く)
[メイン]
シャマレ :
少女の瞳に映るのは、新緑茂る森。
紫の瞳に、鮮やかな自然の力を感じられる緑は、少し眩くて、目を瞬きさせながらも。
[メイン] シャマレ : そう、何をするでもなく。少女はぼおっと窓を眺めて時間を潰していた。
[メイン]
シャマレ :
そうすれば、プスン。
ガス欠のような音を立てて、バスは止まる。
どうやら今のは停車音だったようだ。
[メイン] : 「……シャマレ、降りるわよ」
[メイン]
シャマレ :
やつれた少女の母親らしき女性は、シャマレと座席一つ開いた席から立ち上がり、そう呟く。
シャマレの返事を待つもなく、そのまま降りていく。
[雑談] 古手 梨花 : ぷちネグレクト
[メイン]
シャマレ :
「……あっ、うん……あ……
……そうだ、降りないと」
[雑談] 飛段 : やっべぇ電話きたから少し離席
[雑談] 古手 梨花 : わかったなのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : わかりました
[雑談] GM : わかった
[メイン]
シャマレ :
シャマレ、と呼ばれた少女。
紫の髪をツインテールで縛り、口をまるで硬い貝のように閉ざしている彼女は、こくりと頷き。
[雑談] 須賀 孝太郎 : まずい 既に陰鬱さが上限です
[雑談] 古手 梨花 : しんどいなのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : ここから二番底があるのは僕が耐えられるのでしょうか
[雑談] 古手 梨花 : (((^^)))
[メイン]
シャマレ :
「それじゃ、行こうか……モルテ
あなたみたいな人がこの村に……いるかな」
[メイン]
シャマレ :
シャマレが抱えていた、ボロボロの猫のようなぬいぐるみにそう語り掛ける。
[メイン]
シャマレ :
そして、とんとん、とん。
飛び降りるように、バスから降りれば────。
[メイン] : ─────シャマレが抱えるモルテの、その視線の向こう側に立つ、一人の少女。
[メイン] シャマレ : 「……ここが、雛見沢村」
[メイン] : 季節は夏。ギラギラとした太陽の日差しがシャマレへと差し込まれる。
[メイン]
:
ミンミンゼミが忙しなく、その鳴き声を放つ。
都会とはまるで違う、緑の多い自然豊かな場所にて。
[メイン]
シャマレ :
ぼそりと、呟きながらも。
暑苦しいほどの日差しに、目を瞬いて。
[メイン] シャマレ : ……ん?あれ、今……誰か、いたような?
[雑談] 須賀 孝太郎 : 雛見沢になった
[メイン]
古手 梨花 :
バス停のすぐ傍に、姫カットの青髪と、巫女装束の、小さな女の子が。
真夏の太陽に、汗を掻きながらも、シャマレを見上げ。
[メイン] 古手 梨花 : にっこり!と笑い。
[メイン] 古手 梨花 : そして両手を広げ。
[メイン] 古手 梨花 : 「雛見沢村へようこそなのです!」
[メイン]
シャマレ :
無口なシャマレには騒々しいくらいの、自然の力強さ。
それに目を細めながらも、じぃ〜っと、そちらの方を見つめる。
[メイン] 古手 梨花 : 「にぱ~☆」
[メイン] 古手 梨花 : シャマレを歓迎するように、無邪気で人懐っこい笑顔を向ける。
[メイン] シャマレ : 初対面であれば、シャマレの表情もあり睨みつけているようにも思えるその面だったが。
[雑談] 古手 梨花 : まずい寄生虫がいそうなのです
[メイン] シャマレ : 「…………」
[メイン] シャマレ : ぱちぱち、と目を瞬かせて。
[メイン]
古手 梨花 :
「あ……そっか」
ぼそりとそう呟くと。
[メイン]
古手 梨花 :
「ボクは、古手梨花!
この村にある、雛見沢神社の神主をやっているのですよ!」
[メイン] 古手 梨花 : えっへん!どや!と腰に手を当て、胸を張るようにして見せる。
[雑談] 飛段 : 戻ったら恐ろしい事になってたぜ
[雑談] GM : おかえり
[雑談] : いや………寄生獣か!
[メイン]
シャマレ :
「えっと……どうも?
……神主、なの?アタシと同じくらいなのに……」
初対面であるはずの彼女の元気さに、少し圧倒されながらも。
[雑談] 古手 梨花 : こわい
[メイン]
古手 梨花 :
そう、背丈が同じくらいであり。
シャマレと、そして梨花と名乗る少女は、ちょうど視線も合う。
[メイン]
シャマレ :
……元気な子、だな。
最近こうして話しかけられることもなかったから……新鮮だ。
[メイン]
古手 梨花 :
「ふっふっふ、そうなのですよ~?
でもでも……この村には、あんまりシャ……あなたみたいに
ボクと同い年の子どもが、いなくて……」
しょんぼりとした顔になりつつ、すぐに戻し。
[メイン]
古手 梨花 :
「だから!こうして同い年のお友達ができそうなので!
ボクはとっても!ワクワクドキドキなのですよ!にぱ~☆」
[メイン] 古手 梨花 : それはそれは無邪気な笑顔をシャマレへと向ける。
[メイン]
シャマレ :
「……うっ……!」
太陽のように眩しい笑顔に、シャマレの目がまた眩む。
[メイン]
古手 梨花 :
「あなたのお名前は?」
笑顔のまま、こてんと首を傾げる。
[メイン]
シャマレ :
「そう、なんだ……う、でも、私でいいの?
私、見ての通り……辛気臭い顔だけど」
[メイン] 古手 梨花 : 強く!頷く!
[メイン]
古手 梨花 :
「いいのです!!」
キッパリとそう告げる。
[メイン]
古手 梨花 :
「それに……すっごく可愛らしいお人形さんを持っているのです!
きっと、ボクとも趣味が合いそうなのです!」
シャマレの持っているモルテへと視線をやりつつ。
[メイン]
シャマレ :
な、なんだか……むず痒い。
友達になりたい、とか……久しぶりに聞いたし……しかもこんな直接的に……!
……こ、これが……田舎風の友達作り、なの?
[メイン] シャマレ : 「……!」
[メイン] 古手 梨花 : そのまま強引に、シャマレの片方の手を、梨花の両手で包み込み。
[メイン] 古手 梨花 : 「ボクと、お友達になりませんか?」
[メイン] 古手 梨花 : 少し上目遣いで、目をパチパチとさせながら。
[メイン]
シャマレ :
少し、顔を歪ませつつも。
けれど、「モルテ」を褒められたことには、素直に嬉しくって。
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>「ボクと、お友達になりませんか?」
このシーンCMと放送前PVで見ました
[雑談] 飛段 : ダメだった
[メイン]
シャマレ :
口元を、モルテで隠しながら。
遠慮深げに梨花へと目を向けて。
[雑談] 飛段 : 第一弾のPV
[雑談] 古手 梨花 : ダメだったなのです
[雑談] 飛段 : このセリフの後主題歌が流れ出すんだよね
[メイン] シャマレ : 「…………それなら、よろしくね」
[メイン] シャマレ : そっと、手を握り返す。
[メイン]
古手 梨花 :
その返答に、ぱぁぁ~っ!と、キラキラエフェクトを周りに浮かべさせながら
にんまりと笑顔になり。
[メイン] 古手 梨花 : 「はいなのです!!」
[メイン] シャマレ : ……何だか……あったかい。モルテを握ってる時はもっと冷たいのに。
[メイン] シャマレ : 「うっ、ま、眩しっ……!?」
[メイン] 古手 梨花 : にぱ~☆
[メイン] シャマレ : キラキラオーラを直視したかのように、目をグッと細めながらも。
[メイン] 古手 梨花 : 「ではでは!村に案内するのですよ~!こっちなのです!」
[メイン] 古手 梨花 : ぐいっ!とシャマレの腕を引っ張り、ぱたぱたと村の方へと走っていく。
[雑談] 古手 梨花 : ここらへんでお二人が登場みたいなのはいかがでしょうか!
[雑談] 須賀 孝太郎 : パスありがとうございます
[メイン]
シャマレ :
「っ……」
思ったより力……強い……!?
[メイン] シャマレ : 貧弱なシャマレは、神主の力に押されながらも連れていかれる。そんな、振り回される中で。
[雑談]
シャマレ :
あ、んんー
やっぱいいや、パスしよう
[雑談]
須賀 孝太郎 :
いや
やるべきです
[雑談] シャマレ : 〆に梨花への感想を付けた方がそれっぽそう
[雑談] 古手 梨花 : 名乗りは多分、みんながいた時にやるといいかもって思ったなのです
[雑談] 飛段 : ああいやそれならメインチャプター1で言うとかはどうだ?
[雑談]
古手 梨花 :
なぜならボクに名乗って
孝太郎、飛段とまた会って名乗って、っていうのは、なんかアレなのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : !(自分の予想を超えた綿密なプランに唖然とする)
[雑談]
シャマレ :
まだ出会っただけだもんね……デカモルテ
あ...それなら
[雑談]
シャマレ :
とりあえずここは流してもらっていいよ
アタシが最後に名乗る時に……梨花への疑惑を思うとかでどうかな
[雑談] 須賀 孝太郎 : ここは飛段さんの「よく来たな」みたいな発言から入るとらしかったりするかもしれません
[雑談] 古手 梨花 : そうですね
[雑談] 古手 梨花 : ボクはリアクションRPで引っ込む感じになるなのです
[雑談] シャマレ : 来たか ルフィ
[雑談] 飛段 : じゃあちょい確ロで挟んで
[雑談] 古手 梨花 : 飛段、ルフィだった!?(^^)
[雑談]
シャマレ :
梨花が予想の三倍くらい引っ張ってくれたから助かったね……
眩しいでしょ
[雑談] 古手 梨花 : にぱ~☆
[雑談] 須賀 孝太郎 : ピカピカの実の全身光人間
[雑談] 古手 梨花 : (20歳超え)
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕は20歳前後です
[雑談] 須賀 孝太郎 : (意味深に年下)
[雑談] 古手 梨花 : ボクの方が(精神的に)大人なのです!えっへんなのです!(どや
[雑談] 須賀 孝太郎 : …………w
[雑談] シャマレ : かわいい……w
[雑談] 古手 梨花 : 半笑い!?(^^)半笑い!?(^^)
[メイン]
飛段 :
そんな中、2人は村の田道を通ることになるだろう
そしてそこで鍬を振り下ろし、土壌を整えているコートの男、そしてそれを近場で眺めている黒服の男の2人組を目にすることとなるだろう
[雑談] 古手 梨花 : みぃぃぃぃぃぃ!!鼻で笑われているのですよ!!!!
[雑談] 飛段 : 色々確ロぶち込んだがこれで孝太郎に出てもらえると
[雑談] 須賀 孝太郎 : ……!(かわいいwと言おうとしていたのに怒られて困り果てる)
[雑談] 須賀 孝太郎 : !(ありがとうございます)
[雑談]
古手 梨花 :
再三言いますが、ここはお二人のターンなので
ボクはリアクションに徹するなのですよ
[メイン]
飛段 :
「っべーかったるぃ……なァここってどんだけやれば良かったんだっけなァ…オレ忘れっちまったぜ村長ォ…」
黒服の方にちららと視線を送って
[雑談] シャマレ : 来たね……
[雑談] 古手 梨花 : アクションはお二人とシャマレにお任せなのです!
[雑談] シャマレ : ……飛段の元々の性格と口調が違いすぎてちょっとビックリした
[雑談] 古手 梨花 : それはそうなのです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
問いかけられた、黒服の青年。
しかし、青年は男に目を送るだけで何も口には出さず。
[雑談]
古手 梨花 :
現代日本に適合するならこうなっちゃうなのです
仕方なかったってやつなのです
にぱ~☆
[雑談]
飛段 :
カーネイジは現代舞台だと常にキャラ作りすることを教える
吉良吉影と一緒
[メイン] 須賀 孝太郎 : ただ、懐から一枚のメモ紙を取り出すとそこにさらさらとペンを走らせて手渡した。
[雑談] 古手 梨花 : サイコパスは善人を演じるなのです…こわいこわいなのですよ
[雑談] 須賀 孝太郎 : このメモは近くにお客さんが来ているみたいな内容だったことにしていただけるとありがたいです
[雑談] シャマレ : 田舎はこわいね……モルテ
[メイン]
飛段 :
「おっ……っとぉ!?」
目を見開いて、その後数瞬で笑みを少し浮かべて
[雑談] 古手 梨花 : 閉鎖社会だと色々アレな部分が出てくるのでこわいこわいなのです
[雑談] 飛段 : んでまあここで声かけるか
[雑談]
須賀 孝太郎 :
お願いしてばかりで申し訳ありません(Thanks.)
とても助かっています
[メイン]
須賀 孝太郎 :
男の笑みに一瞬、視線を送って陰のある表情を浮かべた。
だが、すぐに首を振り返らせ。
[メイン]
飛段 :
「つーことは……っと梨花ちゃまァァァ!!」
通りがかった2人の方を向いて、鍬を置きながら
[メイン] 古手 梨花 : 「みぃぃいいいっ!?!?」
[メイン] シャマレ : 「わっ…………」
[メイン]
古手 梨花 :
Σ(゚Д゚)
↑こんな顔をし、青髪が逆立つ。
[メイン] 古手 梨花 : 「ひ、飛段!?そうやっていつも脅かすのは、めっ!なのですよ!」
[メイン] 古手 梨花 : ぷく~っ!と片方の頬を膨らませながら、ジト目で飛段を見つつ。
[メイン]
シャマレ :
隣でほんの少し、びくっとした顔になるも。
すぐいつものに戻る。
[メイン] 飛段 : 「いっけねェ、脅かっしちまったァ」
[メイン]
古手 梨花 :
シャマレと握った手を離さないまま、視線をシャマレの方へ向けつつ
安心させるように、にこり!と笑い。
再度、二人の方へと視線を移し。
[メイン] 飛段 : ゲラゲラと悪意をまったく感じさせ無い高笑いを浮かべて
[メイン]
シャマレ :
「飛段……?」
知ってるの?という顔で、梨花に目をやりながら。
[メイン] 飛段 : 「ンでそっちの方は……お客さんかァァ…?」
[メイン]
古手 梨花 :
「はいなのです!この村の、力仕事が得意なお兄さんと
そしてその横に立っているのが……」
シャマレの方を向き、飛段の紹介をしつつ。
[メイン] 古手 梨花 : 孝太郎の方へと視線を向け。
[メイン]
シャマレ :
手を先程よりも少し強く握るようにしながら。
それでもさすがに驚きは消えないのか、梨花の後ろにこそりと隠れつつ、ちらちら顔をのぞかせる。
[メイン]
古手 梨花 :
「村長さんなのです!」
衝撃発言。
[メイン]
古手 梨花 :
そして飛段の方へと視線をやり、お客さんか?という問いに
はいなのです!と答え、こくりと頷く。
にぱ~☆という無邪気な笑顔を向けながら。
[メイン]
シャマレ :
「……そんちょう」
ちらりと、飛段と呼ばれた男と、黒づくめの男を見比べて。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 堅い表情を浮かべたまま状況を静観していた青年は、梨花の視線を受けるとつかつかと大きな歩幅でシャマレへと歩み寄る。
[メイン]
飛段 :
「思ったより脅かし過ぎたかなァァァ……?」
あちゃーと顔に泥だらけの手を当てながら、ため息を吐くコートの男
[雑談] 古手 梨花 : ギャグパートもいける暁キャラは格が違うなのです
[メイン]
シャマレ :
「村長……確か一番偉い人なのに、お仕事頑張ってるんだね......」
都会では、権力者が力仕事に精を出すということは、聞いたことがなかった。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
シャマレの目線に屈んで。
先ほどと同じように、メモ……やけにファンシーなデザインのものを見せる。
[雑談]
飛段 :
SD伝とかにいるだけあるぜェ!
元々ギャグもやれるしなオレ達は
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『す が こうたろう
須 賀 孝 太 郎
村長です
筆談(もじで話すこと)をゆるしてください』
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『おとうさんとおかあさんは、むらのなかにいます』
[メイン]
シャマレ :
立ち寄る彼に、驚いた顔で後ずさる様子を見せようとするも。
……そのメモに、興味が引かれる。
[メイン]
古手 梨花 :
そう、この青年は、村長なのだ。
村長といえば普通……もじゃもじゃー!としたお爺さんを想像するだろうが。
[雑談] 古手 梨花 : 大体いい感じにみんなの自己紹介ができたなのです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
メモは子供用にひらがなや注釈が多かった。
ペンを走らせることも無かったので、元から用意していたものだ。
[メイン] シャマレ : 自己紹介が口からではなかったことに、目を開き驚きつつも。
[雑談]
古手 梨花 :
あーじゃあボク、歓迎会のことを伝えたいなのです
それだけやれば、ボクのやりたいことは終わりなのです
[メイン]
シャマレ :
「それくらいは……勉強したから、読めるよ
でも……ありがとう、わかりやすかった」
[メイン]
飛段 :
「っぱオレ達の村長は気が利くやつだぜ!」
メモをチラ見して、ご丁寧にひらがな表記の文字群を眺めながら
[メイン]
シャマレ :
ぺこっ、と、目の前の村長に頭を下げてお礼を言いつつも。
[メイン]
古手 梨花 :
飛段の言葉に賛同するように、うんうん!と頷く。
梨花という少女も、この孝太郎という村長には気を許しているようだ。
[メイン]
シャマレ :
「……あと、これ……貰ってもいい?」
と、そのファンシーなメモを見つめて。
[メイン]
古手 梨花 :
この村は、住民達の仲が良く、心が温まるような
そんな長閑な場所であることが、シャマレにも伝わるだろう。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……」
飛段の軽口に、鋭い視線を送り。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 鋭い視線(照れるんでやめてくださいよ~も~)
[メイン]
飛段 :
「あーー……んじゃオレ他の奴らに伝えて来るわァ!」
或いはサボりたかっただけかもしれないが来客がいる事に比べたら些細なことだろう
[雑談] 古手 梨花 : かわいいなのですw
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……!」
シャマレの言葉に意表を突かれたような顔をして……こくりと頷く。
気持ち嬉し気な顔だった。
[メイン]
飛段 :
そう言って鍬を置いたまま走って何処かへと走り出す
とんでもない速さである
[メイン]
シャマレ :
ファンシーな柄は、無口なシャマレでも子供心に来るものがあったのだろう。物欲しそうな顔でウキウキとしながらも。
[雑談] 古手 梨花 : ナイス退場なのです、超自然なのです
[メイン]
シャマレ :
「……!やった……!」
[メイン] 古手 梨花 : お願いするなのですよ~!と、去る飛段の背中に手を振る。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
すぐに表情が引き締まり。飛段を頭を下げて見送る。
[メイン]
シャマレ :
少しばかり頬を弛め、メモを受け取りつつ。
梨花に、貰った……!と、嬉しげな顔で見せびらかす。
[雑談] 飛段 : あざーす
[メイン]
古手 梨花 :
そしてシャマレの方を向き、孝太郎のメモを貰い嬉しそうにしている顔を見て
梨花もなんだか嬉しくなったのか、頬を緩ませる。
[雑談] 飛段 : 村はすぐに情報伝わるからなァ…
[雑談] 古手 梨花 : それはそうなのです
[雑談] 古手 梨花 : 田舎再現RP
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『お家まで案内するね』
さらさら、と先ほどより漢字の増えたメモを書き上げて二人に見せ。
二人を確認しながら、村の一方向へと先導するように歩き始める。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕もこれで実質的に退場します
[メイン] 古手 梨花 : こくこく!と孝太郎に、にぱ~☆という笑顔で頷く。
[メイン]
シャマレ :
シャマレにとって、この心地は……悪くはなかった。
無愛想な顔が、少しだけ緩むくらいには。
人に踏み込む田舎の雰囲気は、シャマレの気持ちを緩やかにしつつ。
[メイン] 古手 梨花 : そしてシャマレの手を握りつつ。
[メイン] 古手 梨花 : 「ふっふっふ!これから……歓迎会をやるのですよ!」
[メイン]
シャマレ :
こくり、と小さくうなづいて。
梨花の手を握りながら、目を向ける。
[雑談] 古手 梨花 : そしてボクが思ったこととして
[雑談] 飛段 : 無茶苦茶のどかな田舎だぜェ
[雑談] 古手 梨花 : ①メインチャプターは行間で済ませたことにして良さそうな気がするのです
[メイン] シャマレ : 「歓迎会……? そんなに大っぴらにしなくても……」
[雑談] 飛段 : おっ
[雑談] 古手 梨花 : もう十分、OPでグッドコミュニケーションは取れた気がするので
[雑談] 飛段 : はんはん、いいんじゃねェの?
[雑談] 古手 梨花 : ここからホラーあじを強くしても良さそう、みたいな?
[雑談]
須賀 孝太郎 :
いいと思います
このシーンは、あとはお二人にお任せします
[雑談]
古手 梨花 :
わかったなのです!
〆はもちろん、シャマレに任せるなのですよ~
[メイン]
シャマレ :
ピクリ、と驚きを示すように眉が動きながら。
それでも、満更では無いのか、気持ち嬉しそうにモルテを握りしめて。
[雑談] シャマレ : ん、オッケー
[メイン]
古手 梨花 :
「かわいいかわいいなのです」
そんな、嬉し恥ずかしそうにするシャマレの頭をなでなでする巫女の幼女。
[雑談] 古手 梨花 : ボクは終わりなのです!
[メイン] シャマレ : 「う、うっ……!? んんうぅ、同い年でしょっ……あぅっ……」
[雑談] 古手 梨花 : かわいいなのですw
[雑談] 飛段 : かわいいw
[雑談] 須賀 孝太郎 : …………w
[雑談] 古手 梨花 : 来ましたなのですね…半笑い・皇・卒
[メイン]
シャマレ :
シャマレにとって、頭を撫でられたことは親からしか無かった。
ので、驚き半分、嬉しさ半分が混ざった顔で、もにょもにょとしつつも。
[雑談] 古手 梨花 : 次は、④と②のメインチャプターをやると……面白そうなのです?
[雑談] 古手 梨花 : あーいや、④じゃなく⑤?
[メイン]
シャマレ :
……それにしても、なんだか……変な感じだ。
こんなに尽くされる謂れもないのに、いっぱい歓迎して貰える……なんて。
みんな、優しそうだし……これが、田舎の風土……なのかな。
[雑談] 飛段 : これ順番通りじゃなくていいのか
[雑談]
須賀 孝太郎 :
展開を逆算して考えるとファイナルチャプター前に起承転結の転を入れたいです
転として面白そうなチャプターは4か5になりそうです
どちらかは残したいです
[雑談] 古手 梨花 : そうなのです!どの順番でやっても大丈夫なのです!
[雑談] 古手 梨花 : 転はやっぱり、④な気がするなのです
[雑談] 古手 梨花 : あーーーーーじゃあ~~~~~~~~……
[雑談]
GM :
主演が好きなやつやる感じ
順番が決まってるシナリオもあるけどこれは自由にやれるタイプだね
[メイン]
シャマレ :
……友達、か……
……はじめましてなのに、こんなに付き添ってくれた梨花は……そうなってくれたらいいな。……モルテのことを知っても、もし友達に……
[雑談] 古手 梨花 : 転となる④が、ボクとシャマレの交流かもなのです
[メイン] シャマレ : …………。
[雑談] 古手 梨花 : ④でボクが、シャマレに真実を話せると良さそう?
[メイン]
シャマレ :
……アタシ、名乗ってない。
でも、あの時……シャ、なんて言ってた気がする……
[雑談]
古手 梨花 :
ちなみに次の承の部分では、ボクの心情の部分
精神的大人な部分を出していきたいと思っているなのです
[メイン]
シャマレ :
……そんなこと、モルテじゃあるまいし。
あるわけないよね。
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>④でボクが、シャマレに真実を話せると良さそう?
面白いと思います クライマックスの想像も膨らみますね
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!
[メイン] シャマレ : 顔を上げれば、シャマレにも変わらずの笑顔を向けてくる彼女が目に映り。
[雑談]
古手 梨花 :
逆説的に、ボクの次のメインチャプターはシャマレ以外
つまり孝太郎か飛段とのタイマンシーンになるなのです
[メイン] シャマレ : 「……なんでもない。行くよ」
[雑談] 須賀 孝太郎 : わかりました
[メイン]
シャマレ :
たすたすと、深緑の中を2人の足音が響いた。
[雑談] 須賀 孝太郎 : とてもいい〆でした(感動のあまりメモは握りしめられシワが残っている)
[メイン]
シャマレ :
ゆらり、ゆれる木は元気に溢れていて────どこか鬱蒼で。
木が落とす影は、二人の道を暗く示していた。
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[雑談] 古手 梨花 : さすがはシャマレなのです……お見事なのですよ
[雑談] シャマレ : 長くなった……こんなものでありがとう
[雑談] 飛段 : いい〆だったぜェ!
[雑談]
古手 梨花 :
いいまとめ方してくれて、物語のワクワク感が出たなのです
すごいなのです!
[雑談]
古手 梨花 :
次はメインとメイン2とで別れて
30分の交流なのです!
[雑談]
須賀 孝太郎 :
たくさんサポートをありがとうございました
とても楽しく動きやすいオープニングでした
[雑談]
シャマレ :
シワ……!?
う、ありがとう……孝太郎も漢字多くしてくれたところ、好きだよ……
[雑談]
飛段 :
ん、別れてやるのもアリか
オッケー
[雑談]
古手 梨花 :
孝太郎と飛段もすっごくいいRPだったのです!
頼りになるお兄さんと、気さくなお兄さんな部分がちゃんと出てて、お見事だったのですよ!
[雑談]
シャマレ :
あ、別れるんだ
メインでやるのかと思ってた
[雑談] 古手 梨花 : その方がタイムキープになるなのです
[雑談]
飛段 :
ハハハハ
そりゃここはちゃんとしないとなァ
梨花もわかりやすいし何故名前知ってたのとかの疑問残してたから良かったぜェェ
[雑談] 須賀 孝太郎 : (照れ顔)
[雑談] GM : ファイナルチャプターが結構延びるもんな…ルフィ
[雑談] 古手 梨花 : あとシャマレには、歓迎会をやりました!っていう部分の行間の描写をお願いしたいところなのです!
[雑談]
古手 梨花 :
>梨花もわかりやすいし何故名前知ってたのとかの疑問残してたから良かったぜェェ
うわありなのです!!!
[雑談]
シャマレ :
わかる……飛段もギャップ良かったよね……
属性違いお兄さん&お兄さん
[雑談] シャマレ : こわい >ファイナルチャプター結構伸びる
[雑談]
古手 梨花 :
起承転結の、承の部分!
ここで孝太郎と飛段のどちらかが、シャマレと絡んでほしいところなのですが……
どっちの方が、面白そうなのでしょうか……?
[雑談] 古手 梨花 : ファイナルチャプターは2時間くらいはするのです(^^)
[雑談]
須賀 孝太郎 :
梨花ちゃんが最初だけ雰囲気が違っていたのはとてもよかったです
伏線かくあるべしでした
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!!!
[雑談] 飛段 : 孝太郎かな?
[雑談] 古手 梨花 : 御本尊の説明を村長がする、みたいな?
[雑談] 須賀 孝太郎 : シャマレちゃんも梨花ちゃんのループ設定をとても拾っていてよかったです
[雑談] 古手 梨花 : あ、そこ本当にありがたかったところなのです!>ループ設定拾い
[雑談]
飛段 :
そうそう
村の伝統とか村長さんが伝えた方がいいだろうと言う
[雑談] 古手 梨花 : じゃあボクと飛段は……
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕としてはシャマレちゃんとのタイマンシーンでは警告を入れたくなるので展開として早くならないかどうかが不安です
[雑談] 古手 梨花 : 承としてはアリな気がするのです
[雑談] 古手 梨花 : ざっくり、承は問題部分をうっすらと出すみたいな……
[雑談] 古手 梨花 : そして転で、ハッキリとさせる……!
[雑談]
シャマレ :
ああ……警告は確かに欲しいね
少し間を置いてから不穏な空気を出すって考えたら……アリかな
[雑談] 古手 梨花 : ボクと飛段は、③?
[雑談]
須賀 孝太郎 :
分かりました
ざっくり『巫女と飛段に気を付けて』くらいの文章にしようと思っていましたがどうでしょうか
[雑談] 古手 梨花 : 良さそうなのです
[雑談] 古手 梨花 : ③をボクと飛段がやる場合……ちょっとGMさんのサポートも欲しいかもなのです
[雑談] 飛段 : 3かな
[雑談] 古手 梨花 : 村の町内会幹部の顔出しにすると面白そうな気がするのです
[雑談] 村人 : わかった
[雑談] 古手 梨花 : 今年はシャマレという少女を生贄にしましょうねぇ~というお話をするみたいな
[雑談]
須賀 孝太郎 :
分かりました
そういえば『ご本尊』について何か希望はあるでしょうか
僕は人力で壊せる程度のものがいいです
[雑談]
シャマレ :
いいね……
梨花へのシーンにも使えそう
[雑談] 古手 梨花 : お任せなのです(ぶんなげ)
[雑談] 飛段 : ジャシン様ァ!(仏像とかでいいと思うぞ)
[雑談]
シャマレ :
どんなものでもいいよ
アクションを御本尊に起こすなら……考えはあるから
[雑談]
須賀 孝太郎 :
では警備された祠に保管された仏像とかにしておきましょう
儀式の日だけ外に出されるのでそこを狙う計画に
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>考え
(((^^)))
[雑談2]
古手 梨花 :
ボクのこのチャプターは
・精神的大人な部分で心情描写をする、苦悩、葛藤をする
[雑談2] 古手 梨花 : これができれば満足なのです
[雑談2] 飛段 : おうおう
[雑談2]
古手 梨花 :
そしてこのシーンは……
村の幹部が顔を出して、そして生贄の話題をガッツリ出す
[雑談2] 古手 梨花 : 飛段は狂人さをここで露わにしちゃっても面白そうなのです
[雑談]
シャマレ :
それっぽくていいね……
[雑談2] 飛段 : 最低でも滲ませるくらいはやらねェとなァァ
[雑談2] 古手 梨花 : なのです
[雑談2] 古手 梨花 : もし他に何かやってみたいこととかあれば、気兼ねなく言ってほしいなのです!
[雑談] 須賀 孝太郎 : (照れる)
[雑談2]
古手 梨花 :
ボクの頭の中では
飛段に協力願う役は、シャマレがいいかなっていう感じで
ボクと飛段のラインは、そこまで親密にする必要性が無いような?っていう
そんな気がするなのです
[雑談]
シャマレ :
このシーンではアタシは危機感を持つのが目標……かな
主演と助演はどっちにしようか?
[雑談] シャマレ : ……W
[雑談2]
古手 梨花 :
なんというか、ふわっとした感じですけど
この村の、狂ってる部分を出す、ホラー演出が、このシーンの目的かな?って
[雑談] 須賀 孝太郎 : …!?(半笑いされた…!?)
[雑談] : 草食!
[雑談2] 飛段 : 滅茶苦茶自然に生贄の話題に繋がるとか
[雑談2] 古手 梨花 : あ、そうそうそう
[雑談] 須賀 孝太郎 : そこは、あとのチャプター4がシャマレちゃんが主演の方がいいと思います
[雑談2]
古手 梨花 :
GMさんへの負担が割と大きい気がするなのですが……
よろしくお願いしたいなのです……!
[雑談] 須賀 孝太郎 : なので今回は僕が主演を務めようと考えています
[雑談2] 村人 : まずい普段ぽわーんとしてるから狂人やれるか不安だろ
[雑談2] 古手 梨花 : 雰囲気それっぽければオッケーなのです!
[雑談] 古手 梨花 : あ、じゃあ転ではシャマレが④の主演をって感じですね?
[雑談2] 飛段 : じゃあ主演やるか
[雑談2] 古手 梨花 : ここはボクが主演として、色々導入部分やるのです!
[雑談] 須賀 孝太郎 : それがいいかなと
[雑談2] 古手 梨花 : あ、えっとえっとえとえと
[雑談2] 飛段 : いや雑談1見て取り消す
[雑談] シャマレ : ……! それじゃあ……ここではお願いすることになるかな
[雑談2] 古手 梨花 : 転で、ボクとシャマレが交流できるといいかも?っていう!
[雑談2] 古手 梨花 : はい!
[雑談2] 須賀 孝太郎 : (すいません(ヘコヘコ))
[雑談] 須賀 孝太郎 : わかりました 提案を受け入れてくれてありがとうございます
[雑談2] 古手 梨花 : そしてボクは、キーワード拾う気0なので(ゲームブレイカー)
[雑談2] 古手 梨花 : よろしくお願いするなのです
[メイン2]
古手 梨花 :
●村民会議
その日、村人たちは公民館に集っていた。
最近新たにやってきた訪問者、彼女についての会議だ。
彼を定住させるにはどうするか、はたまた彼女を生贄に捧げるにはどうするか―内容は自由に決定して構わない。
大事なのは、訪問者について村人たちが相談しているということ。それだけだ。
★キーワード
訪問者、「君はどう思う」、「その意見に賛成/反対だ」
[メイン2]
古手 梨花 :
主演:梨花
助演:飛段
[メイン2] 古手 梨花 :
[メイン2] 古手 梨花 :
[メイン2] 古手 梨花 :
[雑談2] 古手 梨花 : ではボクの方は準備完了なのです!
[雑談2] 村人 : チャプター3の彼の部分を彼女に改変したけど一部できてなかった(^^)
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[雑談2]
古手 梨花 :
GMさんなら……いい
なのです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
●御本尊
ある日(主演)が村を散歩していると、(助演)の姿を見つける。
(助演)は何やらぼんやりと、村の中心に佇むそれを眺めていた。
確かあれは、村で「御本尊」と呼ばれるものだったはずだ(巨木や祠など、「御本尊」の形は自由に決定して構わない)。
(助演)と話すついでに、あの「御本尊」について話をしてもいいかもしれない。
★キーワード
御本尊、不思議な力、「この村は守られてるんだ」
[雑談2] 村人 : うわ!ありがとう!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
主演:孝太郎
助演:シャマレ
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[雑談]
シャマレ :
ううん……私も次にメイン張った方がいいな……とは思った
それを……言ってくれたもの
[雑談] シャマレ : !
[雑談]
古手 梨花 :
そっちも準備良さそうなので……
GMさんに音頭の方、よろしくお願いしたいなのです……!
[雑談] 須賀 孝太郎 : 大丈夫です
[雑談]
村人 :
わかった
では58分スタートで
[雑談] シャマレ : キーワードを改めてみたら文章か物騒なのしかなくて……驚いた
[雑談] 古手 梨花 : わかったなのです
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談] シャマレ : わかったよ……
[雑談] 須賀 孝太郎 : わかりました
[雑談] 村人 : キーワードは使いやすいように改変してもいいから…
[メイン2]
古手 梨花 :
─────歓迎会を終え、村の重役を務める面々が
公民館へと集まり、和気藹々を茶菓子を摘みながら
定例会議を始めるのであった。
[雑談] 村人 : スタート
[メイン2] 古手 梨花 : そこには、梨花と飛段の姿もあり、そして─────。
[メイン] 須賀 孝太郎 : ──歓迎会から数日後のことだ。
[メイン2]
古手 梨花 :
会議室内には、多くのお年寄りの姿と
村長……ではなく、白髪と眼鏡の男性が、ホワイトボードの前に立ち。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
シャマレは村へ受け入れられていた。
一種、不気味なほどに。
[メイン2]
古手 梨花 :
今年の雛見沢村の出来事について、そして何か大事なことが無かったかどうか
村人の生存確認と、そしてくだらない雑談をしていたのであった。
[メイン2] 古手 梨花 : 梨花という少女は、ぶっちゃけるとこの場では浮いていた。
[メイン2]
古手 梨花 :
お年寄りの比率の方が高く、子どもは梨花一人だけ。
そのため梨花も、居づらそうに、肩を縮こませながら、会議を聞いていた。
[メイン2]
飛段 :
「んでよォ……その後やってやったんだ……ドーーンってなァ…」
飛段は老人の1人に対して団欒程度に武勇伝を語っている
[メイン]
須賀 孝太郎 :
孝太郎はシャマレのことを気がかりにしたように、シャマレの様子を見に現れることが何度かあった。
そして、今日もそのように──。
[メイン2]
古手 梨花 :
「あははは……飛段は相変わらずの乱暴者なのです」
困り眉で、あはは…と笑いながら。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
孝太郎はシャマレに村の各所の案内をするように進み出た。
その途中、小さな祠の前を通りがかる。
[メイン2]
古手 梨花 :
梨花は、この雛見沢村にある、雛見沢神社の神主である。
背の小さい、まだあどけない少女ながらも、"重役"として数えられているのだ。
[メイン2] 飛段 : 「なァこれじゃ混ざれない梨花が不純で仕方ねェよォ……何か他の話題出そうぜェェ」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 出て貰って大丈夫です
[雑談2] 飛段 : これで全員共通の話題としていけるはず
[雑談2] 村人 : うわ!パスありがとう!
[メイン2]
古手 梨花 :
「みぃ……」
申し訳なさそうな顔をしつつ、壇上に立つ、白髪の男性へと目を向ける。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
ちらりと、視線をシャマレに向ける。
そこそこ歩いた気がする。少し休憩してもいいかもしれない。
[雑談] シャマレ : ん……!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『なにか気になったものはありませんか』
小さくメモ書きを見せて。
[メイン2]
村人 :
「ははは…。そうですね。それでは本題に移りましょうか」
集まってくれた村人の面々に笑顔を向ける。
[メイン2] 古手 梨花 : "本題"。
[メイン2] 古手 梨花 : その単語に、梨花の目の色が変わる。
[メイン2]
古手 梨花 :
「……はいなのです」
姿勢を正しながら。
[雑談2] 古手 梨花 : 〆あたりに、ボクの中身を出せるとそれっぽいですかね?
[雑談2] 飛段 : ああ
[メイン]
シャマレ :
モルテをぶら下げるように持ちながら、孝太郎の隣に歩いており。
何度も出会ったことで、最初に見せていた警戒心は薄れていた。
[雑談2]
古手 梨花 :
わかったなのです
じゃあここはまだ、心情描写出さないなのです
[メイン2] 飛段 : 退屈そうに腰に手を当てて、態度も悪く壁にもたれかかりながら
[メイン2]
村人 :
「新しくこの村に訪問してきた彼女──シャマレさん、彼女の処遇についてです」
先ほどまでにこやかだった眼鏡の奥の瞳が冷たい色に変わる。
[メイン2] 古手 梨花 : 「……………」
[メイン] シャマレ : 「……ここって、幽霊とかは出ないの?」
[メイン2]
:
しぃん、と場が鎮まる。
それだけに、この話題の"重要性"が伺えるだろう。
[メイン2] 飛段 : 「おっ」
[メイン2] 飛段 : 「そういやそろそろかァ」
[メイン]
シャマレ :
首を傾げながら、そんなことを尋ねる。
シャマレにとっては、自然なことのように。
そして、普通の人から見れば突飛なことを口走る。
[メイン2]
古手 梨花 :
「………はい」
こくりと、頷く。
[メイン2] 古手 梨花 : その顔は、どこか浮かない。
[メイン2] 飛段 : わざとらしくか?或いは天然なのか、"それ"について促すように
[雑談2] 古手 梨花 : ボクはここでは、リアクション役に徹したいところなのです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
だが、その突飛な視線に心臓を掴まれたように。
息を漏らして考え込んで──一度祠に視線を向ける。
[雑談2] 古手 梨花 : 進行を飛段とGMさんに甘えちゃって申し訳ないなのです……
[メイン] 須賀 孝太郎 : 祠の周りには警護するように村人がいた。
[メイン2] 村人 : 「まあ処遇と言ってもひとつに決まっているのですけどね」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『ついてきて』
足早にその場を離れ、人気のない方に向かいつつ。
[雑談2] 飛段 : いやいやそう言う役回りだしなァ!
[メイン]
シャマレ :
こくりと頷き、孝太郎の後を追う。
やけに素直だったのは、歓迎会の時に不気味なほどに受け入れ、それっきり音沙汰がない村人よりも……
村長として接してくる孝太郎のことを、信頼していたこともあるだろう。
[雑談2] 古手 梨花 : 聖者なのです……!
[メイン2]
飛段 :
「!」
語り手となる村人の方に視線を送って
[メイン2] 古手 梨花 : 「………」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『幽霊はいない
でも、神さまはいるといわれています』
人気のない場所まで来てから、したためたメモを見せる。
[メイン2]
村人 :
「彼女には習わしに沿って"生贄"になってもらう予定です」
さも当然のように言い放つ。
[メイン2] 古手 梨花 : 裾のあたりを、きゅっ、と握り締める。
[メイン2]
古手 梨花 :
"彼女"。
─────そう、シャマレのことである。
[メイン2] 古手 梨花 : 梨花の眉間に、小さく皺が寄る。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『さっきの”ほこら”はその神さまのお家です
御本尊といわれています』
[メイン2]
古手 梨花 :
「……変更は、できない……なのです、よね……?」
小さく手を上げ、か細い声で、この会議で初めて発言をする。
[メイン2] 飛段 : 「訪問者のあの娘をねェ」
[メイン] シャマレ : 「……神さま」
[メイン2] 村人 : 「梨花様はこの村の巫女ならば、誰よりもその重要性がわかっていると思ったのですが…」
[メイン2] 古手 梨花 : 「ぁ………みぃ……」
[メイン2] 飛段 : 「梨花ちゃまァ…そりゃ無理があるぜ……儀式そろそろ行ってねェと厄溜まっちまう」
[メイン] シャマレ : 「それって、モルテみたいに悪いことを撒くの?」
[メイン2]
古手 梨花 :
白髪の男性と、そして飛段にそれぞれ目をやりつつ
そして─────他の、会議に参加する"重役"達からも
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『御本尊にはふしぎな力があります』
しばしば、子供たちのために絵本を書いていた孝太郎は手慣れた様子で村に伝わる伝承を記していく。
[メイン2] 古手 梨花 : 冷たい視線が向けられ、縮こまってしまう。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「………………」
[メイン2]
古手 梨花 :
「………はい……その通り、なのです……
厄は、払わないと……この村が……滅んでしまう」
[メイン2] 飛段 : うんうんと強く頷く
[メイン2] 古手 梨花 : 表情が悲しそうに、辛そうに。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『御本尊は、悪いことはしませんふしぎな力で村を守ってくれます
でも、神さまだってお腹が空くときがあります』
[メイン2]
村人 :
「はい。この村のためには生贄がいる。私情は捨てるべきですね」
よくできましたと梨花に笑顔を向ける。
[メイン2] 古手 梨花 : 梨花も、この会議で上げられている"儀式"の重要性を、十分に理解している様子で。
[メイン]
シャマレ :
シャマレは、すんなりと受け入れた。
村に来た数日間の中でも、まるで幽霊や人形が生きているかのように話すシャマレにとって、”神さま”もまた、自然な存在だったのかもしれない。
[雑談2] 村人 : 私はこの村人嫌いです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
モルテ──手の人形の名前だったっけ。
目をちらりと向ける。人形が友達ってことはあるけど悪いことを撒く……なんて。
[メイン2]
古手 梨花 :
白髪の男性の笑みに、少し怯えた様子ながらも
なんとか笑顔を作り、ありがとうございますなのです……と
小さく会釈をし。
[雑談2] 古手 梨花 : ダメだったなのです
[メイン2] 飛段 : 「んじゃ次の議題行くかァ?」
[メイン2]
古手 梨花 :
「……次……」
ごくりっ、と思わず唾を飲み込む音を出す。
[メイン2] 村人 : 「そうですね。反対意見もないようなので」
[メイン2]
古手 梨花 :
そして、飛段の方へと視線をやり
その次に紡がれる言葉を待つように。
[雑談2] 飛段 : 梨花は村長である孝太郎が儀式を止めに動こうとしてるのは知ってるんだっけ?
[メイン2] : 当然のことながら、異を唱える重役は……
[メイン]
須賀 孝太郎 :
短い時間だが、村長としてシャマレの家庭環境についてはある程度把握していた。
人形は子供にとって一番身近な友達になれるもの。
それですら”悪さ”と結びついてるのは悲しいことだと思った。
[メイン2] : 一人たりとも、存在しなかった。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 孝太郎の眉が歪み、話の続きを書く手が止まる。
[雑談2] 古手 梨花 : そうですね、ループしてるので
[雑談2] 古手 梨花 : あーーーーあーーー
[雑談2] 村人 : 次の議題ってなんだっけ?
[雑談2] 古手 梨花 : それここで、地の文で説明すると良さそうですね!
[雑談2] 飛段 : 知らなかったらここで口滑らせてもいいかなって
[雑談2] 古手 梨花 : ふむふむ
[雑談2] 飛段 : 誰が執行役やるかとか
[雑談2] 飛段 : まあオレなんだが…
[メイン]
シャマレ :
「あぁ……モルテと一緒だね。
モルテは、マイナスの気持ちを食べるの。
…………。……大丈夫?孝太郎」
[雑談2] 古手 梨花 : 執行役の話題ですね
[雑談2] 飛段 : 提案してもらえると助かるかなァって
[雑談2]
村人 :
なるほど
その辺はPC側で話し合う形でいいかもしれませんね
[雑談2] 村人 : わかった
[雑談2] 古手 梨花 : ボクは地の文で、なんで村長が呼ばれていないのか?っていう部分を説明してみます
[雑談2] 飛段 : わかった
[雑談2] 古手 梨花 : ボクはさすがにループしてるので、知っています
[雑談2]
飛段 :
いやオレが執行役の話やるか?
GMがやるならやっぱ任せるが
[雑談2] 古手 梨花 : !
[メイン]
シャマレ :
すらすらと、文字を書いていた彼の動きが止まったことに。
無表情な顔にも、少し心配の色をのぞかせつつも。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……!」
ふるふると首を振る。もう多くのことを背負っているこの子には、自分のことなんて気にかけてほしくない。
[メイン2] 古手 梨花 : ─────そう、若き村長さんは、ここにはいない。
[雑談2] 村人 : 飛段さんがやってくれても大丈夫ですよ
[メイン] 須賀 孝太郎 : 心配させまいと手を動かし、話の続きを書く。
[雑談2] 飛段 : やらせてもらう!
[メイン2] 古手 梨花 : それが何を意味するのか?
[雑談2] 村人 : お願いします
[メイン2]
古手 梨花 :
彼もまた、重役である。
村長なのだ、重役でないわけがない。
しかし、なぜ呼ばれていないのか?
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『神さまにはもごはんが必要です
お世話になっている村の人は神さまにごはんをあげます』
[雑談2] 飛段 : 代わりに十数年間それを引き受けてくれてありがとうねえみたいな感謝とかしてもらえると助かる
[メイン2]
古手 梨花 :
─────この村の実権は、壇上に立つこの……白髪の男性が
そして、この定例会議に参加する、"重役"達が握っているのだ。
[雑談2] 飛段 : 村がナチュラルに狂ってるのがよくわかるし
[雑談2] 村人 : わかった
[メイン2] 古手 梨花 : 須賀 孝太郎という青年は……名ばかりの、村長なのだ。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『それが儀式(ぎしき)です』
[雑談2] 古手 梨花 : どうぞなのです!
[メイン2] 飛段 : 「んじゃ次は誰が執行役をやるかってンだが……」
[雑談] 古手 梨花 : (孝太郎の設定、メイン2に勝手に出してしまいましたなのです)
[メイン]
シャマレ :
……孝太郎は……村長さんは……優しい人、なんだろう。
こんなアタシを気に掛けてくれるのは、村の中でも珍しくて。
だから、余計……モルテが、アタシが迷惑をかけてないかって気になってしまう。
[雑談] 須賀 孝太郎 : ありがたいです
[メイン2]
古手 梨花 :
「……っ……!」
ぴくりっ、と反応をする。
[メイン2] 飛段 : 「異論ねェならオレがやろうかァ?」
[メイン] シャマレ : 「……ごはんをあげるのが、儀式」
[メイン2]
古手 梨花 :
そして、冷や汗が梨花の頬を、そして首筋を伝いながら
……飛段の方へと、視線を向け。
[メイン2] 飛段 : ゲラゲラと、笑みを浮かべつつ
[メイン] シャマレ : 「……さっき村の人がいたのも、ごはんをあげるため?」
[雑談] 古手 梨花 : 聖者なのです!
[メイン2] 飛段 : そう言って、他の村人の方を向いて
[雑談2] 古手 梨花 : 残り5分くらいになりましたら、ボクに〆を譲ってほしいです……!(甘え)
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『いいえ
儀式は大切な日だけに行います』
[メイン2] 飛段 : 「っし、無さそうだなァ!」
[メイン2] : うんうんと頷く、重役達。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『あの人たちは神さまを守っています』
少しだけ表情を険しくしつつ。
[メイン2] 村人 : 「すみませんね。飛段さんには毎年毎年執行役をやってもらって」
[メイン2] 村人 : 「しかし、あなたのような人がいるからこそ、この村の繁栄があるのです」
[雑談2] 古手 梨花 : しかし本当にすごいですね……無茶ぶりながらも、怖い村人のRPをパッとやってくれて……GMさんには感謝感謝なのですよ
[メイン2] 飛段 : 「それほどでもねェぜ……そりゃ誰かがやらねェと始まらねェからなァァ……」
[メイン] シャマレ : 理解したように、首を軽く動かし、孝太郎に目を向ける。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『儀式はお祭りのようなものです
鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、目明し編、罪滅し編、祭囃し編
さまざまな儀礼を行って神さまに捧げます』
[メイン2] 村人 : 飛段の言葉にこくりと大きくうなずく。
[雑談2] 村人 : 上手くパス投げてもらえるのでやりやすいのもありますね
[雑談] 飛段 : 露骨に、それでいて割と自然にキーワードを稼ぐ天才か?
[キーワード] : 村を燃やす
[雑談2] 古手 梨花 : 飛段のやりたいことがもう無ければ、ボクの心情描写〆をやってみたいかも……?っていう、なのです!
[メイン2] 村人 : 「それでは今年の執行役も飛段さんと言うことで」
[メイン]
シャマレ :
……モルテに似てて、でも…ちょっと違う。
モルテなら、むしろ……嫌われるのに、好かれてるみたいで。
……なんだか、少し……気味悪さがある。
[メイン2] 古手 梨花 : 「………」
[メイン2] : ぱちぱちぱちと拍手を送る重役達。
[メイン]
シャマレ :
「……そんなに多いんだ」
ぽつりと率直に漏らしながらも、耳は傾けながら。
[メイン2]
古手 梨花 :
同じように、梨花もまた、拍手を小さく送るのだった。
……暗い表情で、苦しそうな表情で。
[雑談] シャマレ : 連続回収、開始。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
こくりと頷いて。
付け加えるように指を1本立てて。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『そして最後に ”皆殺し編”があります』
[メイン2]
飛段 :
「へへへ、ありがとなァァ!」
わざとらしく手を広げ、お辞儀をし
更に神を信仰する祈りを捧げるように手を組んで
[メイン] シャマレ : 「……!」
[雑談2] 飛段 : んじゃ〆どうぞ!
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『そこでようやく神さまに食べものをあげることになります』
[雑談2] 古手 梨花 : うわありなのです!!!
[メイン2] 古手 梨花 : その光景は─────異様だった。
[メイン2]
古手 梨花 :
つまりは、少女の命を……"犠牲"にする。
その執行人を決めるものであったのだが。
誰一人として、嫌悪感を抱くような素振りを、見せていなかった。
[メイン]
シャマレ :
皆殺し。シャマレは、その漢字の表す意味を理解できていた。
たらり、日差しの暑さとは別に汗を浮かべながら。
[メイン2]
古手 梨花 :
ここは現代日本だ。
しかし─────閉鎖された場所だ。
[メイン]
シャマレ :
「……た……食べ物って……なんで、食べ物をあげるだけなのに。
そんな名前なの?」
[メイン2]
古手 梨花 :
この雛見沢村は、辺境の地にあるということもあり
他地域からの流通量も乏しく、ほぼ自給自足で賄わなければならないほど
小さく、そして脆い村である。
[メイン2] 古手 梨花 : そして、この村には─────古くから伝わる、伝統儀式があった。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……………………」
どうやら、シャマレは意味に気付いたようだ。
賢い子だ。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 何度か逡巡し。指を動かそうとすると。
[メイン2]
古手 梨花 :
それは、少女の命を神に捧げることによって
この村の農耕や畜産を、より豊かにするというものだ。
[メイン2] 古手 梨花 : オカルトだ。
[メイン2] 古手 梨花 : しかし、"事実"でもあった。
[メイン] : 「おーい村長!なにやってんだー!?」
[メイン]
シャマレ :
時刻は一時を回っており、昼下がりに入りそうな時刻だというのに。
シャマレの体には、冷たい寒気が侵蝕していく。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 遠くから村人の声。
[メイン] シャマレ : 「…………!」
[メイン2]
古手 梨花 :
実際にこの村では、その儀式を行うことで
確かに、村人達の暮らしを豊かにしているという、記録があるのだ。
[メイン2] 古手 梨花 : …………………。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
ハッとしたように振り向いて。
手早くメモに言葉をしたためると、シャマレに一礼して手渡す。
[メイン2] 古手 梨花 : ………。
[メイン2] 古手 梨花 : なんて
[メイン2] 古手 梨花 : クソみたいな村なのかしら。
[メイン2] 古手 梨花 : 嫌気が差す。
[メイン2] 古手 梨花 : ふざけんじゃないわよ。
[メイン2] 古手 梨花 : ……私は……何度、この光景を見たことか……。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 焦りを滲ませた顔で、孝太郎は村人の方に駆けていく。
[メイン2] 古手 梨花 : ………絶対に、変えてみせる……。
[メイン] シャマレ : 「…………」
[メイン2] 古手 梨花 : そんな悲劇、許されちゃいけないのよ……!
[雑談2] 飛段 : ここはクソよ〜〜〜
[メイン2]
古手 梨花 :
……でも、どうしたら………。
"前回"も……糸口は、見つからなかった……。
[メイン]
シャマレ :
村人、そして孝太郎。
二人の顔を交互に見つめながらも、冷や汗に濡れる手でメモが湿る。
[メイン2] 古手 梨花 : 梨花は、苦虫を嚙み潰したような表情で、飛段に拍手を送り続けるのであった。
[メイン2] 古手 梨花 :
[メイン2] 古手 梨花 :
[雑談2] GM : それはそう
[メイン2] 古手 梨花 :
[雑談2] 古手 梨花 : 時間ギリギリなのです!
[メイン] : 最後のメモには、走り書きでこう書かれていた。
[雑談2] 古手 梨花 : お二人とも超ありがとうなのです~~~~~~~~~~~!!!
[雑談2] 飛段 : っし完璧だぁ!
[雑談2] 古手 梨花 : めっちゃいいシーンになった気がするのです!!!
[メイン] : 『巫女と飛段 気を付けて』
[雑談2]
飛段 :
梨花も上手く繋げたりしてくれてサンキューなぁ
お陰で狂ってる感が増したぜ
[雑談2]
古手 梨花 :
いえいえ!乗ってくれた飛段とGMさんの実力あってこそなのです!
いっぱい感謝感謝なのですよー!
[雑談] 須賀 孝太郎 : あとはお任せします
[雑談2]
GM :
うわ!ありがとう!
2人のパスのおかげだろ
[雑談] 古手 梨花 : (そっちを覗きにいく動作)
[雑談] 須賀 孝太郎 : シャマレちゃんについて掘り下げられず申し訳ありません(陳謝)
[雑談] 須賀 孝太郎 : (このまま切っても大丈夫です)
[雑談] 飛段 : 👀
[雑談]
古手 梨花 :
>鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、目明し編、罪滅し編、祭囃し編
なのです!?(^^)なのです!?(^^)
[雑談] シャマレ : …CMの前感ある(ふわふわ)から、ここでいっか
[雑談] GM : キーワードごりっと使っていて笑った
[雑談]
古手 梨花 :
>『巫女と飛段 気を付けて』
これ超最高なのです~~~~~!!!
ホラーなのです!!!
[雑談] 飛段 : ここで切ってもいいかもな
[コレクト]
須賀 孝太郎 :
御本尊
不思議なちから
鬼隠し編
綿流し編
祟殺し編
目明し編
罪滅し編
祭囃し編
皆殺し編
[雑談] 古手 梨花 : PVに絶対に映ってるシーンなのです
[メイン]
:
[メイン]
:
[雑談]
シャマレ :
次のシーンに、疑惑とか色々アピールする感じにしよう…
掘り下げに関しては、アタシも全然出来てなかったからおあいこで……!
[雑談] 古手 梨花 : すっごくいいシーンだったのです……
[雑談] 須賀 孝太郎 : 設定を固めたからヨシとしたいところです(冷や汗ダラダラ)
[雑談] GM : 使ったキーワードは孝太郎みたいにコレクトタブに書いてもらえたら集計します
[雑談] 古手 梨花 : ボクはコレクト放棄なのです
[雑談]
シャマレ :
孝太郎は進行ありがとうね……
何一つ違和感のない村に……翳りが刺した...
上手いやり方でびっくりした
[雑談]
須賀 孝太郎 :
シャマレちゃんにはリアクションに徹してもらっていてとても申し訳なく、ありがたかったです
とてもやりやすかったです
[雑談] 古手 梨花 : 👏
[雑談] 飛段 : 👏
[雑談] 古手 梨花 : シャマレはこれで、ボクに疑念を抱くので
[雑談] 古手 梨花 : だからこそボクはもう、隠し事を全部曝け出さないとっていう
[コレクト] シャマレ : 判時を回ったな...
[雑談] 古手 梨花 : そんな流れが出来たような気がするのです!
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>時刻は一時を回っており
(ここかァ~……!)
[雑談] 古手 梨花 : 本当だ……
[雑談] 飛段 : 綺麗に回収しててダメだった
[雑談]
飛段 :
遅れたがオレはゼロ回収でやるぜ
やらかしたら困るしなァ
[雑談]
シャマレ :
疑惑さらに濃厚に……
ここでウラの顔の殴り合いになりそうだね……モルテ
[雑談] 古手 梨花 : しゅっしゅっ!なのです!
[雑談] シャマレ : クセのあるのしかなくて判時が使いやすい部類なのはおかしくない……?
[雑談]
GM :
わかった
それじゃ孝太郎がフラグP獲得
[雑談] 古手 梨花 : おめでとうなのです!
[雑談] シャマレ : うわ……おめでとう
[雑談] 飛段 : おめでとう!
[雑談] 須賀 孝太郎 : ありがとうございます(ズルしたけど)
[雑談]
古手 梨花 :
シャマレとボクが④だとして
次、孝太郎と飛段は……どういう場面を作ると、面白くなりそうですかね?
[雑談] GM : 梨花と飛段がコレクト放棄してるから孝太郎かシャマレのどちらかになるのか
[雑談] 飛段 : 👀
[雑談] 須賀 孝太郎 : シーンは夜の密会になりそうです
[雑談]
古手 梨花 :
ですです
そこに村の幹部がまた入ると面白そうな?
[雑談] 飛段 : んじゃァなあ
[雑談]
飛段 :
孝太郎に生贄ってのを伝えた上で孝太郎揺さぶるか
予め行間で知ってもらった後に「随分と仲良くしてんネ?」で揺さぶるか
[雑談] 古手 梨花 : あ~~~~~~~~~~それ面白い~~~~~~~~
[雑談2]
須賀 孝太郎 :
二人の裏の顔の開示としてとても上手く纏まっているシーンでした
村側の二人に必要な場面をここまで手早く出来ていてとてもすごいです
[雑談] シャマレ : 孝太郎が……追い詰められる……!
[雑談] 古手 梨花 : 飛段と村幹部が孝太郎を詰める!
[雑談2] 古手 梨花 : うわありなのです!!!!
[雑談] 須賀 孝太郎 : (苦痛)
[雑談] 村人 : チクチク
[雑談] シャマレ : 大丈夫?モルテ握る?
[雑談] 須賀 孝太郎 : (息を荒げつつ握る)
[雑談] 古手 梨花 : 孝太郎がここでパッション出すことで、多分ファイナルチャプターでの逆転劇への……なんでしょう、エンジンを温めるみたいな……?
[雑談] 須賀 孝太郎 : ……!!!?(全身から出血)
[雑談] 古手 梨花 : ふれーふれーなのです!
[雑談] 飛段 : 来たか 血ィ
[雑談] 須賀 孝太郎 : そろそろ強い開示が必要だと感じていたのでありがたいシーンです
[雑談] 飛段 : 上カ下どっちにスル?
[雑談]
古手 梨花 :
あ、ではではボクはシャマレにお願いとしまして……
ここは、一回喧嘩みたいなことをやれると、いいのかも?っていう
[雑談] シャマレ : 頑張れ……!孝太郎……!
[雑談]
須賀 孝太郎 :
僕としては生贄の候補に入っているくらいは知っておきたかったところです
生贄の候補から本決定になったのを通達される、くらいの塩梅だとありがたいかもしれません
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談]
古手 梨花 :
このメインチャプターでボクは泣きたいです
そこでいい感じに……心が揺さぶられてくれれば……
[キーワード]
:
ヤベ
迂闊
[雑談] シャマレ : アタシがイメージしてたのは、問い詰めて言い争いになるシーン……その流れで喧嘩する、ってのが自然そうだね
[雑談] 古手 梨花 : ですです!なのです!
[雑談] 須賀 孝太郎 : では雑談2に逃げ込みましょう
[雑談] 古手 梨花 : 孝太郎のメモに沿って、実際に儀式が行われる場所に行くと
[雑談] 古手 梨花 : ボクの姿が!
[雑談] 古手 梨花 : あんなに優しくしてくれたのは、自分を騙すためだったの!?っていう
[雑談2] 飛段 : (瞬身の術で到着する)
[雑談2]
須賀 孝太郎 :
飛段さんは僕が動き回っていたことを知ってもらっていて大丈夫です
戦闘でも僕より強いと思います
[雑談2] 須賀 孝太郎 : !?
[雑談]
古手 梨花 :
ちなみにボクは、仏像を壊そうとしていたところですが
いい感じにアンジャッシュできると、面白そうなのです
[雑談2] 飛段 : 普通に知ってると思うぜ
[キーワード]
:
オサワリ
殺人厳禁
[雑談2] 須賀 孝太郎 : 格が違います
[雑談2] 須賀 孝太郎 : このシーンでは僕は揺さぶっていただいて内心をある程度出せれば、と考えています
[雑談2]
飛段 :
わかった
ンじゃ時間来たら立てるかァ
[雑談]
シャマレ :
それいい…
勘違いを起こしつつも、そこで真相を知る、ね
[雑談] 古手 梨花 : そうなのです!
[雑談2] 須賀 孝太郎 : 飛段さんもあれば言っていただければ頑張りたいです
[雑談] 古手 梨花 : 最終目標は、ボクは本当のボクをシャマレに見せる!そして真実を話す!なのです!
[雑談] 古手 梨花 : シャマレの着地点も考えてみると、良さげな気がするなのです!
[雑談2] 飛段 : あの時みたいにとかで煽るとかもアリかもなァ
[雑談2] 須賀 孝太郎 : ……!(外道が……!)
[雑談]
シャマレ :
ん、そこは大丈夫...
梨花の真実を知ったら、このことから抜け出そうと、神さまを壊す方向に舵を切るのが着地点、かな…
[雑談2] 須賀 孝太郎 : (設定を深堀していただけるのはありがたいです)
[雑談] 古手 梨花 : 良さそうなのです~~!!
[雑談] 古手 梨花 : ではでは、主演をよろしくお願いするなのです……!(ぺこぺこっ
[雑談2] 須賀 孝太郎 : あの時に飛段さんが関わっていたのは知っている方がいいでしょうか
[雑談2] 飛段 : いいと思う
[雑談2] 須賀 孝太郎 : わかりました
[雑談]
シャマレ :
梨花の目標だと……面白そうになるものね
うん、それならやらせてもらうわ
[雑談] 古手 梨花 : えへへなのです!
[雑談] 飛段 : スタートタイミングは大体どのくらい?
[雑談] 古手 梨花 : とりあえずはお二人とも、チャプターをペター!っと、なのです!
[メイン]
シャマレ :
●村の奥地
ある日、シャマレが村を歩いていると、ぽっかりと口を開けた小さな洞窟を見つける。
好奇心に駆られて入ってみると、そこには梨花の姿があった。
どうしてこんなところに?いやそもそも、ここは一体何だ?
気になったシャマレは、梨花に話を聞いてみることにした。
★キーワード
洞窟、開けた場所、「どうしてこんなところに?」
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[雑談] GM : 4人の準備が良ければ1分後くらいに
[メイン2]
飛段 :
●夜の密会
月が落ち、村全体が寝静まった夜。飛段と孝太郎はとある場所に集まっていた。
誰にも知られぬ夜の密会。目的は一つ、この村に伝わる「因習」について会話するためだ。
昼間では誰に聞かれるか分からない。だからこそ、この時間に話す必要があったのだ。
今、この話を聞いている者はいない。ならばこの機会に、存分に話そうじゃないか。
★キーワード
儀式、因習、月も無い夜
[雑談] シャマレ : 洞窟はこれ、森の中で良さげ?
[雑談] シャマレ : いいよ~
[メイン2]
飛段 :
主演:飛段
助演:孝太郎
[雑談] 古手 梨花 : 森!いいと思うなのです!
[メイン2] 飛段 :
[雑談] 須賀 孝太郎 : 大丈夫です
[メイン2] 飛段 :
[メイン2] 飛段 :
[雑談]
古手 梨花 :
あとちゃんと名前の部分改変しててお利口さんなのです
よしよしなのです
[雑談] GM : じゃあ55分スタートで
[雑談] シャマレ : あううぅっ……!
[雑談] GM : スタート
[メイン2] 飛段 : すっかり日も暮れて、周りの家の灯りも次々と消えて行く
[メイン2] 飛段 : 1つ、1つと消えて行くのは何かの暗示か
[メイン2]
飛段 :
そんな中、更に暗くなり行く道を男が2人して歩く
周りに見えていた田畑すら今では溝しか見えない、そのような暗さで
[メイン] シャマレ : ジージーと、セミの鳴く声が響き渡る。
[メイン2] 飛段 : 長物を持ったコートの男と─────
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 月も無い夜に溶け込むような黒服の男だ。
[メイン]
シャマレ :
そこは、村から少し外れた開けた森。
村人も整備もしていないのか、人の力が入っておらず、自然が広がるそこ。
[メイン2] 飛段 : 「……ふぃー疲れた、今回も最後まで労働してやったぜ」
[メイン2] 飛段 : 腕を伸ばして、さぞ疲れたかのように
[メイン]
シャマレ :
太陽の暑さが残るはずの昼時は、シャマレにとってはなぜだかじっとりとねばつく暑さとして感じられる。
握った紙がじっとりと濡れるのを、気持ち悪く感じながらも。
[メイン] シャマレ : ────『巫女と飛段 気を付けて』
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
「…………」
横目でその姿を見て。
リラックスしたような彼と裏腹に、心臓が高鳴っていた。
[メイン]
シャマレ :
この言葉の真意を確かめるために、シャマレは今も、足を動かしていた。
[メイン]
シャマレ :
そして、森に入り少し息が上がったころ。
開けた場所に入り、息を吸うために、シャマレがゆっくりと、顔を上げれば────。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
──こんな夜に、呼び出された事実。
不吉な予感が冷や汗となって頬を流れていた。
[メイン2] 飛段 : 「あーそうだ」
[メイン2] 飛段 : 「シャマレって娘に決まったらしいぜ?今年の」
[メイン] シャマレ : ────探していた、彼女がそこにいた。
[メイン2]
飛段 :
今年の。
それだけで村間では通じてしまう呪法の言葉
[メイン] 古手 梨花 : そこは、洞窟であった。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
「……?」
その端的な言葉に、わずかな間意図を計り損ねて。
[メイン] 古手 梨花 : そして、木々が生い茂る中にぽつんと、異彩を放つ鳥居もあり。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 「────ッ!」
[メイン] 古手 梨花 : その奥に─────青髪の少女、梨花が。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : ぴたりと足が止まる……いや、動かせなくなった。
[メイン] 古手 梨花 : 祠と思わしきものがある場所にて………。
[メイン2] 飛段 : 「おっ、どうした村長」
[メイン] 古手 梨花 :
[メイン] 古手 梨花 :
[メイン] 古手 梨花 : 小刀を、取り出していた。
[メイン] 古手 梨花 :
[メイン] 古手 梨花 :
[メイン] シャマレ : 「……なっ」
[メイン] 古手 梨花 : 「─────っ!?」
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
『なぜ?』
それは色々な意味を含んでいたが、メモの上で文字にできたのはそれだけだ。
[メイン] 古手 梨花 : シャマレの声に反応し、暗い洞窟の奥にいる梨花が、ばっ!と振り返る。
[メイン]
古手 梨花 :
その表情には焦燥の色があり
そしてシャマレと目が合い。
[メイン2]
飛段 :
にたぁ。と嗤う
その顔は月明かり無き夜には映らず、されとて目の前の彼には雰囲気から伝わるだろう。
[メイン]
古手 梨花 :
「シャ、シャマレ……!?どうして、ここに……!?」
冷や汗を垂らしながら。
[メイン2] 飛段 : 指を3本立てて
[メイン]
シャマレ :
シャマレの顔が、一気に険しいものへと変わる。
それは、少女が到底持つべきでは無いもの。
[メイン2] 飛段 : 「一つ目ェ……会議で全会一致したからァ」
[メイン]
シャマレ :
「……どうして、って……梨花……
それは、私が聞きたいこと。」
[メイン]
古手 梨花 :
「あうぅ……」
思わず、視線を逸らしてしまう。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 手が白くなるほど握りしめる。
[メイン] 古手 梨花 : ─────そう、梨花はここに……儀式の道具を壊すために、やって来たのだ。
[メイン2] 飛段 : 「二つめェ……ただの報告ゥ……」
[メイン2]
飛段 :
にたり、にたり
[メイン] 古手 梨花 : 村の巫女である梨花は、当然のことながら、それを口にするわけにはいかない。
[メイン] 古手 梨花 : そも、儀式にシャマレが選ばれたということ自体、口にしてはならないのだ。
[メイン2] 飛段 : 2つの指を折ったところで、飛段の口は裂けるように嗤う
[メイン]
シャマレ :
「……"神さま"って、何?
"皆殺し編"は……何をするの?
"ごはん"は、何を食べるの?」
[メイン] 古手 梨花 : 梨花自身も、シャマレを無駄に煽る必要はない、と考えている。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : ぞわりと。目の前の男の雰囲気に鳥肌が立つ。
[メイン] 古手 梨花 : 「─────え?」
[メイン] 古手 梨花 : ……が、その考えは、打ち砕かれた。
[メイン2] 飛段 : 「───3つ目ェ……随分と仲良さそうだったからなァ」
[メイン2] 須賀 孝太郎 : この感覚には……ある。覚えが。
[メイン]
古手 梨花 :
「ど、どうして……それを、知って……?」
目が、大きく見開かれる。
[メイン2] 飛段 : 「孝太郎サン」
[メイン] 古手 梨花 : こんな世界線は、無かった。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
あの時。そうだ、あの時。
目の前の明るく、少しなれなれしいくらいの……でも、気持ちのいい男が。
[メイン] 古手 梨花 : シャマレが事実を知る時は、いつも梨花が彼女に伝える時のみであった。
[メイン]
シャマレ :
そんな梨花の焦りは知らず、シャマレ自身の疑問を口に出していく。
……あのメモを、信じたくはなかった。でも…………
[メイン] シャマレ : 梨花の顔が、それの信憑性を物語っている。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 考太郎の前で兄貴分ではなく憎むべき仇に変わったときの感覚。
[メイン]
古手 梨花 :
もちろん、その周回では─────バッドエンドだ。
だからこそ、梨花は慎重に慎重を重ねてきたのだが……。
[メイン] 古手 梨花 : 「と、ととと、とにかく!なんでもないなのですよ!」
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 名を呼ばれ、返事をする前に──
[メイン] 古手 梨花 : 小刀を後ろにサッ!と隠しながら、片方の手を振る。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
「……ッ!!」
思わず、拳が振りあがっていた。
[メイン]
シャマレ :
その問いに対して、シャマレは何も言わず、メモを見せつける。
────村長が連ねた、『気をつけろ』というメッセージを。
[メイン] 古手 梨花 : イレギュラーの事態であった。これは梨花を大きく当惑させた。
[メイン2] 飛段 : 「あのガキは候補に上がってたからなァ……」
[メイン]
古手 梨花 :
「えっとえっと、えっと……!
こ、ここは!天井とか崩れたり……あとあと!
野生の、こわーい動物さんがやってくるなのですよ!」
[メイン2] 飛段 : 飛段はそれすら見越しているかのように破顔する
[メイン]
古手 梨花 :
「危ない危ないなのです!だ、だから……おうちに!」
あたふたとしながら、必死に弁明をする。
誤魔化すという方向で。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
許せない。
ただ、その思いが拳を動かし──!
[メイン] シャマレ : 「……話、逸らさないで」
[雑談2] 飛段 : ここで刃物突きつけるとかでもいいか?
[雑談2] 須賀 孝太郎 : ありがたいです
[メイン]
古手 梨花 :
「みぃっ……!」
びくんっ!と体が跳ね上がる。
[雑談2] 須賀 孝太郎 : そういうのほしかったです
[メイン2] 飛段 : 「やめとけよ」
[メイン] 古手 梨花 : シャマレの冷たい声に、梨花の表情が曇っていく。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 「……!?」
[メイン] シャマレ : じっと、梨花に目を向ける。睨むようで……どこか、悲しげな瞳で。
[メイン2]
飛段 :
「お前じゃオレにはこの場で勝てねえよ」
突きつけるのは、刃
[メイン] 古手 梨花 : そんな、目で、見ないでっ……!!
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
拳がすんでのところで止まる。
あと一歩でも踏み込んでいれば──突き刺さっていた。
[メイン]
シャマレ :
「村長が教えてくれた……
……モルテみたいに、人の気持ちを……ううん。
────アタシを"ごはん"にするつもりなんでしょ……アンタたちは」
[メイン] 古手 梨花 : 「─────ッッ……!?!」
[メイン] シャマレ : ちらりと、ボロボロの人形を目にしながらも。 また、梨花に目を向けて。
[メイン2] 飛段 : 「おーーっとォ……かと言って儀式の邪魔とかしようとするんじゃねェぜ?」
[メイン]
古手 梨花 :
シャマレは─────本当に、知っていた。
そして、それが事実であるからこそ、梨花の顔が固まる。
分かりやすい反応を、示してしまう。
[メイン] 古手 梨花 : 「そ、それ、は……」
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
「……ッ!……、……、……!!!!」
やりきれない。何も出来ないという事実を現実のものとして突き付けられており。
[メイン2] 飛段 : 「次はそこだけじゃ済まねえからよォォ??」
[メイン2]
飛段 :
更に刃を突きつける
喉、そして次に胸へと
[雑談2] 飛段 : こんな感じでヘイト稼ぐ
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 「────」
[メイン]
シャマレ :
「……別に、それを悲しいなんて思わない
どうせ、いつかモルテに食われるだろうと思ってたから」
[メイン] 古手 梨花 : 「なっ………」
[雑談2] GM : 生き生きしてて笑うだろ
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
『これは弱いせいです』
震える手でメモをしたためる。
[メイン]
シャマレ :
その反応に、顔が、歪む。
……やっぱり……そうだったんだ。……一番、当たって欲しくないことだったのに……
[メイン]
古手 梨花 :
どうしたらいいのか、分からない、といった様子で
ただただ、何に対しては分からないが、懇願するようにシャマレを見つめたまま。
[メイン] 古手 梨花 : 「ち、違うなのですよっ!!!!」
[メイン] 古手 梨花 : 張り裂けそうな声が、洞窟内に響く。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
言葉を失ったのは、”祟り”なんかじゃない。
ただ自分の心も、何もかも弱かった、その報いでしかない。
[メイン] シャマレ : 「……違わない!!!!」
[メイン] 古手 梨花 : 「みぃっ………!?」
[メイン] シャマレ : 森の中、叫び声が木霊する。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : だから。今度こそは……打ち勝てる……
[メイン]
古手 梨花 :
びくんっっ!!と跳ね、そして身が縮こまるように
そして、涙目でシャマレを見つめ。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : そんな思いと裏腹に、手は震えていた。
[メイン] 古手 梨花 : そん、な……!
[メイン] 古手 梨花 : どうして……!?こんなの、わかんない……!
[メイン]
シャマレ :
「アンタは、お母さんみたいに、アタシを除け者にするつもりだったんでしょ……!?
……友達なんかじゃない、生贄にする為に……ッ!」
[雑談] 古手 梨花 : ちょっとスピードを上げるなのです!
[メイン] 古手 梨花 : シャマレの悲痛の叫びが、梨花の心をさらに痛ませる。
[メイン] 古手 梨花 : 知っている。
[メイン2] 飛段 : 「……ハハッ、夜は冷えるもんな!」
[メイン] 古手 梨花 : ……シャマレは、本当に辛い目に遭ってきた。
[メイン] 古手 梨花 : ボクは、知っている。
[メイン2] 飛段 : いつの間にか刃は仕舞われており
[メイン]
シャマレ :
叫ぶ中、涙が滲み出る。
……アタシが……拒絶してるだけなのに……なんで……こんなに……苦しいの……!!!
……こんなの、モルテに漬け込まれるから、ダメ、ダメなのに...!
[メイン]
古手 梨花 :
シャマレの境遇を聞いた時は……ボクは……
……私は、すごく、心が、痛かったッ……。
[メイン2] 飛段 : 「コートでもいるかァ?」
[メイン] 古手 梨花 : 涙が、ボロボロと零れ始める。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
「…………ッ」
ふうー……と、ようやく息をつけた。
僅かな間だったというのにどっと疲労が押し寄せ。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 拒絶するように睨みつけ。
[メイン]
古手 梨花 :
私だって、そうだ。
シャマレも、私も……親の"操り人形"に過ぎなかった。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
『なにも変わっていませんね
飛段兄さん』
[メイン]
古手 梨花 :
だからこそ……私は、シャマレに、すっごく共感するものがあって……。
初めて、私の……理解者に、出会えたって、そう思えて……。
[メイン]
シャマレ :
…………梨花は、こんなアタシでも……話しかけて、一緒に友達として接してくれた。
……わかんない。……本当は……本当は……違うんじゃないか、って気持ちもある……
[メイン] 古手 梨花 : だからッッッ……!!!!!
[メイン] シャマレ : 「っ…………!」
[メイン2] 飛段 : 「ッハ」
[メイン] 古手 梨花 : シャマレが!!儀式で、死なないような……!!!
[メイン] 古手 梨花 : そんな、未来が、あったって……いいじゃないッ……!!
[メイン2] 飛段 : 「変わんねェよ」
[メイン] 古手 梨花 : 「……お願い、いかないでっ……」
[メイン]
シャマレ :
叫び終え、顔を上げた時。
彼女が涙を流す顔に────1歩、たじろぐ。
[メイン] 古手 梨花 : 震える声で、そう告げ。
[メイン2]
飛段 :
「10数年くらいはなァ!」
夜には似つかない高笑いをしつつ
[メイン] 古手 梨花 : ぽとりと、小刀を地面に落とし。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
かつて、気弱な自分の兄のような存在だった男。
──かつて、執行人として僕の親友を生贄として殺した男。
[メイン] 古手 梨花 : 「お願い……そんな、私を……拒絶するような目で……見ないでっ……」
[メイン] シャマレ : 「……………………」
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
そして──親友を儀式から助けようとした僕を、その手で止めた男。
その両方の顔は、まるで変わっていなかった。
[メイン] 古手 梨花 : ぽた、ぽたと、冷たい岩盤に、染みが出来ていく。
[メイン] 古手 梨花 : 「私は、私はっ………!」
[メイン]
シャマレ :
震えるような、か細い声は……
……到底、自分を貶めるようなことが出来るとは……思えなくて。
[メイン]
古手 梨花 :
「…………」
視線を下へと向け……そして、決心をし。
[メイン2]
飛段 :
そう、飛段が初めて人を手にかけた時と何一つ変わらない
その時の兄貴分からも、何一つ
[メイン] 古手 梨花 : やがて、シャマレの瞳を、真っ直ぐと見て。
[雑談2] 飛段 : そろそろ〆るか?
[メイン]
古手 梨花 :
「………隠し事は、してた……ごめんなさい」
まずは、頭を下げ。
[雑談2] 飛段 : まだ早いか…何か話したいこととかある?
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 一言で表すなら──狂人。
[メイン]
古手 梨花 :
「……ええ、あなたの言う通り……このままではあなたは……
儀式によって……」
その先の言葉は、紡げずに、唇を噛みしめ、苦悶の表情を。
[メイン] 古手 梨花 : 「……でも!!!」
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
村長の立場になって分かった。
”生贄”を求める村の上層部の多くは、結局自分の利益しか考えていなかった。
[メイン] 古手 梨花 : 「違うのっ!!!これだけは、本当の、本当なの……!!!」
[メイン] 古手 梨花 : 「私は……あなたを……!どうにかして、生かしたくて……!!」
[メイン] シャマレ : 顔を、歪ませる。その事実を、梨花の口から告げられたことに。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
だが、飛段さんは違う。
この人は目先の利益なんかには興味が無い。
[メイン] 古手 梨花 : 「それで……何度も、何度も何度も何度も……!!!」
[メイン] 古手 梨花 : 「何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も!!!」
[メイン] シャマレ : 「……え……?」
[メイン] 古手 梨花 : もはや、怒りを発露するように。
[メイン] シャマレ : 「……っ!?」
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 『なにが目的なんですか』
[メイン] 古手 梨花 : ズンズンと、シャマレの方へと強く歩いていきッ。
[メイン] 古手 梨花 : 「何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もッッッ!!!!!!!!!」
[雑談] 飛段 : こわい
[メイン] 古手 梨花 : 血相を変え、シャマレを強く見て。
[メイン] シャマレ : 「…………ッ!!!」
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
短期的には、こうしてわざわざ先に情報を伝えた意味を。
だが本当に聞きたいのはそうした今までの行動の理由全部だったかもしれない。
[メイン] 古手 梨花 : 話さなくてもいいことを、話してしまう。
[メイン] 古手 梨花 : 「死んで、死んで、死んでを繰り返してッッ!!!」
[雑談2] 須賀 孝太郎 : こんな感じで軽めに掘り下げを…
[メイン2] 飛段 : 「……ヒヒッ」
[メイン] 古手 梨花 : 「それでも!!!諦めずに……!!まだやれるって信じて!!!」
[雑談] 須賀 孝太郎 : こわい
[メイン] 古手 梨花 : 「ここまで、やってきたのよッッッ!!!!」
[メイン]
シャマレ :
まるで────人が変わったかのように。
むしろ、隠されていた"ウラ"の顔が、暴かれたかのように。その血相は、シャマレの知る梨花とは別物で。
[メイン2] 飛段 : 「なァ孝太郎……オレぁつくづく思うけどよォ」
[メイン]
古手 梨花 :
そして、シャマレの目と鼻の先まで最接近する。
梨花の青い目からは、ダムが決壊したように、涙が止まらず。
[メイン2] 飛段 : 「楽しい事をしたいならそれ相応の努力しなくっちゃなァァ」
[メイン2]
飛段 :
これが本質
[メイン] シャマレ : 「────なっ……」
[メイン] 古手 梨花 : そう─────古手 梨花は……。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 「…………」
[メイン] 古手 梨花 : 世界線を、繰り返してきたのだ。
[メイン2] 飛段 : 殺戮をするために気さくに振る舞い、粗暴に振る舞い
[メイン2] 飛段 : 最後のデザートを愉しむように殺戮を行う
[メイン]
古手 梨花 :
シャマレが死なない世界を、掴み取るために
そして失敗した時は、その身を滅ぼした。
つまり、自殺をした。
[メイン]
古手 梨花 :
彼女は、不思議な力を手にしたのだった。
それは、神の気まぐれによるものなのか?
[メイン2]
飛段 :
村人に見せる顔も全部が全部、演技に近い
かと言って、嘘でもない
[メイン] 古手 梨花 : この夏を、己が望む未来を掴むまで、何度でも繰り返せる力を手に入れた。
[メイン2] 飛段 : 損な役回りを引き受けるようにするのも"殺人"の為だけだ
[メイン] 古手 梨花 : ほんの数ヵ月の出来事ながらも、彼女にとってはもう─────。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 『そうですか』
[メイン] 古手 梨花 : ─────一体、何年の出来事だろうか。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 「──」
[メイン] 古手 梨花 : 果てしない繰り返しであった。
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 『ありがとうございます。』
[メイン] 古手 梨花 : 「そもそもねぇッ!!!!!」
[メイン2] 飛段 : 「ああ、ありがとよォ」
[メイン] 古手 梨花 : 「あんた!!!死に過ぎなのよッッ!!!!!」
[メイン] 古手 梨花 : 「ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!」
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
秘密を守る最良の手段は、それを忘れることだ。
孝太郎は今まで、忌まわしい過去をずっと忘れようとしてきた。
[メイン]
シャマレ :
……死んで、死んで、死んで、繰り返して……?
アタシを助けるために……何度も、何度も……?
…………そんなことあるとは思えない。
……あるとは……思いたくない……。
だって……本当にそうなら。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
でも、もう思い出した。
二度と守りたいものを失うまいと思ったあの日を。
女の子一人助けらず、ただ見ているしかなかったあの日の怒りを。
[メイン] 古手 梨花 : 今まで積み重ねてきたものまでもが、雪崩のように落ちていくように。
[メイン]
シャマレ :
「っ......!?」
目の前の少女からは出されたとは思えない声に、びくっ、と体を震わせつつも。
[メイン] シャマレ : 「………………アンタ……」
[メイン] 古手 梨花 : キッッッッ!!!と、シャマレを強く睨んで。
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
しぃちゃんは、こんな”愉しみ”や”利益”なんかのために死んで良い子じゃなかった。
僕は永遠に許さない。しぃちゃんの命を無駄にする気もない。
[メイン] シャマレ : 「…………ごめん」
[メイン] 古手 梨花 : 「…………っ………」
[メイン] 古手 梨花 : 「……そんなの、そんなのっ……う、ぅぅうっ……!!!」
[メイン2] 須賀 孝太郎 : かたき討ちが優しいあの子の弔いになるなんて思わないけど──
[メイン] 古手 梨花 : 「うああぁぁああぁぁぁあああああぁぁぁああぁぁああぁぁぁあああぁあッッッッッ!!!!!」
[メイン] シャマレ : 頭を、深く、梨花に、下げる。
[メイン]
古手 梨花 :
梨花は、大号泣をした。
子どものような。
[雑談2] 飛段 : 後は〆てもらうぜ!
[メイン] 古手 梨花 : そして、糸の切れた操り人形のように、ぺたりと地面に座り込み。
[メイン] 古手 梨花 : わんわんと泣いた。
[雑談] 古手 梨花 : (延長タイム希望なのです)
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
あの日燃えた怒りの炎で雛見沢村を。この、因習村を燃やす。
それがしぃちゃんの命を無駄にしないために、僕ができることだ。
[メイン]
シャマレ :
「…………アタシの知らない所で、そんなに……頑張らせちゃって……ごめん
……裏切ったなんて言って……ごめん」
[雑談] GM : いいよ
[メイン] シャマレ : お姉さんのように振舞っていた彼女が、子どものように泣きじゃくる姿に。
[メイン] シャマレ : ……ぎゅっ、と、小さく抱きしめて。
[メイン]
古手 梨花 :
「うるさいっ……!うるさいわよぉおっ……!!
私のこと、なーーんにも知らないくせにっ……!!!
わあぁぁああぁぁあああぁぁぁんっっ……!!!」
[メイン] 古手 梨花 : 「─────っっ……!!!」
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 雲が晴れて、星明りが見えだす
[雑談2] 飛段 : きれいにキーワードを回収する姿に涙
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!!
[メイン2] 須賀 孝太郎 : 1つ、1つと灯って行くのは何かの暗示か
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
[メイン2]
須賀 孝太郎 :
[雑談] 古手 梨花 : (Youも流せてほっこり顔)
[雑談2] 須賀 孝太郎 : すごい時間オーバーしました
[メイン]
シャマレ :
落ち着かせるために、優しく、彼女を支える。
……自分でも分からず、また、涙をポロポロ零しながらも。
[雑談2] 飛段 : へっ、最後ににくいねぇ!
[雑談2] 飛段 : いいよ
[メイン] 古手 梨花 : 包み込まれる、あの子の体温に─────。
[雑談2] GM : メイン組が延長入ったから大丈夫
[メイン] 古手 梨花 : それがやがて、荒ぶる梨花の感情を、徐々に、徐々に……和らげていった。
[メイン]
古手 梨花 :
ひっぐっ……ひぐっ……!と体を震わせながら。
まるで母親に甘える子どものように、シャマレに抱き着いていた。
[メイン]
シャマレ :
「……アタシは……アンタを……知らない……
……独りになる辛さは、アタシだって……わかってるのに……」
[雑談2]
須賀 孝太郎 :
(照れる)
ありがとうございます
ヒール役としてとても上手で本当にありがたかったです
[雑談2] 飛段 : そっちが上手いことやってくれたお陰だぜぇ!
[雑談] 飛段 : 領域展開…ってコト!?
[コレクト]
須賀 孝太郎 :
儀式
因習
月もない夜
村を燃やす
秘密を守る最良の手段は、それを忘れることだ。
[雑談] 古手 梨花 : "そゆこと"なのです
[メイン]
シャマレ :
……どこまで、いつまで、どのくらい、梨花は……繰り返したんだろう。
そんなのも、アタシは知らない。
ズルい。ズルい。……独りに背負わせてるのに、アタシは、なんも知らない顔で……
[雑談] 須賀 孝太郎 : 👀
[メイン] シャマレ : 疑って、信じなくて、拒絶……して……
[メイン]
シャマレ :
「りか……っ……アンタの言う通り……アタシはっ……バカよっ……!
だって……繰り返しの中で、ずっと一人ぼっちだったアンタを……」
[雑談] 古手 梨花 : ファイナルの逆転劇、どうしましょうか?
[メイン] シャマレ : 「…………また、ひとりぼっちにさせちゃったんだもの…………っ」
[メイン] 古手 梨花 : 「………………!!!」
[メイン]
古手 梨花 :
その言葉は─────ここまで、何年も歩んできた道を
梨花の、誰にも見てくれなかった軌跡を、讃えてくれるもので。
[メイン]
シャマレ :
泣きじゃくる彼女を支えるように。
そして、その彼女に、支えられるように。
シャマレの顔には、ボロボロと、涙を零れながら。
[メイン]
古手 梨花 :
「しゃま、れっ………!……う、うぅぅっ……!
私、私っ……!」
[メイン] 古手 梨花 : 「もうっ……ゴール、したい……………」
[メイン] 古手 梨花 : 「もう、嫌なのっ…………!」
[メイン] 古手 梨花 : ─────誰かに、頼る。
[メイン] 古手 梨花 : 梨花の、これまで繰り返してきた世界線では
[メイン] 古手 梨花 : 一度たりとも、したことがなかった。
[メイン] 古手 梨花 : 理解者無き存在ゆえに、それはある意味仕方のないことであったが
[メイン] 古手 梨花 : それが今ここで、初めて発露されたのだった。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 熱い展開(字が手汗で滲んでる)
[雑談] 須賀 孝太郎 : 2通り考えてます
[雑談] 古手 梨花 : !
[雑談]
須賀 孝太郎 :
もうこの直後に村の偉い人が洞窟に現れてクライマックスにするか
儀式の日を改めて待つかです
[メイン]
シャマレ :
人形は誰かに遊ばれるために生まれたただの玩具だ。
表情なんて変わらない、ただ遊ばれて、忘れて、それで終わり。
……こんな人形のことなんか、忘れても良かったのに……
[雑談] 古手 梨花 : (迷う顔)
[メイン]
シャマレ :
それでも────覚えてくれた。
梨花は────アタシの唯一の友達は、呪われた人形を、こんなにボロボロになっても、諦めなかった。
[雑談] 須賀 孝太郎 : あと心の準備としては僕は飛段さんに土下座する準備ができたのでシャマレちゃんが頼めないなら僕が頼めます
[雑談] 古手 梨花 : おおぉぉぉ~~~!!それはすっごく頼もしいなのです……!
[メイン] シャマレ : 「……ゴールなんかじゃ、ないわ」
[メイン]
古手 梨花 :
「………!」
涙と鼻水でぼろぼとになった顔を上げ。
[雑談] 飛段 : ほうほうほう
[メイン]
シャマレ :
「ここからが、スタートなのよ……!!
梨花と、アタシの毎日が……ここから、始まるの!!」
[雑談]
古手 梨花 :
ぶっちゃけると飛段は、血さえ見られればそれでいいみたいな主義だと思うので
そのへん突っつけば、寝返るとか普通にいけそうなイメージなのですが、いかがでしょうか?
[メイン]
シャマレ :
ぎゅっと、梨花の手を握りしめて。
それは、初日に出会い、訳もわからないまま振り回されたように。
[雑談] 古手 梨花 : 村の風習に忠実とか……そんなキャラじゃないですよね?
[雑談]
須賀 孝太郎 :
メイン2で村の上層部とは違う理念で動いていると飛段さんが教えてくれました
おかげで僕も土下座できると思います
[雑談] 飛段 : いいよ
[雑談] 古手 梨花 : うわ!
[メイン]
シャマレ :
でも、今は違う。
訳が分からないわけじゃない。梨花のお陰で、全部わかった。だから、今度は……アタシが、振り回す番。
[雑談] 須賀 孝太郎 : ありがとうございます!
[メイン] 古手 梨花 : 「ぁ………」
[メイン] 古手 梨花 : "始まり"。
[メイン] 古手 梨花 : そうか……そうだ……。
[メイン] 古手 梨花 : 私は、この終わらない輪廻のゴールを、ずっと探してきたけど。
[メイン] 古手 梨花 : ……違うんだ、ここから抜け出してからが……"始まり"なんだ。
[メイン] 古手 梨花 : シャマレの手を、強く握り返し。
[メイン] 古手 梨花 : 「─────うんっ!!!」
[雑談] 須賀 孝太郎 : ここアニメの名場面集まとめで見ました
[メイン] 古手 梨花 : 涙を溢しながら、満面の笑顔で頷き返したのだった。
[雑談] 古手 梨花 : ここシャマレ最高なのです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] 飛段 : クソいいだろ
[雑談] 古手 梨花 : 💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥
[雑談] 須賀 孝太郎 : いろんなことを諦めてたシャマレちゃんが梨花ちゃんと一緒に前に進もうとするのいいですね
[雑談] シャマレ : !?!?!?!?!?
[雑談] 須賀 孝太郎 : オープニングとの重ね合わせも最高です
[雑談] 須賀 孝太郎 : 最高です最高です最高で(メモはここで途切れている)
[雑談] 飛段 : 大爆発だ〜〜
[雑談] 飛段 : 最高だろ(血書き文字)
[雑談] 古手 梨花 : 最高……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
[雑談] 古手 梨花 : 眩しいです………………………
[雑談]
シャマレ :
う、うううぅ〜〜〜〜〜……!!!
梨花も…………良かった……!!!!!
リアクションを圧倒させられるくらいに……!!!
顔が変わりまくるところが…………凄く……良かった……!!!
[メイン] 古手 梨花 :
[メイン] 古手 梨花 :
[メイン] 古手 梨花 :
[雑談] シャマレ : 上手く……喋れない……!
[雑談] 古手 梨花 : (地面に埋もれる音)
[雑談] 飛段 : オレは風習とか何も関係無しに動くから何かしてもらうとかあるならそこは孝太郎に合わせるぜ
[雑談] 須賀 孝太郎 : ありがとうございます(陳謝)
[雑談]
古手 梨花 :
シャマレのカッコイイところを見せてくれたので……
この勢いのまままずは……孝太郎のところに行く、が自然かと思うなのです……!!!
[雑談] 古手 梨花 : (サイリュームふりふり)
[雑談]
古手 梨花 :
儀式の日に、儀式をブッ壊す!!!
これでやりましょう!!!!!!!!
[雑談] 古手 梨花 : GMさんには上手いこと……数の暴力的演出を、どうか………(土下座)
[雑談] GM : おれそういうの得意じゃないんだよなァ…
[雑談]
古手 梨花 :
①シャマレが孝太郎に相談
②孝太郎が飛段に交渉
③そして儀式の日に、儀式壊す
[雑談] 古手 梨花 : こんなファイナルチャプターで、いかがでしょうか!!!
[雑談] 須賀 孝太郎 : いいと思います
[雑談] 古手 梨花 : 時間は多分2時間します
[雑談] 須賀 孝太郎 : ゾッ!!!???
[雑談] 古手 梨花 : (((^^)))
[雑談] 飛段 : ゾッ!!?!?
[雑談]
シャマレ :
い
っ
ぱ
い
[雑談] 須賀 孝太郎 : 今から2時間なら健康的ですね(震える文字)
[雑談] 古手 梨花 : 朝日迎えるよりはマシなのです(^^)
[雑談]
古手 梨花 :
(^^:::...
(^::..
[雑談] シャマレ : に、2時間なら……なら……?
[雑談]
古手 梨花 :
一応ボクは、シャマレが孝太郎に相談するシーンにも同席するなのです
でもリアクションRPに徹しておく、とだけ伝えておくなのですよ
[雑談]
古手 梨花 :
孝太郎がいい感じにその相談シーンで、逆転の手を思い浮かんで
そしてボクは心情描写で、これが絆の力……!!って、勝手に感動しておきます
[雑談] 須賀 孝太郎 : あと僕は事態が切迫していると判断してシャマレちゃん急いで探して村から出るように伝えようとすると思います
[雑談]
須賀 孝太郎 :
儀式には巻き込めません
そこをシャマレちゃんがここで逃げたら儀式はどうなる?みたいな方向に繋げてもらえるといい感じになると思います
[雑談] 飛段 : ンじゃあオレはしばらく静観になるか
[雑談] 古手 梨花 : すまんなのです(Thanks.)
[雑談] 須賀 孝太郎 : もしくは梨花ちゃんが儀式のその後を話してくれても大丈夫です
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談] 須賀 孝太郎 : すいません(Thanks,)
[雑談] 古手 梨花 : ボクの役目かもですね
[雑談]
飛段 :
お前達なら…いい
こんな奴にずっと出られても困るしなァ
[雑談] 古手 梨花 : 悲しいでしょ
[雑談]
飛段 :
ずっと出たから不死身コンビ編の人気は最下層なんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ
[雑談] 古手 梨花 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] 須賀 孝太郎 : 悲しいです
[雑談] シャマレ : 悲しいでしょ……
[雑談]
古手 梨花 :
ファイナルチャプターはでは……一応、ルールに則って
孝太郎が作るって感じでしょうか
[雑談] 飛段 : 今の間に水とか諸々長シーンのための準備だけしておくかァ
[雑談] 飛段 : 多分そう
[雑談]
GM :
ああ
フラグPを2つ獲得してるから
[雑談] 須賀 孝太郎 : わかりました
[雑談]
シャマレ :
あとなるほどね……
孝太郎の想定、わかりやすいから参考にさせてもらうね……
[雑談]
須賀 孝太郎 :
儀式当日にもつれこむなら、その場面になって初めてファイナルチャプターの文を挟みましょう
変になっちゃう
[雑談] 古手 梨花 : はいはいはい、それは確かになのです
[雑談] 須賀 孝太郎 : 急いで村中探して二人と話すけど、そのせいで上層部に目を付けられて拘禁
[雑談] 須賀 孝太郎 : 見張り役の飛段さんに土下座でいきますか
[雑談] 古手 梨花 : いいですね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] シャマレ : あー……いいね……!
[雑談] 飛段 : おっ
[雑談] 飛段 : いいねェわかった
[雑談] 須賀 孝太郎 : 始めていいでしょうか?
[雑談] 古手 梨花 : ボクは準備OKなのです!
[雑談] 古手 梨花 : にぱーーーーーーーーーーーーーーー!!!
[雑談] シャマレ : アタシも大丈夫……!
[雑談] 須賀 孝太郎 : では
[雑談] 須賀 孝太郎 : よろしくお願いします
[雑談] 古手 梨花 : なのです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[メイン] 須賀 孝太郎 : ファイナルチャプター
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[雑談] 須賀 孝太郎 : 二人は時間帯は朝と夜どちらがいいですか?
[雑談] 古手 梨花 : おぉぉ、それは作話的観点が必要そうな相談ですね……
[雑談] 古手 梨花 : シーンの意味を考えるなら、"静"です
[雑談] 須賀 孝太郎 : というか、洞窟にいる二人を見つける感じでいいですか?
[雑談] 古手 梨花 : あ~~~~~それが手っ取り早そうなのです
[雑談] シャマレ : 今までのシーンは昼だったし……落差のためにも夜?
[雑談] 古手 梨花 : つまりでは、夕方くらいで
[雑談]
須賀 孝太郎 :
じゃあ夕暮れ時にしておきますね
転の場面ですし
[雑談] 古手 梨花 : ひぐらしの声とか聞こえるんじゃないでしょうか
[雑談] シャマレ : 来たね……ひぐらしのなく頃に
[メイン] 須賀 孝太郎 : ひぐらしのなく頃に
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……ッ!────ッ!」
孝太郎は村を走っていた
[雑談] 飛段 : ジジジジジ…w
[雑談] 古手 梨花 : ………w
[メイン] 須賀 孝太郎 : 昨夜の密会から、孝太郎への”目付”はより厳重なものになっていた。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
日の登るうちはまともに行動も出来ず。
ようやく抜け出して、シャマレの行方を追うところ。
[メイン] 須賀 孝太郎 : ──『不思議と姿を見かけない』
[メイン]
須賀 孝太郎 :
村人の多くは、シャマレを変わったところのある子だと思っており。
それは気に留められていることでもなかったが。
[メイン] 須賀 孝太郎 : もう儀式の実行会が動いたのかもしれない。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……スゥー…………!」
村中を探して、とうとう探していないのは外れの方のみ。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
そこは、村から少し外れた開けた森。
村人も整備もしていないのか、人の力が入っておらず、自然が広がるそこ。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
どうか、まだ間に合って……!
一心の思いで、森の中を進む。
[雑談]
須賀 孝太郎 :
長くなって申し訳ありません
ここで出ていただけないでしょうか
[メイン] : ─────そして孝太郎が駆け走る先は……。
[メイン] : "儀式"の場。
[メイン] : そこにいるは……二人の少女。
[メイン] 古手 梨花 : 「─────!」
[メイン] 古手 梨花 : 夕暮れの光に反射する、青く長い髪の、小柄の少女と。
[メイン] シャマレ : 「…………!」
[メイン] シャマレ : 夕暮れの光を飲み込む、短く紫の髪の、小柄の少女。
[雑談] 古手 梨花 : おあ~
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「──!」
[雑談] 古手 梨花 : 刺しましたね?
[メイン] 須賀 孝太郎 : 夕暮れの光に溶け込む、黒い男が相対する。
[雑談] 飛段 : 🗡
[メイン]
須賀 孝太郎 :
汗が額を伝い。息絶え絶えになる中で。
ようやく──辿り着いた。
[雑談] 古手 梨花 : この連携っぷりこわいなのです(((^^)))
[メイン]
古手 梨花 :
「こ、孝太郎……!?」
大層驚いたように、目を見開かせながら、現れた青年を見やり。
[メイン] 古手 梨花 : イレギュラーにイレギュラーが重なった。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
シャマレちゃん。でも、隣にいるのは──儀式の最高執行権を持つ、巫女。
梨花ちゃんだ。
[メイン] 古手 梨花 : 梨花にとっては、こんなルートは歩んだことがなかったのだ。
[メイン] 古手 梨花 : ここからは、初めての道。
[メイン] 古手 梨花 : 緊張感が走り、冷や汗が頬を伝う。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
警戒するように、二人に近付く。
[メイン]
古手 梨花 :
「………っ」
梨花もまた、眉に力を込め、警戒するように孝太郎を見やる。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
誰もが、この状況を測りかねていた。
孝太郎にとっては巫女は一番に警戒するべき相手だが、ただの巫女が今、生贄と儀礼の場で会う理由はないから。
[メイン]
シャマレ :
「………………」
彼は、梨花に気をつけろと言った張本人。
けれどそれは、梨花のことを知らなかったから……とも、取れる。
梨花はようやくアタシに言ったくらいなんだから…………他の人に言えているのか、わからない。
[メイン] シャマレ : 怪しいと、怪しくない……そうは言いきれないが。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 百合の間に入ってごめんなさい(Thanks.)
[メイン]
古手 梨花 :
実権を持たない、この村では飾りと化している村長─────孝太郎。
梨花の知識では、彼は……儀式に対する、"背教者"。
しかし、それゆえに、自身に対する疑念の深さもまた、梨花は知っており。
[雑談] 古手 梨花 : 百合!?(^^)百合!?(^^)
[メイン] シャマレ : 「……梨花、安心して」
[メイン]
古手 梨花 :
「…………ほへっ」
シャマレの方を向き。
[メイン]
古手 梨花 :
対応をどうすればいいのか、決めあぐねていたところに─────
シャマレの、頼もしい一言が。
[メイン]
シャマレ :
「孝太郎は……優しい人だから
……アタシたちを捕まえに来た訳でもないよ
きっと、探しに来てくれてた」
[雑談] 古手 梨花 : 多分他ルートでは、孝太郎の疑念を晴らすことができなかったのでしょうボクは
[雑談] 古手 梨花 : (無能晒し)
[メイン] 古手 梨花 : 「シャマレ……」
[メイン]
シャマレ :
小さく頷きながら。
そして、梨花の手を、安心させるために強く握り。
[メイン] 古手 梨花 : 「………!……うん!」
[メイン]
古手 梨花 :
そして改めて、孝太郎の方へと見やりつつ。
……梨花は、シャマレに……"頼る"ことにした。
[メイン]
シャマレ :
「……アタシに一番に忠告してくれたのは……孝太郎だった
なにか裏があるなら、わざわざそれを言う必要も無いもの」
[メイン] シャマレ : そして、梨花と共に孝太郎へと目を向けて。
[メイン]
古手 梨花 :
全てを背負いこみ、運命を変えようとしてきた少女は
何度その重みに潰れ、敗北を重ねてきたことだろうか?
[メイン] 古手 梨花 : だからこそこの選択は─────新境地なのだ。
[メイン]
シャマレ :
「孝太郎も……信じて。
梨花は、儀式を壊すためにここに来た……
……アタシの一番の友達、なのよ」
[メイン] 古手 梨花 : ボクには、私には、"味方"がいる。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
”巫女”はこの儀式を滞りなく遂行し、また見守る役目にある。
そのためにはどんな犠牲も払う決意が求められる。たとえそれが、どんなものであろうとも。
──特に、梨花ちゃんは聡い子で村の大人たちからもてはやされて責任感を与えられていた。ある意味では、梨花ちゃんも村の”生贄”として育てられたに等しい。
もしかしたら、信用するべきじゃないかもしれない。
[メイン]
シャマレ :
紫の瞳で、黒の瞳を見つめる。
孝太郎と話した時にみせた迷いの色はなく、ただ真っ直ぐに孝太郎へと見つめる。
……説明できる理由なんてない。確証や証拠がある訳でもない。普通なら、信じてくれるかどうかも分からない。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
ただ、手を繋いだ二人の姿がいつかの日に重なった。
手を繋ぐ、怯えた男の子としっかりものの女の子。
……しぃちゃん。
[雑談] 須賀 孝太郎 : いい信頼関係ですね
[雑談] 古手 梨花 : おあ~~~!ここで開示!
[雑談] 古手 梨花 : すばらしいなのです
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
こくりと頷く。
[メイン] 古手 梨花 : 「─────!!!?」
[雑談] シャマレ : !!!!!
[メイン] 古手 梨花 : 「信じて………くれるの、ですか……!?」
[雑談] シャマレ : いい……!!!
[メイン] シャマレ : 「……………!!」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 間接的に思い出させてくれた飛段さんのお手柄です
[メイン]
古手 梨花 :
そう、孝太郎が考えている通り─────。
梨花は、この雛見沢村の"象徴"なのだ。
[メイン] シャマレ : ぱぁぁ、と、紫の瞳に光が点る。
[メイン]
古手 梨花 :
失敗の許されない、神主。
儀式の、最高責任者。その立場があるからこそ
孝太郎という、強い味方を作ることが今まで、できなかったのだ。
[メイン] 古手 梨花 : 光明が差し込んできたような、そんな気配を感じ取った。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『村 危ない
すぐ逃げて』
”背教者”としての言葉を綴り、二人に見せる。
[雑談] 古手 梨花 : さてさて、ここでシャマレが……壊す方向に!っていう感じですね!
[メイン]
シャマレ :
そこに書かれた文字は、前に手渡されたものよりもさらに焦りが強く。
筆の字がかすれて見えていた。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 補足ありがたいです
[メイン] シャマレ : つまり、逼迫した自体であることを切に伝えていたが。
[メイン]
シャマレ :
「…………」
じっと、孝太郎へと目を向け。
[メイン] シャマレ : 「……それなら、アンタは……どうするの?」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……!?」
どうしてこんなに落ち着いてるんだろう。
[メイン] 須賀 孝太郎 : シャマレの言葉に、安心させるように小さく笑って、
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『危ないものを倒す 大丈夫』
[メイン] 古手 梨花 : その宣言は─────梨花の顔を、曇らせた。
[メイン] 古手 梨花 : ……ダメっ……このままじゃ………!
[メイン] 古手 梨花 : 焦るように、シャマレの手を、ぎゅっと握った。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 孝太郎の本来の計画は、こうだ。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
監視の強い孝太郎でも儀式の日なら村長の立場から御本尊と接触できる。
その時に、自分の身を犠牲にしてでも──御本尊を破壊する。根付いた因習とともに。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
ここで生贄を逃がせばその作戦は大きく成功率が下がりただの捨て身でしかなくなるが、それでもかまわない。
ここでようやく笑顔を取り戻したように見えるこの子が生贄として危険に晒されることを許すわけにはいかない。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕のいつもの死亡ルートが見えてきましたね
[雑談] 飛段 : 悲しいだろ
[メイン]
シャマレ :
焦り何かを祈るように手を握る梨花に、目を開き。
そして、小さく笑いかけてくる彼の顔も。
……シャマレの額に、じっと冷や汗を感じて。
[雑談] 古手 梨花 : 悲しいなのです
[メイン]
シャマレ :
「……それは……ダメ
きっと……"失敗"する……そうだよね、梨花」
[メイン]
古手 梨花 :
「─────!……シャマレ……
……………はい……」
孝太郎の方を向き、申し訳なさげに、こくりと頷く。
[メイン]
シャマレ :
首を横に振り。
ちらりと、彼女の方に向けながらも。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………!?」
焦りが強くなって。
[メイン] 古手 梨花 : 「……"捕まる"からです」
[メイン] 古手 梨花 : 「孝太郎が」
[メイン] 古手 梨花 : 今までの"見てきた"ものを、ありありと伝える。
[メイン] 古手 梨花 : 揺るがずに真っ直ぐと、孝太郎の目を見て。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「…………」
[雑談] 古手 梨花 : 捕まるなら、じゃあ逆転の発想を!っていう感じの、アレで!
[メイン] 古手 梨花 : 私が見てきた世界で……捕まった孝太郎が、その後どうなったのか……。
[雑談] 飛段 : 来たか ひぐらしで割とよく見るやつ
[メイン]
古手 梨花 :
それは、分からない。
何故なら、それを知る前に、私は死ぬのだから─────。
[雑談] シャマレ : 梨花の……過去ループで見た結末を教えるってところ……かっこいいよね……
[メイン]
須賀 孝太郎 :
その目には村の因習に取り込まれた哀れな少女のものではなく。
自分の意思で運命と戦い続けることを選択しているものだった。
同じ決意をしたものとして、それが分かった。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『信じる』
[雑談] 古手 梨花 : 富竹に真実伝えるやつですねこれ
[メイン] 古手 梨花 : 「………!」
[メイン]
シャマレ :
梨花が巻き戻ったことは信じたとはいえ……
いざ、その顛末を目の当たりにすると、流石に……目がくらみそうになるも。
[雑談] 古手 梨花 : 今思っても、おふざけカメラマンな富竹が実は、ループ脱出に超必要な要員なの、超面白過ぎるなのです
[メイン] シャマレ : 「……孝太郎……」
[雑談] 飛段 : 罠にも程があるだろ
[雑談] 飛段 : と言いたいけど鷹野に気が付かないと気が付かないわなァ
[雑談]
古手 梨花 :
はいはい富竹死亡ねーって流されがちで
それが実は、もうバッドエンド確定っていう
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『どうすればいいか知ってる?』
[メイン] 古手 梨花 : 情けないことに……私は、その対処法を……知らない。
[メイン]
古手 梨花 :
「……ごめんなさいなのです……ただ」
首を横に振りながら。
[メイン]
古手 梨花 :
「儀式前まで、腕の立つ者が、孝太郎の牢獄を監視する……
という情報までしか……」
[メイン] 古手 梨花 : 申し訳なさげな顔で、しょんぼりとする。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
腕の立つもの、という言葉に。
ひやりとした感触が首に蘇った気がした。
[メイン]
古手 梨花 :
「その監視の目をどうにか欺ければ……
………みぃ……多分それは……非現実的なのです……」
[メイン]
シャマレ :
「……腕の立つもの……
……村のみんなの中に……特別強い人がいそうには思えないけど……」
[メイン]
古手 梨花 :
「その監獄を抜けても、見張りはたくさんいるなのです……
ボクもだから、その場所に近づくことさえできなかったので……」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『飛段』
直感してその名前を書いた。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 二人はこの後(儀式の日)どうしますか?
[メイン] 古手 梨花 : その文字を見て、梨花の脳裏の記憶を巡らせる。
[メイン]
シャマレ :
この数日間、様々な村人と接してきた。
パッと見て優しい人々たちであって、あの中に腕っ節の強い誰かが居るなんて到底思えない……の、だったが。
[メイン] 古手 梨花 : ─────あの日。そう、儀式前に……いなかった人物は、誰?
[メイン] 古手 梨花 : 目を開く。
[メイン] 古手 梨花 : 「………あの時、飛段は……いなかった、なのです」
[雑談] 古手 梨花 : 儀式を遂行するフリをする、みたいな……?
[メイン]
シャマレ :
「…………飛段が……?」
あの、快く笑いかけてきた、青年が……?
[雑談] 古手 梨花 : 孝太郎の作戦に乗って、ていう?
[メイン]
シャマレ :
「…………!」
梨花の言葉に、ごくり。信憑性が増して。
[メイン] 古手 梨花 : こくりと、シャマレに頷く。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕が捕まっても飛段さんがなんとかしてくれるなら二人は逃げていいんじゃないかな、という方向に進みそうです
[メイン] 古手 梨花 : 「……飛段は……"執行人"なのです」
[メイン] 須賀 孝太郎 : 同意を示すように頷く。
[メイン]
古手 梨花 :
「儀式で……生贄となる者の首を刎ねる……」
服の裾を、きゅっ、と握り締めながら。
[雑談]
シャマレ :
捕まった振りをして……ってのは思ったけど、なんか違うから
逃げられるなら逃げる方向……かな?
[雑談] シャマレ : 個人的には……
[雑談] 古手 梨花 : なるほど……確かに
[雑談] 飛段 : ほんほん
[雑談] 古手 梨花 : ただこう、一網打尽にする、と考えた場合です
[雑談] 古手 梨花 : 儀式の場を作った方が多分、良いなのです
[雑談] 古手 梨花 : 何故なら、儀式を知る者達が一気にそこへ集うのですから
[雑談]
シャマレ :
……モルテを連れて行ってほしくはある……
神さまには……呪いをぶつけるんだよ……!
[メイン] シャマレ : 「…………っ……!」
[雑談]
古手 梨花 :
儀式じゃない時に暴れたとしても、多分うち漏らしがでるかな?っていう
現実的に考えたら、そんな感じなのです
[メイン] シャマレ : ぞわり。何も無いはずなのに、鎌で喉元を撫でられたような感覚がして。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「…………」
[雑談]
古手 梨花 :
>シャマレ - 今日 0:45
>……モルテを連れて行ってほしくはある……
>神さまには……呪いをぶつけるんだよ……!
これも超面白そうなのです!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『飛段さん なんとかする』
自棄ではなく、確かな希望に裏付けられた約束として。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『二人 逃げて』
[メイン]
古手 梨花 :
「えっ………!?」
冷や汗と、信じられないという驚愕の顔。
[メイン] 古手 梨花 : 梨花の中には─────狂人・飛段の姿しかなかった。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 二人が何か言ってくれたらポッキーみたいに折れます
[雑談] シャマレ : ふむふむふむ……どうしようかな……
[メイン] 古手 梨花 : この村における、武力最強。
[雑談] 須賀 孝太郎 : モルテは面白いと思います
[メイン] 古手 梨花 : 例え何人立ちはだかったとしても、一瞬で返り討ちにできてしまうほどの男。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 上げ上げ
[メイン] 古手 梨花 : 「な、なんとかって……そんなの、無茶があるのですよッ!!!」
[雑談] 飛段 : 滅茶苦茶上げてくれる
[メイン] 古手 梨花 : なんとかなるというビジョンは、梨花には思い浮かばなかった。
[雑談] 飛段 : 返すの死ぬ気で頑張らないとなァ
[メイン]
シャマレ :
梨花の顔色が変わった所を見るに、相手は相当な相手なんだろう。
……実際、アタシも……腕っ節であることすら、わからなかった。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『儀式に巻き込まれることない』
[雑談]
シャマレ :
うーーーーん……
……モルテ……頼んだよ……!
[雑談] シャマレ : このままだとモルデが匂わせるだけの人形になってしまう……!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
梨花ちゃんは家の都合として。
シャマレちゃんも村の因習のため。
単に巻き込まれただけだ。
[雑談]
シャマレ :
>返すの死ぬ気で頑張らないとなァ
!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
なら、片付けるのは村長一人で十分だ。
お飾りでもなんでも須賀孝太郎はこの村の村長で、ここで生まれ育ったんだから。
[雑談] 古手 梨花 : !!
[雑談] 古手 梨花 : ボクはここ、シャマレがパッション出す場だと思っているなので
[雑談] 古手 梨花 : こう……仲間に頼るのが正解、というルートにしてみたいので……!
[メイン]
シャマレ :
顔が……歪む。
……ここで、大人の、男の、村長の彼に任せることは……簡単。きっと頼めば、アタシ達が出ていくまで場を保ってくれる。
[メイン] シャマレ : ……けど、そんなので……いいの?
[雑談] 須賀 孝太郎 : 二人の妨げになってごめんなさい(Thanks.)
[メイン]
シャマレ :
……アタシは梨花に、数え切れないくらい何度も助けられた。
そしてそれを知れたのも、孝太郎がアタシにメモを握らせてくれたから。
[メイン]
シャマレ :
その二人に……恩返しも出来てないのに……逃げるなんて……
それは、"操り人形"でしかない。
[雑談] 古手 梨花 : (GMさんは、見張り……つまり、雑魚エネミーの用意……お願いできますでしょうか……?)
[メイン] シャマレ : 「……イヤだ」
[メイン] 古手 梨花 : 「………!!」
[メイン]
シャマレ :
「……梨花を一人にさせないって言ったんだ……
……孝太郎も、一人で頑張らせないよ」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「 ?!」
ぱくぱくと口が動き。
[メイン] 古手 梨花 : ─────これは……"新しい風"。
[メイン] 古手 梨花 : 私の、想像を遥かに超える世界が、今ここに………!?
[雑談] 見張り : わかった
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『ダメ』
急いでグチャグチャになった文字を書き足す。
[雑談] 古手 梨花 : うわありなのです!
[メイン] 古手 梨花 : 「っ…… ……孝太郎……ボクから……お願いするのです」
[雑談] 見張り : 眼鏡に白髪被りだけど顔が違うのでまあいいでしょう
[メイン] 古手 梨花 : 真っ直ぐと見つめ。
[雑談] 須賀 孝太郎 : ポッキーみたいに折れるといったのにプリッツくらい固くてごめんなさい(Thanks.)
[メイン] 古手 梨花 : 「……ボクは……私は、"スタート"するなら」
[メイン] 古手 梨花 : 拳を、ぎゅっと握り締め。
[雑談] 飛段 : バックドロップ決めていけぇ!
[メイン] 古手 梨花 : 「……最っ高に……勝ちたいのよッ!!!」
[メイン] シャマレ : 「……梨花……!!」
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「────ッ!」
[雑談] シャマレ : かっこい〜……!!!!!!!
[メイン] 古手 梨花 : 「アンタもねっ!!……背負ってるもん、あるんでしょ!!」
[メイン]
古手 梨花 :
「だったら……私みたいに!!
……お互いに、甘えて、寄り添って……頼って!!
…………笑って、勝ちを、取ってみようじゃないのよッ!!!」
[メイン] 古手 梨花 : もう、自分を隠す必要なんて……無いッ。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『ごめん』
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『大人になった』
[雑談] 飛段 : そして孝太郎…当然オレを納得させる材料があるからこその余裕なんだよなァ?(納得とかなくても最悪従います)
[メイン] 古手 梨花 : ぐすっ、と少し、感極まり涙目になりつつ。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
過疎化の進む村で、小さい頃から見てきたため。
梨花ちゃんへの印象はずっと子供のままだった。
[メイン] 古手 梨花 : 「そうよっ!」
[メイン] 古手 梨花 : 「私……もう、アンタよりも……"大人"なんだから!」
[雑談] 須賀 孝太郎 : (苦痛)
[雑談] 古手 梨花 : (((^^)))
[メイン]
シャマレ :
…………これが、梨花の本当のウラ。
洞窟で見せたあの時と変わらない、アタシの知らない、これから知る……梨花。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 一つ考えてることはあるます
[雑談] 飛段 : (こんなやつだからぶっちゃけ周りに従ってやるぞぉ)
[雑談] 飛段 : !
[雑談] シャマレ : あ…………!いい……!
[雑談] シャマレ : !
[雑談] 古手 梨花 : !!
[雑談] 古手 梨花 : えへえへ
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『二人は守る
だからお願いする』
[メイン] 古手 梨花 : 強く頷く。
[メイン]
古手 梨花 :
「私達も─────アンタを守る
………ね?」
シャマレに、自信たっぷりな笑顔を。
[メイン] シャマレ : 小さく、確かに頷く。
[メイン] 古手 梨花 : これが─────絆の、力なんだ………!!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
いつこんな風に任せられるくらい、大人になっていたんだろう。
感慨と。そして、今まで一人で抱えてきたことに仲間ができた思いで。
[メイン] 古手 梨花 : 運命は……変えられるッッ!!!
[メイン]
シャマレ :
「……ふふっ、そうね」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……っっっ」
涙が……
[メイン] シャマレ : 固く握りしめられた梨花の手を、包み込むようにして答えながら。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 飛段さんがこの辺りで捕まえに来てもいいかもしれません
[メイン]
シャマレ :
そしてもう一つの手を、孝太郎の手に、握りしめる。
小さな、けれど握る力は強く。
[雑談] シャマレ : !
[雑談] 飛段 : ここで行っていいのかい?
[雑談] 古手 梨花 : むむむむ……
[雑談] 古手 梨花 : なんかいい感じにまずは切って……
[雑談] 古手 梨花 : 作戦実行みたいな形で、牢獄からスタートとか……?
[雑談] 古手 梨花 : その方が、多分飛段にとっても楽そう、かもです?
[雑談] 須賀 孝太郎 : なるほど(深い理解)
[雑談] 須賀 孝太郎 : その方が面白そうです
[雑談] シャマレ : いいね……!
[雑談] 古手 梨花 : てかもう雑談で幼い頃の私演じる必要なんてもうないわね
[雑談] 古手 梨花 : (ぶどうジュースを飲みながら)
[メイン]
須賀 孝太郎 :
今度こそ守る。過去のやり直しじゃなくて、今僕を助けてくれるといった仲間のために。
乱暴に袖で目を拭って、強く握り返す。
[雑談] 飛段 : 牢獄スタートね
[雑談] 飛段 : オッケーだ
[雑談] 須賀 孝太郎 : 作戦実行の音頭は僕以外がとるとよさそうです
[雑談] シャマレ : り、梨花……!?
[雑談] 古手 梨花 : うふふふ……(グラスに入ったぶどうジュースを揺らしながら)
[雑談] シャマレ : ん……それなら……やるかぁ〜……!
[雑談] 須賀 孝太郎 : そのぶどうジュースは発酵していないものですか?
[雑談] 古手 梨花 : ピィ~♪ピィ~♪
[雑談] 須賀 孝太郎 : (意味深に取り上げる)
[雑談] 古手 梨花 : ああ~~~~!!けちんぼ!!
[雑談] 須賀 孝太郎 : ダメです(苦笑交じりに)
[メイン]
古手 梨花 :
─────確実に、繋がった。
手と手だけじゃない、心も。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕は切って大丈夫です
[メイン]
シャマレ :
握り返された感覚に、こくり。
そして、繋がれた二つの手を、うんと、めいっぱい掲げる。
[雑談] 古手 梨花 : シャマレ〆、どうする?
[メイン] シャマレ : 「アタシたちは独りじゃない。今までもずっと────!」
[雑談] 古手 梨花 : あ、ここで〆が良さそうね!
[雑談] シャマレ : 使い所を迷ってたキーワード・皇
[雑談] 須賀 孝太郎 : もう回収しなくていいのに
[雑談] 古手 梨花 : それはそうよ
[雑談]
飛段 :
それもそう
[雑談] 須賀 孝太郎 : 上手な使い方です
[雑談] 古手 梨花 : まぁカッコイイから、許す!
[雑談] シャマレ : ここでフラグP+1でクライマックス2が発生する……
[メイン] シャマレ :
[雑談]
飛段 :
しかし回収したがるのはシャンカーの性
そして面白いのでヨシ
[メイン] シャマレ :
[メイン] シャマレ :
[雑談] 古手 梨花 : こわい
[雑談] 古手 梨花 : 次は任せたわよ、孝太郎、飛段
[雑談] 須賀 孝太郎 : わかりました
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕から始める方がいいでしょうか
[雑談] 飛段 : そっちのがいい
[雑談] 須賀 孝太郎 : はい
[雑談] 古手 梨花 : いやぁ楽しいシーンだったわ
[雑談]
古手 梨花 :
シャマレも孝太郎もありがとう!!
二人とも超最高だったわ!!!
[雑談] シャマレ : ドキドキ……
[雑談] 須賀 孝太郎 : 挟まってごめんなさい(Thanks.)
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[メイン]
須賀 孝太郎 :
[雑談] 古手 梨花 : 全然気にすることないのに
[雑談] 飛段 : ダメだった
[雑談] 飛段 : 心配性なやつだぜ
[メイン]
須賀 孝太郎 :
雛見沢村は古い村だ。
都市では失われたような、昔の時代の名残が多く残っている。
[雑談]
シャマレ :
アタシもとっても楽しかった……!
ありがとう……孝太郎……梨花……
[雑談] シャマレ : モルテも挟まってるから一緒
[雑談] 古手 梨花 : モ、モルテッッッ
[メイン]
須賀 孝太郎 :
村長宅地下──座敷牢。
この設備もその一つだ。
[雑談]
古手 梨花 :
儀式当日は、飛段大暴れRPの後
シャマレと私が祭壇の方へ走って、モルテの呪い付与!
っていう流れで、いい感じかしらね?
[メイン]
須賀 孝太郎 :
梨花ちゃんの言った通り、村に戻ったあとすぐに上層部の使いがやってきた。
走り回る姿を村中に見られたら、監視の手が追ってくる……頭が回ってなかったけど、梨花ちゃんの予言めいた言葉は本物だった。
表向きには急病で屋敷に……ということになるようだが、実際はこの通りの監禁だ。
[雑談]
シャマレ :
大体そんな感じ……かな
TATARIエンチャントで行こう
[メイン]
須賀 孝太郎 :
そして、当たっていたのは捕まることだけじゃなく。
付けられる見張りも──
[雑談] 飛段 : 呪詛を送り込んでやれッ
[雑談] 古手 梨花 : 神殺しのモルテ
[雑談] 古手 梨花 : 羽入は死んだ
[雑談] 古手 梨花 : あうあううるさいのよ
[雑談] 須賀 孝太郎 : この辺りで出てきていただけますか?
[メイン] 飛段 : 「気分はどうだァ?村長サン」
[雑談] シャマレ : あうあう〜……
[雑談] 須賀 孝太郎 : 言う前に(以心伝心に驚愕)
[メイン]
飛段 :
短刀や鍬などではない、鮮血すら想起させる赤色の鎌を背負ったまま
[雑談] 古手 梨花 : すごい
[雑談] シャマレ : !!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
赤い鎌。”執行人”として処刑を許されたときに、飛段さんが使うものだ。
あの人が、その気になれば僕はすぐにでも死ぬ。緊張に汗が滲みつつ。
メモを取り出そうと──
筆記具が取り上げられていた。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 悲しい顔になった。
[雑談] 古手 梨花 : まずい筆談が封じられたわ
[メイン] 飛段 : 「悪ィなァ、心は痛むが"そういうこと"らしい」
[メイン] 飛段 : もう何もするなと言う村側の封殺表明を、暗に孝太郎に突きつけながら欠伸をし、孝太郎の近くに座り込む
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「………………」
[メイン] 須賀 孝太郎 : でも何もできないわけじゃない。
[雑談] シャマレ : !
[雑談] 飛段 : この状態でも伝える手段があるんだよなァ
[雑談] 飛段 : 予想があってるか…試してみるかァ?
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「……ッ!!」
指をガリっと噛んで。
血が滲む親指を壁に立て。
[雑談] 古手 梨花 : 待ってました~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 古手 梨花 : 超カッコイイわよぉ!!!!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『は
な し』
[メイン] 飛段 : コートからカッターナイフを置いて、代わりにタオルを取り出し鎌を拭こうとした矢先に─────
[雑談] 古手 梨花 : NARUTOのキャラの前でこの行為をする、中々イカしたRPするわねぇ
[メイン] 飛段 : 「……へェ」
[メイン] 飛段 : 「歯ァ痛むぜそれ、慣れてねえとなァ」
[雑談] シャマレ : わかる……!!!!
[メイン] 飛段 : カッターナイフを滑らせ、孝太郎の方に
[雑談] シャマレ : 喋る覚悟キメてる……カッコイイよ……!
[メイン] 須賀 孝太郎 : 手に取って。
[雑談] 飛段 : こっちのがいいな…(短刀→カッターナイフ)
[メイン]
飛段 :
無言の話を聞く、と言う声明である
自信を傷つけてまで話したいと言う意志に対し応えたのか定かではないが、確かに今飛段は村側が与えた役の職務放棄に近い状態であった
[メイン] 須賀 孝太郎 : 飛段さんなりの優しさにぺこりと頭を下げる。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
粗い壁でこすれた指が痛みを発し、流れる血にも限界がある。
端的な言葉で興味を引かないといけない──この、普通とはまったく価値観が異なる男を前に。
[雑談] 須賀 孝太郎 : ザ・ハードモード
[メイン] 飛段 : 「……続けろ」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
人差し指に刃を滑らせる。一度使った指は血が出にくい。
事実上、残り8言だ。
[雑談] 古手 梨花 : おぉぉ……
[雑談] シャマレ : おおお……
[雑談] 古手 梨花 : 自ら制限をかけたわねこれ
[雑談] シャマレ : (被った……)
[雑談] 古手 梨花 : (被ったわね……)
[雑談] 飛段 : ちょっと返してやることだけやってやらないとなここまでやられたら
[雑談] シャマレ : (ちょっと嬉しげな顔)
[雑談] シャマレ : !
[メイン] 須賀 孝太郎 : 『しャマレ りカ』
[雑談] 古手 梨花 : (かわいい)
[雑談] 古手 梨花 : !!
[雑談] 古手 梨花 : うわーーこれいいわね
[雑談] 古手 梨花 : 画数の少ない文字を選んでるわ
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『ギしキ こワス』
残り7。
[メイン] 飛段 : 目を細める
[雑談] シャマレ : あーーー……!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『助 いル』
6。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『タノミ』
5。もう右手が使えない。
無事な左手で飛段を指さす。
[メイン] 飛段 : 「オレについて知った上で、頼みねェ」
[雑談] 須賀 孝太郎 : ぐぎぎぎぎぎ
[メイン]
飛段 :
面白そうに、続けるように促す
飛段にこの一連の行為を止めるつもりは無さそうだ
[メイン] 飛段 : 「仕方ねーなァ言ってみろ」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『二人ノ助 ナル』
4。
[雑談] 飛段 : がんばれがんばれオレは応援してるぜェ!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
指が一つ、また一つと折られていく。
前の夜のように。
[雑談] 飛段 : ヒャハハハハ!!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『ムラ ズっト ギシキ』
3。
[雑談] 飛段 : 粋なことをするぜぇ!
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『つづケてル コワス』
2。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『キョうミ?』
1。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
一つの問いかけのために、もう……一本の指しか残りが無い。
指は人体の神経が集まる場所だ。痛みで頭がジンジンとする。
[雑談]
須賀 孝太郎 :
(村は儀式ずっと続けてます 壊すことに興味ないですか?
くらいの意味です)
[雑談] 飛段 : おうおう
[メイン] 飛段 : 「はァ……ん」
[雑談]
飛段 :
じゃあこうするか?
いやまだ孝太郎のターンだな…
[メイン]
須賀 孝太郎 :
これでダメなら──もう、文字通り後はない。
痛みを抱えながら、飛段さんの目を見る。
[メイン] 飛段 : 「…………」
[雑談] 須賀 孝太郎 : まだもうちょっとかけるので何かあるなら大丈夫です
[雑談] 飛段 : いやいい
[メイン] 飛段 : にたぁ、と笑って
[メイン] 飛段 : 「理由と、その際のメリット」
[雑談] 飛段 : これで最後描き始めようとしたあたりでちょっと挟む
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………!!」
目を見開いて。
[メイン] 飛段 : 「教えろよなァァ!?」
[メイン]
須賀 孝太郎 :
無茶を言っている──
残り1本の指で。書けるわけが無い。
[メイン]
飛段 :
理由とメリット、それを飛段に伝わるように
尚且つ飛段がそちらに着くだけの利点を、狂信者としての"ウラ"を投げ捨ててでもいいだけの納得を
つまるところ無茶振りそのものだ
[雑談] シャマレ : ドキドキ……
[雑談] 飛段 : (ここまでやってくれた以上はどう転んでもそっちに着く……良かったな)
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………」
目を瞑る。無力感が胸の中に広がっていく。
友達一人守れなかった、昔みたいに……。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 違う。
[メイン]
須賀 孝太郎 :
そうじゃないんだ。守れなかったことを考えちゃ……いけない。
今から守らなきゃいけないんだ……あの子たちを!
[雑談] 飛段 : ヒヒッ
[メイン]
須賀 孝太郎 :
ずっと記憶の中で、霧雨の降る森の中で僕に助けを求めていたしぃちゃんが
──笑った気がした。
[メイン] 須賀 孝太郎 : ナイフを持ち──
[メイン]
須賀 孝太郎 :
『リユウ』
0!足りない!!
[雑談] シャマレ : 過去開示……!!
[メイン] 須賀 孝太郎 : 次!
[雑談] シャマレ : !?
[メイン] 須賀 孝太郎 : ナイフを持ち。
[メイン] 須賀 孝太郎 : ”手のひら”へ──
[雑談] 飛段 : ここで流石に飛段ちゃんは困った感じにするか…
[メイン] 飛段 : 「……ヒヒッ」
[メイン] 飛段 : 「ヤってんなァァァ!!」
[メイン] 飛段 : 手首を掴み、その動きを阻害する
[メイン] 須賀 孝太郎 : 「……ッ!?」
[メイン]
飛段 :
そのまま手首を掴んだまま、机に置かれている空の皿を手に取り
こちらの足元に引き寄せて
[メイン] 飛段 : 「ンでもって、よォ」
[メイン] 飛段 : 「チンタラしてっと」
[メイン]
飛段 :
手首を押さえつけたまま、引き寄せる
それは即ち──
[メイン] 飛段 : 「クるぜェェ……時間がなァ!!」
[メイン]
飛段 :
飛段は、孝太郎の手首を握ったまま、孝太郎にナイフを握らせたまま
自身の腹部にそれを近づけた後
[メイン] 飛段 : 何の躊躇いも無く自身の腹をそのナイフで切り裂いた
[メイン]
須賀 孝太郎 :
「…………!!?」
予想外の行動に、目を見開いて。
[メイン] 飛段 : 鮮血が舞う
[雑談] シャマレ : おあ〜
[雑談] シャマレ : 狂信者……!
[メイン] 飛段 : 切り裂かれた腹からは血が夥しく流れ
[メイン] 飛段 : あたり一面を赤に染めると同時に、足元に置いていた皿を満たす
[メイン] 飛段 : 「気持ちイイイイイイイイイイイイ!!!」
[メイン] 須賀 孝太郎 : 反射的に手放したナイフが地面に落ちてからりと音を立てた。
[メイン] 須賀 孝太郎 : 目は驚愕に見開き、たとえ言葉を発せても何を言えばいいか分からなかっただろう。
[メイン]
飛段 :
恍惚とした表情で、雄叫びを上げる
それに鼓動し、更に更にと血が舞い散る
[雑談] 飛段 : これでよぉ
[雑談] 飛段 : 血は足りるよなぁ?
[メイン] 須賀 孝太郎 : ”狂信者”……!
[雑談] 須賀 孝太郎 : すごいやり返しにびっくりです
[メイン] 飛段 : 「ヒャッヒャハハハハハ!!!!」
[メイン] 飛段 : イカれているのだろう、しかしこれもまた流儀の一つなのかもしれない
[メイン] 飛段 : 血に満ちた皿を孝太郎のそばに置いて
[メイン]
須賀 孝太郎 :
僕は歯を食い縛って、誰かを守るために相応の努力をした。──飛段さんに言われたことを、少しでも理解して実行したつもりだったが。
この人は自分の楽しいことのために、笑いながら……こうも簡単に差し出せるのか。
改めて、目の前の男の狂気に背を震わせる。
[雑談] 古手 梨花 : これはすごいわね……
[メイン]
須賀 孝太郎 :
まさか──!?
差し出された皿に、戦慄の目を向けて。
[メイン] 飛段 : 「見ててくださいよォォォォカミサマァァァァァ!!!!オレすっげェ本気で今からささげますからァァァァァ!!!!」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 〆はお任せします
[メイン] 飛段 : べちゃ、べちゃと血を塗りたくり、一面に塗りたくって
[メイン]
飛段 :
一つの魔法陣のような物を完成させる
これ即ち儀式の陣、これをその場で敷き飛段は己の血をぼとぼとと垂れ流して
[メイン] 飛段 : 「……アァァァヒャハハハハ、ハ……」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕は次の場面は欠席するか、出てもリアクションに徹しますね
[メイン]
飛段 :
笑い疲れたのか、その場でぜぇぜぇと息を整えた後に
最後の出せる血で、陣の中に文字を描く
[メイン]
飛段 :
承
[メイン] 飛段 :
[メイン] 飛段 :
[雑談] 飛段 : これで〆る
[雑談] 須賀 孝太郎 : すごい”粋”です
[雑談] 飛段 : 承ったぜェ!
[雑談] 古手 梨花 : いいわねぇ……
[雑談]
須賀 孝太郎 :
チマチマ書いた僕に対してわざわざ画数の多い文字を
ビックリするようなカウンターでした
[雑談] 古手 梨花 : 中々、魅せるわねぇ……!
[雑談] 飛段 : 貧血とかは?と思うかもしれませんがコイツは多分そんな程度では止まらないので続行します
[雑談] 飛段 : うわ!ありがとう!
[雑談] 古手 梨花 : (私、眠気がヤバくなってきたから……続き、明日希望……)
[雑談] 飛段 : (わかる)
[雑談] 飛段 : (明日…明日できたら…ありがたいとかはある…他がキツいなら死ぬ気でなんとか…するぜェ)
[雑談] シャマレ : めっちゃ泥臭くて……かっこよかった……!
[雑談] 須賀 孝太郎 : 長考多くて僕は…恥ずかしい!!!!!!
[雑談] 飛段 : 難しい場面だから仕方なかったッ
[雑談] シャマレ : ……←意味深なレスポンス速度
[雑談] シャマレ : あと多分……GMも……?
[雑談] GM : おれは平気
[雑談] シャマレ : つよい
[雑談] 飛段 : 格が違う
[雑談] 須賀 孝太郎 : 格が違います
[雑談]
GM :
うそ
明日用事あるから長引くと死ぬ
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談] 古手 梨花 : 💀
[雑談] 飛段 : 最後無双シーンだが多分時間かかるので……
[雑談] 古手 梨花 : コンディション最高な時に、やりたいわね……!
[雑談] シャマレ : 🛌
[雑談] 飛段 : 🪦
[雑談] 須賀 孝太郎 : (僕は明日は大丈夫です)
[雑談] 古手 梨花 : 💤
[雑談] 須賀 孝太郎 : (…死んだ!)
[雑談]
シャマレ :
明日は平気だけど……もしかしたら開始が遅くなるかもしれない
そうなったらごめんね
[雑談] 古手 梨花 : にぱ〜⭐️
[雑談] 飛段 : 土の中に消えたァ
[雑談] 飛段 : わかった
[雑談]
古手 梨花 :
わかったわ
おやすみなさ
[雑談]
GM :
わかった
いったんまたね~!
[雑談] 飛段 : またねェ〜〜!!
[雑談] 須賀 孝太郎 : おやすみなさい
[雑談] シャマレ : またね……
[雑談] 須賀 孝太郎 : (意味深に着席)
[雑談] 古手 梨花 : !
[雑談] 須賀 孝太郎 : !!
[雑談] 古手 梨花 : !!!
[雑談] 須賀 孝太郎 : !!!!
[雑談] 飛段 : 止まれ虚無列車ァ〜〜〜〜!!
[雑談] 飛段 : 孝太郎この後どうするんだったか?
[雑談]
須賀 孝太郎 :
来ましたか 飛段さん
今後の展開に合わせて決めようと考えています
[雑談] 須賀 孝太郎 : 今後の展開は僕よりも三人の見せ場なので全員揃ってから考えていければいいなと思っています
[雑談] 古手 梨花 : え~~っと、あれね……儀式が始まるんだったわね
[雑談] 古手 梨花 : あれじゃないかしら?カッコイイのは
[雑談]
古手 梨花 :
儀式が始まって、シャマレの首が刎ねられそう!っていう時に
こう……どっくん、どっくん……っていう、心臓の鼓動のSEが掛かりそうな、緊迫した場面にして
[雑談] シャマレ : !
[雑談] GM : 全員集まったか…
[雑談] 飛段 : 噂をすれば
[雑談] 古手 梨花 : その次の瞬間には、飛段の持っている鎌が……村幹部の男目掛け放たれて、その首を断つみたいな……
[雑談] 飛段 : 孝太郎が君を助けにきた!してもいい
[雑談] 古手 梨花 : つまり……GMさんにも協力お願いしたいなのです(土下座)
[雑談] 飛段 : マジで一部しか知らない秘密の通路か何か通って孝太郎は儀式場まで直行みたいな
[雑談] GM : わかった
[雑談]
シャマレ :
どっちもやれば
最
強
でしょ
[雑談]
須賀 孝太郎 :
なるほど ですが一つ考えていることがあります
村はいつ滅びるのか?というポイントです
[雑談] 飛段 : 人に忘れられた時さ…!(ドン)
[雑談]
須賀 孝太郎 :
儀式の日に土砂災害や洪水で村が滅ぶ というような展開もそれらしい気はしています
そういうパターンだったら僕は避難誘導に走り回りたいです
[雑談]
古手 梨花 :
最終的に、シャマレが御本尊に呪いを付与してファイナルチャプターが終了
その後、ナレーションによってその後の雛見沢村が語られるみたいなのはどうかしらね
[雑談] 古手 梨花 : ああなるほどね、避難誘導ね、いいと思うわ
[雑談] 飛段 : いいと思う
[雑談] 須賀 孝太郎 : 出させていただくのもとても美味しいシーンでありがたい気持ちは強いのですが村長という立場から考えるとふつうの村人を纏めるような仕事をするべきかなと考えています
[雑談] 古手 梨花 : わかったわ、孝太郎の仕事としてそういう部分は上手く出していく形にしましょう
[雑談]
シャマレ :
あ、それ良さそう…
儀式が成立せず、それが土砂災害の被害として表れ始める
その中でアタシと梨花は、呪い付与
村長は避難誘導……みたいな?
[雑談] 古手 梨花 : 私の役目は、シャマレと一緒に御本尊まで走って、シャマレの手を握ることね
[雑談] 古手 梨花 : まぁつまり、このファイナルチャプターでも割とリアクション役って感じね
[雑談] シャマレ : ……握るのまで、仕事なの?
[雑談] 古手 梨花 : ……言わせないでっ
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>あ、それ良さそう…
>儀式が成立せず、それが土砂災害の被害として表れ始める
>その中でアタシと梨花は、呪い付与
>村長は避難誘導……みたいな?
こういう展開だと僕はありがたい気がします
それと飛段さんの活躍の落としどころにもなったりしないかな?という考えもあります
[雑談]
須賀 孝太郎 :
ファイルチャプターで災害に巻き込まれて消息不明 のような
それらしい感じな気が…?
[雑談] 古手 梨花 : 原作再現で確定
[雑談]
飛段 :
恐怖!
廃村で時折聞こえる謎の男の声!
[雑談] 須賀 孝太郎 : こわい
[雑談] 古手 梨花 : \出してくれよォォ~~~/
[雑談] シャマレ : ちなみに最終回は飛段が生き埋めにされて終了
[雑談] 飛段 : 不死身コンビ編、完!
[雑談]
須賀 孝太郎 :
・儀式の日は大雨
・三人で儀式を妨害すると災害が始まる
・何とかその場を脱出する
大筋としてはこのような展開でしょうか?
梨花ちゃんの後から村の末路を、というのも僕はいいと考えています
[雑談] 古手 梨花 : とっても良さそうね、ええ、文句無しよ
[雑談]
シャマレ :
!……梨花が語るの……いいね
その筋で良さそう、アタシも……それで平気だよ
[雑談]
古手 梨花 :
ファイナルチャプターは私の感覚だと……
飛段大暴れ、村最強の男の最強っぷりの開示
あとはシャマレの最後のパッション
その2つがあれば、十分だと思ってたりするわ、メインディッシュってやつね
[雑談] 古手 梨花 : 村の末路を語るおいしい役、もらっちゃうわ、ありがとう(^^)
[雑談]
古手 梨花 :
GMさん、そんな感じで……
儀式の導入、お願いしてもらっちゃったりしても……いいかしら……?(土下座)
[雑談] GM : まずいまったく考えてなかっただろ
[雑談] 古手 梨花 : 雨の日の、こわーい儀式みたいなノリでやっていただければと……
[雑談] 飛段 : 導入だけやってくれたら後はこっちで進めるぞォ!
[雑談] 古手 梨花 : 時間は夜!場所は薄暗い森の、洞窟の傍!
[雑談] 古手 梨花 : 集められている人間も、村の幹部達!
[雑談]
須賀 孝太郎 :
『その日、儀式は行われようとしていた。
神主、生贄、そしてそれを見守る狂信者。必要なものは全て揃っている。
あとは邪魔さえ入らなければ、この儀式は遂行される。そう、邪魔が入らなければ―。』
この文章を使えばいい気がします(もともとのファイルチャプターの文)
[雑談] 古手 梨花 : IQ280
[雑談] シャマレ : IQ2800
[雑談] 須賀 孝太郎 : IQ28000
[雑談] 飛段 : IQ280000
[雑談]
GM :
わかった
ちょっと待ってて
[雑談] 古手 梨花 : うわ!ありがとう!
[雑談] 須賀 孝太郎 : (もしご負担ならこの場面手が空く僕がNPCを動かしても大丈夫です)
[雑談] GM : 儀式の場に孝太郎以外いるって形でいいんすかね?
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕は大丈夫です!
[雑談] GM : わかった
[雑談]
古手 梨花 :
そうね、私もお飾りとは言え神主だから
こう……儀式を見守っている立場になるわね
[雑談]
飛段 :
オレは後から加担のがいいかもしれねェ
よくある呼び出しとかに応じて出てこないでいきなり斬首始まる的な
[雑談]
須賀 孝太郎 :
面白そうです
儀式の決行を前にちょっと周りがざわつく感じですね
[雑談] 古手 梨花 : ざわ・・・ざわ・・・
[雑談] シャマレ : 生贄~~~~~ん
[雑談]
GM :
わかった
もうできる
[雑談] 須賀 孝太郎 : !
[雑談] 古手 梨花 : !!
[雑談] 古手 梨花 : 私も準備OKよ~~~~~!
[雑談] 飛段 : !!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 儀式の日の夜。
[雑談] シャマレ : !!!!
[メイン] GM : 村全体の明かりが消え、儀式が行われるこの場所以外はシーンと静まりかえっていた。
[メイン] GM : この場には巫女である梨花、生贄のシャマレ、そして飛段と村長を除く村の人たちが集まっていた。
[雑談] GM : こんなんでいいんすかね?
[メイン]
古手 梨花 :
─────蝉の声はもう……しない。
青髪の少女は、儀式用の巫女装束へと着替えさせられ
この村に住まう神とやらに祈りを捧げるための、舞踊を演じていた。
[雑談] 須賀 孝太郎 : うぐっありがたすぎです
[メイン]
古手 梨花 :
その心中は晴れやかではなく、緊張一色であった。
何周をも、この踊りをしてきた身でありながらも
今回ばかりは、訳が違った。
[雑談] 古手 梨花 : とーーってもありがたいわ……
[雑談]
GM :
うわ!
事前に準備できるならもうちょっと凝れたんだがすまない(Thanks.)
[メイン]
古手 梨花 :
……この儀式には、名ばかりの村長は同席することを許されない。
それ故に、その生死がどうなったか……今の梨花は、知る余地すら無かった。
[メイン]
古手 梨花 :
神へと捧げる巫女の舞踊は、数十分に渡って行われる。
その間に─────生贄として囚われているシャマレへと、目線を送り。
[メイン]
古手 梨花 :
真剣な表情、真剣な眼差しで。
……大丈夫……よね。
そう確かめるような、不安漂う顔色を、送るのであった。
[メイン]
シャマレ :
目を向けられた少女────舞台の中心にいる、ちょこんと座った彼女。
いつものぬいぐるみは抱えているが、服装はいつものゴスロリではなく、儀式用の白衣に変えられている。
[メイン]
シャマレ :
目線にこくりと頷くが、その瞳には梨花と同じように、緊張の目が。
もちろん、孝太郎の安否、梨花の舞、気になる事は多々あったが。
[メイン]
シャマレ :
シャマレの周りに囲むように立ち並ぶ人達。
布で顔を隠し、白装束で身を包んだ人たちは、性別すらもわからない。
[メイン]
シャマレ :
シャマレが怖がり逃げ出そうとしても、捕まえるための要員。
……梨花からはこちらからアクションをしない限りは、動かないとは聞いていたけど……
[雑談]
須賀 孝太郎 :
緊張感があります
とてもクライマックスです
[雑談] 古手 梨花 : さすがシャマレね…
[メイン]
シャマレ :
いざ、こう立たれると……気味が悪い。
人の筈なのに、人の心地が……しない。
[メイン] シャマレ : バレないように目線を交わし、そしてその不安を押し付けるように、モルテを抱きしめる。
[メイン]
古手 梨花 :
「……………」
……シャマレ……そう、よね……。
[メイン] シャマレ : 震える少女は、彼女たちの思惑を知らない村人からすれば、都合のいい生贄と考えられているのだろう。
[雑談] シャマレ : うっ……あ、ありがと……
[メイン]
古手 梨花 :
不安、よね……だって、そうだもの。
シャマレは私と違って……この儀式は、初めてだもの。
[メイン]
古手 梨花 :
……私を、カッコよく手を引いてくれたシャマレは、その、すごかったけど……。
でも……シャマレは、子どもなのよ。
……しっかりしなくちゃ、私が不安がってちゃ、しょうがないわ。
[メイン]
古手 梨花 :
……奇跡は、起こる……。
そう、よね………!
[メイン] 古手 梨花 : 眉に力を込め、気合を入れ直し、やがて梨花の舞踊は終わる。
[雑談] 古手 梨花 : ここでいい感じに飛段の登場なのかしらね
[雑談] 飛段 : 来たか 出番ィ
[雑談] シャマレ : !
[雑談] 須賀 孝太郎 : !!
[メイン] : ─────そして、村人達の騒めきは、止む。
[雑談] シャマレ : ……心配してくれる梨花……優しい……
[雑談] 飛段 : あっ先やってくれた
[雑談] シャマレ : !
[雑談] 飛段 : ちょっと文章入れて登場するか
[雑談] 須賀 孝太郎 : ドキドキ
[メイン] : 静寂とした中、村人の1人が執行人の登場を促すように口を開く
[メイン] : 10秒、20秒………そして1分と時は経つ
[雑談]
須賀 孝太郎 :
いいですね
書いてないのに心拍音が聞こえるような表現です(手に汗握りつつ)
[メイン]
:
しかし、執行役はいつになっても現れない
この事に違和を覚えた村人達は響めき始め、静寂とした空間が騒々しくなる
[雑談] シャマレ : あ、それ……わかる
[雑談] 古手 梨花 : わかるわ……
[メイン] : 真っ先に口を開いた村人は、堪らずその場を離れ飛段を呼び出しに駆けようとし─────
[メイン]
古手 梨花 :
「……………?」
……今ままで見てきたものと、明らかに違う、光景。
[メイン]
:
それがその村人の最期であった
ぽとり、と音が鳴る
[メイン]
古手 梨花 :
緊張に、さらに眉に力が込められ。
ごくりっ、と唾を飲み込むと─────。
[メイン] 古手 梨花 : 「─────っ!?」
[メイン]
:
暗い暗い闇夜に、真っ赤な血の滝が上へ、上へと
[メイン]
古手 梨花 :
惨劇の光景。
しかしそれは─────今まで、見たことが、無いものッッ!!
[メイン] : 落ちたのは─────人体の急所である首
[メイン]
古手 梨花 :
ま、まさかっ………!?
まさか、本当に………!?孝太郎は……孝太郎は………!?
[メイン] 古手 梨花 : あの、狂人・飛段を………動かしたの………!?!?
[メイン]
シャマレ :
ごくり、息を呑んでいる暇などなく────。
目の前に上がった血しぶきが、シャマレの白装束を、赤く濡らす。
[メイン] : また1人村人が騒ぎ、あるいは悲鳴を上げる
[メイン] : その瞬間には、先程と同じ光景が繰り返されており
[雑談] 須賀 孝太郎 : 出ていないないのに持ち上げていただいてありがとうございます(陳謝)
[メイン]
古手 梨花 :
「きゃっ…………!?」
思わずその痛々しい光景に、目をギュッ!と瞑りつつも。
[メイン]
:
月明かりに照らされて、その凶器をその場の者共は見る事になるだろう
[メイン] 古手 梨花 : ─────ゆっくりと開かれる、瞼。
[メイン] 古手 梨花 : 大きな満月をバックにする、一人の男の姿を、捉える。
[メイン]
:
それ即ち紅の鎌
これを持ち、凶器としてこれを十全に使いこなせるものなどこの村には1人しかおらず
[メイン] 古手 梨花 : 「………飛段……!!!」
[雑談] 古手 梨花 : (ピースサイン)
[メイン]
シャマレ :
「……っ」
その光景に、瞳孔が大きく開かれるが。
その開かれた瞳孔に、ばたり、ばたりと、首のない人であったものが倒れていく────
[メイン] シャマレ : その先に、首狩の執行者が立っていた。
[メイン]
飛段 :
「あーまァそういうことだなァァァ……!」
首をゴキゴキと鳴らし、満月をバックにした男は答える
[メイン] 古手 梨花 : 今まで梨花は、散々この男によって苦しめられてきた。
[メイン] 古手 梨花 : 時には、この男によって直接─────この首を断たれたことすらもある。
[メイン] 古手 梨花 : だけど……今は、今、この時だけは─────!
[雑談] シャマレ : こわい
[メイン] 古手 梨花 : ……なんて、頼もしく見えるのだろうか。
[メイン]
古手 梨花 :
「─────ありがとう……!!」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 二人のリアクションもそれに見合った格のある登場もとてもいいです
[メイン] 飛段 : その間にも処刑人は、次々と首狩りを続行する
[メイン]
古手 梨花 :
飛段に頭を下げ、そしてすぐさま─────混乱に乗じて
村の幹部達の目を掻い潜り、そしてシャマレの方へと走り出す。
[雑談] 古手 梨花 : えへへへ
[雑談] 飛段 : ちょっとちゃんと従うだけのロジックだけ書いておくか…
[雑談] 古手 梨花 : そうね、そこ超大事!
[メイン]
シャマレ :
影明かりに照らされる男は、初めて出会った時とは全く違う────。
その印象が裏表変わったような姿に、目を見張りながらも。
[メイン] 飛段 : そもそも飛段と呼ばれる男は狂人の前に狂信者、この男が役目を放棄し殺戮に努めるのにも一定の理由というものは存在する
[メイン] 飛段 : 無造作に指を2本、立てた後に折り曲げる
[雑談] シャマレ : ドキドキでしょ
[雑談] シャマレ : ……あと、ありがと
[雑談] 須賀 孝太郎 : (🍿をつまむ)
[メイン]
飛段 :
1つ、孝太郎……お飾りの村長が自分の全てを投げ打ってでも救い出そうとする姿に感動を覚えたからだ
と言っても、世間一般で言われる感動とは違うベクトルであるのは留意すべき事だが、それを見てオモテの顔を刺激されたからなのは確かだろう
[雑談]
古手 梨花 :
やっぱりこう、あれよね……!
どうにかしなくちゃいけない障害と思ってきた存在が、味方になるほど……
[雑談] 古手 梨花 : 熱いものは……ない!
[メイン]
飛段 :
2つ、神とは即ち神主である
定まった教義のない因襲であったからこそ、神の代行を務める者が儀式において絶対
そして、それを今までの神主はそれを常に主導する立場でありそれは神の御言葉であるので飛段は嬉々として従ってたわけなのだが
[雑談]
須賀 孝太郎 :
梨花ちゃんの言っていたジョーカーと言う言葉がぴったりハマる話運びになりました
相変わらずすごい”見分色”です
[雑談] 古手 梨花 : v (^^) v
[雑談]
シャマレ :
梨花はループし続けてるのよ……
つまり……見聞式に限界なんて、ないっ
[メイン]
飛段 :
教義は定まってない、神の代行者は今回はイヤだとハッキリ申し出ましたと
さあウラの狂信者は何を狂信したらいいのでしょうか?
[雑談] 古手 梨花 : !?
[メイン] 飛段 : 「──っぱアレだなァ……」
[メイン] 飛段 : 「1人より2人のが性分にあってるぜェ!!」
[雑談] 古手 梨花 : 超カッコイイわねぇ……
[メイン] 飛段 : ならば自身の趣味嗜好に従いより多く殺せる方に移った、というわけだ
[雑談] シャマレ : いいね…!!
[メイン]
飛段 :
そうも言いつつ、また一人殺す
殺戮は止まらない
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>「1人より2人のが性分にあってるぜェ!!」
意味は全然違うのにシャマレちゃんと梨花ちゃんにも当てはまっていてすごく好きです
まるで今の共闘関係をそのまま象徴しているようです
[雑談] 古手 梨花 : あっ、わかるわ……!
[雑談] 古手 梨花 : 色々こう……この物語を、総括してくれてるわよね
[メイン] 飛段 : ───この夜の中、夜目が効く者と効かない者
[メイン] 飛段 : どちらが有利など、一目瞭然だろう
[雑談] 須賀 孝太郎 : 本当にお上手で ビックリします(ビックリしつつ)
[雑談]
シャマレ :
超暴れまわってるね……これが狂信者……
……カッコいい……
[メイン] 飛段 : 血が更に舞い上がり、天も月が紅く染まるかのような殺戮の果てに
[メイン] 飛段 : 飛段は高らかに恍惚し、嘲笑う
[メイン] 古手 梨花 : その笑い声を背に、梨花は─────走る、走る、走る。
[メイン]
古手 梨花 :
脳裏に浮かび上がるは、迫り来る鎌の光景。
決して彼に、背など向けてはならなかった。
梨花の細い首など、いとも簡単に断ち切られてしまうのだから。
[メイン] 古手 梨花 : しかし─────今だけは、"信頼"し切っている。
[メイン] 古手 梨花 : 孝太郎に、そして飛段に。
[雑談] 飛段 : オレはこのままフェード・アウト
[メイン] 古手 梨花 : そして梨花は、白装束のシャマレの下へと駆け寄り。
[メイン] 古手 梨花 : その手を、強引に掴むッ!
[雑談] 飛段 : それと色々とうわあり!
[メイン] 古手 梨花 : 「シャマレ!このまま─────この村から、逃げるわよっ!!」
[雑談] 古手 梨花 : めっちゃ良かったわ本当に……
[雑談] 古手 梨花 : あ、ここでシャマレは、あれね
[雑談] 古手 梨花 : 違うって言ってほしいわね
[雑談]
須賀 孝太郎 :
よかったです
とてもよかったです
[メイン]
シャマレ :
目の前に散らされるのは、赤の花。
瞳に移っていく色は、黒い夜に紛れていく。
[メイン]
シャマレ :
その瞳に移ったのは────青。
それが見えると同時に掴まれた腕は、ぐいっと上に引っ張られ。
[メイン] シャマレ : 掴まれた彼女へと、目をやるも。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 飛段さんの大きなアクションシーンから続いて鮮烈な色の移り変わりを描写するの僕はとても好きです
[メイン] シャマレ : 「……いや。まだアタシには、やることはある」
[メイン] 古手 梨花 : 「………えっ!?」
[メイン] 古手 梨花 : 目を大きく見開かせながら。
[メイン] 古手 梨花 : 「やることって……一体……!?」
[メイン] シャマレ : 「…………」
[雑談]
飛段 :
ああわかるぜぇ!
[雑談] 飛段 : 赤から青色に移り変わる…いいものだ
[メイン] シャマレ : その言葉に、辺りへと目をやる。倒れた亡骸が散らばる場を。
[雑談] 須賀 孝太郎 : (激しく頷く)
[メイン]
シャマレ :
シャマレは、自分のせいで周りに迷惑が掛かっていたことを恐れていた。
彼女に取りついた幽霊のせいで、他人が怪我することも、折角できた友達が、忌避の目で見てくるのも。もう……こりごりだった。
[メイン] シャマレ : そしてこの血しぶき吹く場は、シャマレを引き金となって起きた事件だ。
[メイン] シャマレ : それなのに、縮こまっては、いられない。
[メイン]
シャマレ :
「……梨花。アンタが始めたこのループは、今回で終わる。
でもその原因を作ったのは……このアタシだ」
[メイン] シャマレ : 「だから……その責任をもって、アタシの手で終わらせてみせる」
[メイン] 古手 梨花 : 「─────っ!?……で、でもシャマレ……!」
[メイン] 古手 梨花 : 「終わらせるなんて言っても……どう、やって……!?」
[メイン]
古手 梨花 :
梨花には分からなかった。
新たに拓かれた道の、その道標が。
[メイン]
シャマレ :
そして────目を向ける。
この嵐のような場でも、平然とした顔をするような仏像。
────”ご本尊”を睨みつけながら。
[メイン] 古手 梨花 : 「…………!?……ま、まさか……!」
[メイン]
シャマレ :
「……梨花には、言ったでしょ
アタシには……もう一人、友だちがいるのよ」
[メイン]
古手 梨花 :
「……シ、シャマレ!でも聞いて!……私も、この運命を
ブッ壊してやろうって、そう思って……
何度も何度も!神を壊そうって、挑戦してきたけど……!!」
[メイン] 古手 梨花 : シャマレの肩を掴み、真っ直ぐと見つめる。
[メイン]
古手 梨花 :
そう、梨花は当然のことながら試したのだ。
御本尊を壊すというチャートを。
その結果は、"壊せなかった"。
[メイン]
古手 梨花 :
名刀であったとしても、壊れるのは刃の方。
どれだけ磨き上げられた刀であっても、あっという間に刃こぼれとなった。
[メイン] 古手 梨花 : 「も、もう一人の、友達……それって……」
[メイン] 古手 梨花 : 冷や汗を垂らしながら、視線は─────シャマレの手元へ。
[メイン]
シャマレ :
肩を掴まれ、その真剣な瞳に、ぐっと抑え込まれながらも。
言いたい事は、わかる。
なぜなら、こうして今も鎌が振り回されている場であるにもかかわらず────祀られるようにして立っているご本尊には、赤の一つもついていないのだから。
[メイン] シャマレ : こくり、と頷いて。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 思ってたより御本尊が邪悪そうでこわい
[雑談] 須賀 孝太郎 : 後シリーズで設定が盛られるタイプのボスですね
[雑談] 古手 梨花 : SCP財団案件説濃厚に
[メイン] シャマレ : 「……モルテには、ふしぎな力があるの」
[メイン]
シャマレ :
「モルテは、そのふしぎな力で、周りの人を困らせる
ケガさせたり、怖がらせたり、暴れたり」
[メイン]
シャマレ :
伝承などではない、シャマレ自身の不可解な経験。
それを通して理解した、モルテの性質を語っていく。
[雑談] 古手 梨花 : 化物には化物をぶつけ、相殺!
[雑談] 古手 梨花 : (貞子vsかやこを思い出す顔)
[メイン]
シャマレ :
「……でも、いつもモルテだってそうできるわけじゃない
お腹が空いたときは、”ごはん”を食べるの────」
[雑談] 飛段 : 勝手に戦え!
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕の話と被せていただいて嬉しいです(涙ぐむ)
[メイン] シャマレ : 「人のマイナスな感情を。モルテは、それを飲みこんで、どんどん誰かを呪おうとする」
[メイン]
古手 梨花 :
ごくりと、生唾を飲み込みながら聞く─────シャマレという少女に
憑りつく、一つの……大きな"呪い"。
[メイン]
シャマレ :
マイナスな感情。それは、恐怖、悲しみ、怒り、絶望。
────まさしく今の状況が、それらの感情を渦巻いていた。
[メイン] 古手 梨花 : 「そ、それじゃあ……シャマレは、もしかして……」
[メイン] 古手 梨花 : 視線をゆっくりと、真っ暗な洞窟内の祠へと移す。
[メイン] シャマレ : 「……モルテに頼むのよ、”神様”を呪ってくれ、って」
[メイン] シャマレ : こくりと頷き、そちらへと目を向ける。
[メイン] 古手 梨花 : 「……………………」
[メイン] 古手 梨花 : ─────梨花は……考える。
[メイン] 古手 梨花 : そもそも、この村から無事に二人で脱出できたとして……。
[メイン]
古手 梨花 :
自分の身に起きている、"不思議"な現象。
"死"による、世界線のループ。
[メイン]
古手 梨花 :
未だ、解明ができていない。予測すらも立っていない。
……それが、梨花にとっては今の、唯一の不穏要素でもあったのは
言うまでも無いことだろう。
[メイン] 古手 梨花 : だからこそ─────賭けてみたくなった。
[メイン] 古手 梨花 : 「…………そう、ね……」
[メイン] 古手 梨花 : 目を閉じながら。シャマレの手を、ギュッと握り。
[メイン] 古手 梨花 : 「……ええ、そうよ、ここまで私は、私達は……来れたのよ」
[メイン] 古手 梨花 : 「だったらッ………!!」
[メイン] 古手 梨花 : 「こんな盤面、もう何か何まで、ひっくり返してやろうじゃないのッ……!」
[メイン] 古手 梨花 : 勝つなら……!もう、ドン勝ち一択よッ!!
[メイン] シャマレ : 「……!!!」
[メイン]
シャマレ :
「……別に、梨花だけ逃げたって、アタシは構わない……
呪術に、梨花も巻き込まれるかもしれない……
……それでも、いいのね」
[メイン] 古手 梨花 : シャマレの方を向き、そして強く……頷く。
[メイン]
シャマレ :
その言葉に、ハッとした顔になりながらも。
少し首を振り、そう言い返す。
[メイン]
シャマレ :
呪術には、代償が伴う。
人を呪わば穴二つ。それが神であろうなんであろうと、代わりはない。
自分が誰かを妬み恨み、呪う。それは、呪った本人の精神を消耗させていく。
[メイン]
古手 梨花 :
「……言っておくけど、私の方が、シャマレと長くいたのよ?」
ニヤりと笑う。
[メイン] シャマレ : それが引き起こす影響は、周りにいる梨花すらも巻き込むとも考えられたが。
[メイン] シャマレ : ぽかんとした顔になり、そして、少し笑う。
[メイン]
シャマレ :
「そうだったね。……梨花、人が変わったみたい。
……元々が、今の梨花なんだろうけど」
[メイン] 古手 梨花 : 「ふふ、シャマレにはこれから、慣れていってもらうわよ?」
[メイン] 古手 梨花 : そう─────"これから"が、私達には……あるのよッ!
[メイン]
シャマレ :
こくりと頷き、そして繋いだ手のまま、足を走らせる。
終わらせるために、そして────始まらせるために。
[雑談] 飛段 : 終わりと始まりだァ〜〜!
[雑談]
古手 梨花 :
終わりの始まり
始まりの終わり
[雑談]
シャマレ :
ああ……祠の中にあるのね……?
なんか血しぶき掛かってないみたいな確ロ挟んじゃったけど……
そもそもこっちにないじゃん……
[雑談] 古手 梨花 : 別にいい感じにしちゃっていいと思うわよ!
[雑談]
古手 梨花 :
あと、ちょっとごめんなさい……!私、少し離席よ……!
手はずっと握っているから……シャマレ、ここから……頑張って!!
[雑談] 須賀 孝太郎 : 実は僕もここまで儀式が行われる場所と祠の違いがふわふわのまま進めてきました
[雑談] シャマレ : まあそっか……じゃあ運ばれてるってことにしよう
[雑談]
シャマレ :
!……わかった、いってらっしゃい
あとそれはそう
[雑談] 飛段 : 実はオレも割とあやふやだったがまあ近場にあるということにしてた
[雑談] 須賀 孝太郎 : 一番大事な場面 お願いしますシャマレちゃん(丁寧に心を込めた文字)
[メイン]
シャマレ :
儀式の日だからか、ご本尊は普段の洞窟の先ではなく。
シャマレがいたその先、台座のように鎮座するように置かれていた。
[雑談] 須賀 孝太郎 : この挟み方は僕の儀式の日を狙って御本尊殺す~!計画とも一致していてありがたいですね
[メイン]
シャマレ :
高い位置に置かれた御本尊は、まるで人を見下すように。
顔は変わらないのにどこか悠々とした態度で、こちらを見つめるようで。
[メイン]
シャマレ :
気味の悪い視線にも負けず、手をつないだまま、その先へと昇る。
一歩一歩、階段を上っていく。
[メイン]
シャマレ :
御本尊には血の一滴もない。
だが、その代わりと言ったように────台座に染みつくは、赤黒い何か。
闇夜に紛れない、生命の主張だったそれが、痕跡として残されていた。
[メイン] シャマレ : 「…………っ」
[メイン]
シャマレ :
……アタシだけじゃない。
きっと、これまでも、これからも、生贄は……生まれ、捧げられてきた。
何度も、何度も、それを繰り返してきたんだ。
[メイン] シャマレ : じゃなきゃ…………モルテの気配が、こんなに濃くなることなんか……ない。
[雑談] 須賀 孝太郎 : 村の歴史に向き合う感じ いいですね
[メイン] シャマレ : ……こんなに、モルテが暴れたがってるのは、息遣いが荒いのは、初めてだ……
[雑談] 飛段 : 余所者が全てを終わらせるんだあっ
[メイン]
シャマレ :
そんな、シャマレが思考していれば────。
[メイン] シャマレ : ドン、ドスン、ガラガラガラッ!!!!
[メイン]
シャマレ :
ここから東の方角────村のある場所から聞こえる、遠くもはっきりとした音。
それをきっかけに、ぽつぽつ、ザーー……!!!と、雨音が強くなっていく。
[メイン]
シャマレ :
始めに起きたのは、岩雪崩、土砂崩れ。それをきっかけに、雲一つなかった空に、急に豪雨が振り立てる。
まるで────生贄が用意されないことに、怒った神の罰のように。
[メイン]
シャマレ :
……!……きっと、関わってない人たち孝太郎が避難させてるはず……
でも、それじゃ追いつかない……早く、しないと……!
[メイン]
シャマレ :
冷や汗を額に浮かべ、そして向かう。
のっぺりとした御本尊に、睨みつけるようにして。
[メイン]
シャマレ :
「……アンタ、お腹が空いてるんだってね
でもね、アタシだって、ただで食われるつもりはないの」
[メイン]
シャマレ :
手に持った人形を、掲げる。
手の中で人形は感極まったように、小刻みに震える。
[メイン] 古手 梨花 : ─────シャマレの手に添えるように、梨花もまた掲げる。
[雑談] 古手 梨花 : 戻ったわよ
[雑談] 古手 梨花 : いやぁすごいわねシャマレ
[雑談] 須賀 孝太郎 : ビックリしました
[メイン]
シャマレ :
「腹が空いた同士、仲良くなれるんじゃない……
お遊戯の時間だよ、モルテ。」
[雑談] 古手 梨花 : ここまでめちゃくちゃ解像度の高い文章で、超びっくりしたわよ
[雑談] 古手 梨花 : だから私もびっくりさせたかったわ
[雑談]
須賀 孝太郎 :
>「腹が空いた同士、仲良くなれるんじゃない……
> お遊戯の時間だよ、モルテ。」
来ましたか 公式サイトのキャラ紹介ページに乗ってるセリフ
[雑談] 古手 梨花 : なるほど……これは、すごいわね……
[メイン]
シャマレ :
何度も何度も時を繰り返し、巫女としての力を持ったその手。
何度も何度も感情を食らい、呪いとしての力を持った人形。
その二つが掲げられ────。
[メイン] シャマレ : 「……ありがと」
[雑談] 須賀 孝太郎 : いい文章です(感嘆極まる)
[メイン]
シャマレ :
ぶわり、モルテから────持っていられないほどの、圧を感じる。
だらだらと、冷や汗を流すも。
────持っていられるのは、それを支えてくれる友達がいるから。
[雑談] シャマレ : ここで耐えきれない────!みたいなので、カット?
[メイン] 古手 梨花 : 冷や汗を掻きながらも、ニコりと笑い。
[メイン]
古手 梨花 :
「お互い様なのですよ、にぱ~☆」
わざとらしく、シャマレの緊張を宥めようと
初めて出会った時の梨花の、あざとい口調で。
[雑談] 須賀 孝太郎 : それでそのあと安全な場所で寝かされていて誰が助けた?飛段さんかァ~!みたいな展開はかなり綺麗になると思います
[メイン] シャマレ : 「…………ふふっ」
[雑談] 飛段 : いつの間にか安全な場所に移ってるって奴よ
[雑談] 古手 梨花 : いいわね
[メイン]
シャマレ :
初めて出会った時には見せなかった、ニコリとした笑顔。
押しつぶされそうな緊張は、和らいで。
[雑談]
古手 梨花 :
呪いパワーと巫女パワーで、おりゃあ~~
あつあつの、あっつあつね
[メイン] シャマレ : 「……この”因習村”は……今日で、終わりだよ────!」
[メイン] シャマレ : 一瞬、シャマレからマイナスな感情を煮詰めたような、どす黒い圧が二人を襲う。
[雑談] 古手 梨花 : 来たわね……タイトル回収
[雑談] 飛段 : きたか タイトル回収ィ…
[雑談] 須賀 孝太郎 : 来ましたか タイトル回収
[メイン] シャマレ : 拒絶するような力は、二人を吹き飛ばすように。
[メイン] シャマレ : ……っ、この力……耐えきれない……!!!
[メイン] 古手 梨花 : うっ………!すごい、圧……!?
[メイン] シャマレ : 「……梨花!」
[メイン] 古手 梨花 : 「……シャマレ!」
[メイン] シャマレ : 「離しちゃ……ダメだからね」
[メイン] シャマレ : 手を握る。
[メイン] 古手 梨花 : 「そっちこそ、離したら……死んでも、許さないわよっ!」
[メイン] 古手 梨花 : 手を握る。
[メイン]
シャマレ :
そして、めいいっぱいの光が、空で破裂するように光り────。
[メイン] シャマレ : 二人の意識は、そこで掻き消えた。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] シャマレ : こんなもの……?あとは……梨花の語り部で、回収……!
[雑談] シャマレ : 沢山待たせちゃって悪かったね……モルテも悪かったって言ってるよ……
[雑談] 古手 梨花 : 👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
[雑談] 古手 梨花 : 超良かったわ……さすがは私の親友ね……
[雑談]
シャマレ :
あと……最後……梨花……
………………合わせてくれてありがとね
[雑談] 古手 梨花 : ふふ
[雑談] 須賀 孝太郎 : とてもよかったです(血文字)
[雑談] 古手 梨花 : あ……孝太郎は、差し込みとか無くてもいいのかしら
[雑談] 須賀 孝太郎 : 少し考えさせてください
[雑談] 古手 梨花 : ええ。いいわよ
[雑談] 古手 梨花 : というのも……私の語り部が入ったら
[雑談] シャマレ : !
[雑談] 古手 梨花 : もう誰も差し込めなくなるわ(自分でハードル激上げ)
[雑談] 飛段 : !
[雑談] 須賀 孝太郎 : 👀
[雑談] 古手 梨花 : こわい
[雑談] シャマレ : それなら確かに……孝太郎のも欲しくは……あるね
[雑談] シャマレ : へえ……?梨花、自身あるんだ……
[雑談] 古手 梨花 : (((^^)))
[雑談] 古手 梨花 : にぱ~☆
[雑談] 飛段 : 👀
[雑談] 飛段 : ほう…自信が伺えますね!
[雑談] 古手 梨花 : (((((^^)))))
[雑談]
須賀 孝太郎 :
僕に考えられる場面としては軽く村の高台にある神社に避難し終わったところから開始→そこで飛段さんが気絶した二人を届けにきて終了
くらいですね
とはいえ梨花ちゃんのモノローグで全部やってもいい気はします
[雑談] 古手 梨花 : わかりました
[メイン] : ─────あれからどうなったのか?
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] : みーんみんみん。
[メイン] : 忙しなく、蝉の鳴き声が聞こえる。
[メイン] : 痛いくらいに眩しい、夏の日。
[雑談]
飛段 :
あーアレだな
届けに来たって部分は上手くナレーションと言うか、オレがメインで話さない範囲で頼む
その後どうなったかみたいなのは想像膨らませてもいいだろォ〜?
[雑談] 須賀 孝太郎 : 僕もそう考えていました(以心伝心)
[メイン] :
[雑談] シャマレ : 来たね テレパシー
[メイン] ???? : ─────青髪の女性が、空を見上げる。
[メイン] ???? : 「……今日も、暑いわね」
[メイン] ???? : フッ。と微笑を浮かべる。
[雑談] シャマレ : !?
[メイン] ???? : ……少し、懐かしい夢を見たわね。
[雑談] シャマレ : これは……もしや……
[メイン] ???? : ……ええ、本当に、懐かしいわ。
[メイン] ???? : 過去に囚われた小鳥の、記憶─────。
[メイン] ???? : 晴れない霧雨が降る森を、彷徨うことしかできない、無力で、非力な少女の物語。
[雑談] 須賀 孝太郎 : ……!
[メイン] ???? : ─────でも、暁は昇る。
[メイン] ???? : 終わらない夜など、存在しない。
[メイン] ???? : 今日という日は、永遠になど続かないのだから。
[メイン] ???? : 人は乗っていくのよ。
[メイン] ???? : ─────明日方舟に。
[雑談] 飛段 : アークナイツ。
[メイン] ???? : 「……そういえば」
[メイン] ???? : 「今日は……"あの子"と、久しぶりに会える日だったかしらね」
[雑談] 須賀 孝太郎 : 。
[メイン] ???? : 女性は、夏の陽炎に揺られながら、道を歩いていくのだった。
[メイン] ???? :
[メイン] ???? :
[メイン] ???? :
[雑談] ???? : 終わりよ
[雑談] 須賀 孝太郎 : 👏
[雑談] ???? : くすっ
[雑談] 須賀 孝太郎 : (こう来たかァ~!!)
[雑談] シャマレ : ……………………
[雑談] ???? : 誰かのおかげで助かったのでしょうね、ふふ
[雑談] シャマレ : ……………………………負けた
[雑談] ???? : くすっ
[雑談] シャマレ : むぐううううう~~~~~~~~~~~~~~~……………こう来たのね……………………………………
[雑談]
古手 梨花 :
ずっとこれやりたいって考えていたのです
にぱ~☆
[雑談] シャマレ : ぐぐぐぐ………まさかここまでやられるとは思ってなかった……ずるい……
[雑談] 古手 梨花 : えへへへへ
[雑談] 飛段 : これで完全に〆か?
[雑談] 古手 梨花 : 差し込みがあれば、どうぞどうぞなのです!
[雑談] 古手 梨花 : ボクはこれを個別EDとして、しゅーりょーなのです!
[雑談]
古手 梨花 :
大人になっても、ずっと友達なのですよ
にぱ~☆
[雑談]
飛段 :
ちなみにオレは無いよ
無い方がいい
[雑談]
須賀 孝太郎 :
今ちょっと…スタッフロールが流れているのを楽しんでいます
裏で全員のその後が匂わせられているので見終わるまでお待ちください
[雑談]
古手 梨花 :
ダメだったのです
めっちゃありそうなのです
[雑談] シャマレ : スタッフロールで……ダメだった
[雑談]
シャマレ :
アタシもこの終わり方なら……ないね
いいend、だったよ
[雑談] 飛段 : じゃあオレ意味深に土にカメラがズームする演出で匂わせ終わるから…
[雑談] 古手 梨花 : 来たわね……ホラー演出
[雑談] 須賀 孝太郎 : あ~今紫髪の女性が優しい笑顔で写真を見るところで切れました
[雑談] 須賀 孝太郎 : ふう…
[雑談] 古手 梨花 : (^^)!?
[雑談] 古手 梨花 : そこまで見抜かれて……………………!!
[雑談] シャマレ : まずい……生霊が見えている……
[雑談] 須賀 孝太郎 : とても余韻があり味わい深いエンドでした
[雑談] 飛段 : L4あたりにかかってると思われる
[雑談] 古手 梨花 : えへへへ!うわありなのです!
[雑談] 古手 梨花 : こわい
[雑談] 古手 梨花 : いやぁとっても楽しい卓だったなのですよ
[雑談]
古手 梨花 :
孝太郎も飛段も、いっぱいサポートしてくれて感謝感謝なのです!
RPも超強くて、卓進行にも協力的で、楽しかったなのです!
孝太郎の、静かながらも燃える炎とか、飛段の優しい兄ちゃんに見せかけた狂気とか、いっぱい輝くものがあって、見る楽しさがものすごくあったのです!
[雑談] 古手 梨花 : そして……シャマレ!ボクの親友!
[雑談] 飛段 : こっちこそ楽しかったんすがね…
[雑談]
飛段 :
梨花が勇気振り絞ったりしたからこそな!
いいパッションとかを見せてもらったぜェ!
[雑談] 須賀 孝太郎 : とても楽しかったです
[雑談]
古手 梨花 :
いっぱいいっぱい感謝するなのですよ~~~~~~~~~~~~!!!
内向的で、諦めみたいな感情がありながらも……人間らしさを、段々と発露していって
最終的には情熱が芽生えて……とっても、感動したのですよ
絡んでても超楽しかったなのですよ~~~~!
[雑談]
古手 梨花 :
>梨花が勇気振り絞ったりしたからこそな!
>いいパッションとかを見せてもらったぜェ!
うわありなのです!!!!
[雑談] シャマレ : あ、あうっ……そ、そんなに褒めないでよ……ぅう、もう
[雑談]
シャマレ :
梨花だって……アタシを助けてくれる、のに、そのアタシを連れてぐっと前に進んでくれる…………一番の友だち、だった
何度もループしてるからこそ、アタシに怒るシーンとか……人間みがとっても強くて、好き……
[雑談] 古手 梨花 : えへへへへへへへへへへへへへへへへ………
[雑談] シャマレ : そして最後………
[雑談] シャマレ : あ~~~~~……もう…………最高~~~~~~~………!ってなった………
[雑談]
古手 梨花 :
みぃ~~~~~~~
いっぱい感激してくれたのなら、ボクも超超超嬉しいなのですよ!
[雑談]
古手 梨花 :
ではではでは!またみんなと同卓できることを願って!
ボクはこの辺で失礼するなのですよ~
[雑談]
古手 梨花 :
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
にぱ~☆
[雑談]
飛段 :
オレもここで失礼するぜェェ!
またなァ〜〜〜〜!!
[雑談]
須賀 孝太郎 :
ヒールながらたくさんの協力をしてくれた飛段さん、短い中でしっかりと成長を見せたシャマレちゃん、誰よりも頑張り続けた梨花ちゃん
感謝の念が堪えません(紙面に涙の跡が残る)
お疲れ様です またお会いしましょう
[雑談]
シャマレ :
なんだかもう……飛段と孝太郎も……よかったし……めちゃくちゃよかった………
言い表せない位……すごかった……ダメかもしれない……
[雑談] シャマレ : お、お疲れ様……また会えたら、会おうね……
[雑談]
GM :
4人とも参加ありがとう!
お疲れシャン!またね~!